「作家なりきり合宿」を終了しました!

それ自体が文化財にもなっている
落合楼・村上」の
正面玄関前での記念写真。

5月16日、17日と
「作家なりきり合宿」を
開催させていただきました。

本当に皆さま、
お疲れさまでございます。

ざっくり、この2日間、
一体どんなことをしたのか?
今回は各方面から、
車3台でのチェックインとなりましたが、
到着後は、まず研修室にお借りした、離れの部屋にての講義。

といっても、今回参加いただいた方々は、
「一生使える文章力養成講座」の
生徒の皆さんでもあります。
それぞれの課題を討議する
グループワークの形になりました。

その間、今回も入りました!
毎日新聞さまの取材ですね。
静岡版になると思いますが、
また記事が出ましたら、
紹介させていただきます!

そして今回の目玉でもある
「作家なりきりタイム」。
文豪たちも使用した
「読書室」にて、皆さんが「作家」となり、
私が「編集者」となり、
40分にわたって、
ガチの執筆打ち合わせです。

「一体自分から
どんなコンテンツが引き出せるのか?」
「どんなふうに書いていけば、
読者が面白く読めるようなものになるのか?」「どうすれば具体的に
書いていくことができるのか?」
……こうしたことを真面目に話し合うわけです。

やっていることは本当に、
プロの作家と同じ。
今回も皆さま、
かなりのブレイクスルーができたようです!
これから楽しみですね。

その後は日常と隔絶した「落合楼」の空間を自由に使わせていただき、
それぞれの皆さまの創作時間。

サロンのようなお洒落なラウンジで、
飲み合いながら……。
広い露天温泉でくつろぎながら……。
カワセミの声も聞こえる狩野川のせせらぎを
散策しながら……。
折々にパソコンや原稿用紙と向き合い、
皆さんは作家として
アイデアを深めていくわけです。
もちろん必要とあれば。私、夏川が、
同じ作家であり、プロデューサーでもある
大谷更生さんが。
編集者でもある渡邉麻衣子が、
皆さんの話をお聞きし、
相談に乗っていきます。

まだまだ続けていこうと考えている、
この「作家なりきり合宿」。
次の希望者を集い、
ぜひ、近いうちに再び、
この場所に戻ってきたいものです!

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