日本にヒーローが誕生した日

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7月10日は、

「ウルトラマン」の記念日だそうです。

 

『ウルトラマン』の第1回、ではなく、

その前夜祭の番組が、

1966年に放映された日なんだそうですね。

私も生まれる前のことですが、

生みの親の円谷英二さんも登場。

その1週間後に第1回が放映されました。

じつはウルトラマンのシリーズ最初、

というわけではありません。

怪獣ホラーともいえる『ウルトラQ』が

その前に放映されていたのですが、

これを前代未聞のブラッシュアップ。

 

怪獣と戦う巨大な宇宙人ヒーローが登場する、

より子供たちへシフトした作品に

方針転換したわけです。

 

いま考えると、ものすごい英断でしたが、

これがギネス認定されるような

シリーズ物になりました。

 

最新作はじつは今日、新たに始まるそうですね。

「ウルトラマントリガー」。

55年間にわたり、

地球は代々の後継者に守られているようです、

 

それで画像は、その第1回から。

ウルトラマンと戦っているのは

怪獣「ベムラー」です。

 

こう見えて、じつは宇宙の囚人でした。

護送中に逃げて地球へ。

追って来たウルトラマンは

科学特捜隊のハヤタ隊員と衝突して

殺してしまい、彼に代わって地球を守ることに……。

 

懲戒もんじゃないか!……と思うのですが、

まさかの寛大な処置で、

以後、地球は55年守られることになったわけです。

(最後にハヤタさんも生き返ってたかな)

 

それはそうと、じつはこのベムラーなんです。

「まさか!」なのですが、

当初、これが地球を守ってくれる設定だったとのこと。

 

そう、ウルトラマンでなく、

ヒーローはベムラー!

ゴジラのように、怪獣が怪獣と闘う設定だったんですね。

 

でも、それ、ウケないよね〜(笑)

 

まあ、そもそもはベムラーさんももっと格好よく、

カラス天狗みたいなデザインではあったとのこと。

(派生したオリジナル漫画もあります)

 

それはそれで面白いですが、

ベムラーさんの後継者は、

果たして55年、続くことになっただろうか?

 

結論をいえば、何ごとも「これで決定!」ではなく、

「最後の最後まで、ベストな案を出し続けよう!」

ということ。

妥協してはいけないんですね。

 

[効率無視の仕事術]