「本の1章分の小冊子」をつくってみる!

「おしゃれセラピスト」
という仕事をなされているスタイリスト。
佳音さんの著になる
「小冊子」をつくらせていただきました。

こちら
『服で福を引き寄せる幸せファッション講座』
というもの。

表紙は
佳音さんが作成したイラストイメージに、
エディターWatanabeが、
文字をデザインして載せたもの

なかなか可愛らしい感じに
なったと思います!

HPを見ていただければわかりますが、
音さんはもともと「スタイリスト」として、
著名な女優さんたちにも関わってきた方。

でも、もっとファッションの技術を、
人の心を明るくすることに使いたい
……ということで、
心理学やカウンセリングの技術を学び、
「おしゃれセラピスト」という
新しい分野を開拓したわけです。

この本は、そんな佳音さんの、
お仕事を説明するために使われるもの!

セミナーやセッションで、
重宝されるんじゃないかな……と思います。

じつはより本格的な著書、
あるいは電子書籍なども考えていて、
こちらはそのうちの「1章」だけを
抽出して冊子にしたものです。

これ、非常に上手いアイデアで、
私の本もそうですが、
だいたいハウツー本の1章には、
その本の全体で言いたいことや
総論的なことを述べるのが通常なんです。
そうでないと
各論的なハウツーというのは、
なかなか伝わらないですよね。
確かに本1冊があればいいのですが、
いかんせん、
そこまで完成させるのは大変ですし、
読んでく

れる人というのも、
ふるい分けされてしまいます。

ならば1章だけこうして抽出してしまえば、
無料、あるいは安く配ることができる。
自分の仕事の宣伝にもなれば、
「もっと知りたい」とか
「もっと詠みたい」というニーズに
つなげることができる。

きちんと書いた1冊の、
あるいはセミナーやカウンセリング、
コンサルタントの……。
いろんな広報材料に
することができるわけですね。
もちろん私にも
書籍の分野で長い編集経験があります。
文章指導までしてきました。
さらに「賢者の書店」で
制作やデザインのノウハウも
会社として蓄積してきています。
だから「書く自信がない」という方にも、
これは可能なこと。
実際、書いてみることによって
自身のノウハウがまとまったうえに、
「テキスト」ができるわけですから、
セミナーなどをやっている方は
ゼッタイ作ってみるべきなんです。

その効果に、皆が気づいてほしいな
……と思っていますが、私たちはいつでも相談に乗りますよ!

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