25日の「賢者の会」は公私混同で!

夏川が書いたこの本。
『成功しちゃう「人脈」はじつは公私混同ばかり』
ですね。

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2008年に刊行になった本、
もともと出していた出版社は現在、
なくなっていますが、
アップルシード・エージェンシーさん発行の
「Kindle版」が、
いまも好調で発売されています。
http://amzn.to/2d24YJC

25日の「賢者の会」。
https://www.facebook.com/events/1155582201167957/
ミニセミナーで登場する編集者さんは、
じつはこの本の編集もしています。

というか、
人生のモヤモヤは歩くだけで消える
を書いたメーン講師の
猪狩大樹さんも、私も編集者さんも、
みんな共通の師匠に学んだ仲なんです。

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まさに「公私混同」の結果、
この本は生まれているんですね。

じつは私にもこの本、
「人脈」によって
大きな仕事の変化を起こしてくれました。

というのも静岡県で、
「この本を読んだ!」という人々が
東京に会いに来てくださり、
「賀央会」という組織をつくります。
これが現在の
「賢者の書店」や「賢者の会」が生まれる
前身のようになっているんですね。

現在の「賢者の会」でも、
ちゃんとこの本のコンセプトは引き継がれ、
参加してくれている
実藤さんや古屋さんは、
ときおり本書を紹介してくれています。
嬉しいことです。

いまも忘れませんが、
この本の最初の打ち合せをしたときは、
私にとって運命の車だった
「プジョー407」の納車日。
まさに納車ドライブをしながらの打ち合せ
……という、
おそらくは出版業界であまり例のない
不思議な会議だったでしょう。

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いまやアップルシードの担当者だった
宮原さんは、
この会社のエースの1人。
本書の電子復活にも尽力くださいました。

そして企画編集者はといえば、
会社を一転、二転、三転……して、
遊びだけでなく
お仕事も一緒にできるように
なっているわけです。

「公私混同」の力、すごいですよね?

とくに「公私混同」ということでいえば、
何よりこの企画のアイデアは、
私たちを結び付けてくれた「師匠」の
人間関係づくりが参考になっています。

いまは亡き師匠、
それでも私たちはプライベートで、
何度かお墓参りでご一緒しました。

そう、公私混同で
楽しい人間関係づくりをする人は、
仕事を発展させるだけでなく、
死してなお人を結び付けるんです。
あらためて素晴らしさを感じますね。

とまあ、
そんな「すごい本」を読んでみたい方は、
ぜひkindleを。
話が聞きたい方は、
ぜひ25日の懇親会ででもです!

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