夏川の振り返り15〜仕事ができる人は、仕事ができる人を真似ていく

毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら

 

 

久しぶりに再開する

夏川が過去に出した本の「振り返り」です。

15冊目になりますが、

初めてかの講談社さんから、出させていただけた本です。

『仕事ができる人は、

仕事ができる人を真似ていく』

 

講談社さんで本が出せると、

こんなことまで実現できるんだ!

というすごい経験もしました。

それはカバーですね。

大ファンだった

『魁! クロマティ高校』の漫画家さん、

野中英次先生に描いていただくこともできました!

 

それだけで自慢できるような本になりましたね。

ただ、売れなかったんですが(苦笑)

本書のテーマは極めて明確で、

「学ぶ=真似る」という、よく言われること。

いかに人の真似をして

自分を成長させるかというノウハウですね。

海外でも「ロールモデル」と言ったりします。

 

よく言われるわりには、それで1冊という本は

なかなかないかもしれません。

 

ただ、重要なことにもかかわらず

売れないのはそもそも「真似るべき見本」が

現代社会ではなかなか見つからないことも

大きかったのでないか。

ビジネスシーンを見ても、

そういう対象はできにくくなりました。

 

雲の上の存在だったり、

成功しているけれど鼻につく人間だったり、

あるいは「ありのままでいい」という現代の風潮は、

「他人はどうでもいい」という考え方を増長してもいます。

 

ただ、この「ありのまま」だって、

本当は「そうありたい自分」の真似やフリをして、

いかに自分の思いを実現していくかという

手段ではあるんです。

 

これを上手にやっている人は

SNSなどで人に羨ましがれたりして

楽しく自分を貫いていたりする。

そうできない人は、

いつまでも自分像が見定められず

自信を失っていたりするんですね。

 

「真似られなくてもフリをする」

というのが本書の趣旨ですが、

難しいことではなく、いつも自分の頭の中に

「最髙の自分」をイメージしておけばいい。

 

真似をするノウハウは、

妄想力でさらに進化できそうですね。

 

[夏川の振り返り15]