ベーブルースの「伝説」とは?

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「諦めないヤツを打ち負かすことは、誰にだってできない」

 

「You just can’t beat the person who never gives up.」

という原語ですが、

誰の言葉かと言えば、伝説のメジャーリーガー。

ベーブルースですね。

そう、ベーブルースといえば、大谷翔平選手。

ピッチャーとバッターの二刀流で、

次々とその記録に並んでいます。

 

ただそれ以上に、今年の大谷選手は、

ホームラン王を狙えるところにいるわけです。

オールスターのホームラン競争に選ばれるのも前代未聞ですが、

これで「野球の神様」と呼ばれた

ルース選手に近づくのか?

 

それでちょっとルース選手について調べると、

1914年から35年までのキャリアで

「二刀流」をしていたのは、5年くらい。

ホームラン王12回で、

生涯、714本のホームランを打っています。

 

ちなみに「ベーブ(赤ちゃん)」というのは、

童顔だったことからの通称です。

 

子どものころ、何度も偉人伝を読みました。

有名なのは、病気の子どものために打った

「予告ホームラン」ですよね。

 

ただ実際を調べると、どうも

「予告してホームランを打った」という話と

「不治の病になったファンの子の病室を

何度も訪ねて励ました」という話が、

ごっちゃになっているらしい。

 

それどころか、やや暴力的であったり、

不摂生で何度も病気でスランプに陥ったり……と、

どうも「偉人らしかねる」行動や言動は、

目立ったりするような(笑)

 

ただ、球界を巻き込んだ不祥事に、戦争や不景気など、

暗かった当時の世界にあって

真剣に「野球」というスポーツと向き合い

何度も奇跡的な復活を遂げ、

チームの勝利に貢献してきた姿が

大勢のスポーツファンの心を打ったわけですね。

 

一瞬の活躍のみでなく、

「神様」たる評価は、その人生を通じて

成し遂げたものなのでしょう。

 

ずっと「二刀流、格好いい!」で

孤高のポジションを貫いてきた大谷選手。

そんな特殊性に、私は感動してきたのですが、

これが「ホームラン王を狙えるバッターだ」という

位置に立ったあとは、

その役割も変わってくるのかもしれません。

 

どっちを選ぶのかは難しいのでしょうが、

四番バッターの位置にドンと定着し、

チームを優勝に導く1発を量産する大谷選手も

それはそれで見てみたいかも。

 

[Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?]