最髙のライバルは、最髙の仲間!

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先日、体操の男子総合で、

橋本大輝選手が金メダルを取りました。

 

レジェンドの内村選手が引いたあとの

この種目、見事な引き継ぎでしたね。

素晴らしいことです。

 

その競技をテレビで見ていて、

「面白いな」と感じたのは、

ライバルたちとの関係です。

 

この勝負、6人くらいのグループで

各種目を回っていくのですが、

その6人には銀メダルをとった中国の選手や、

銅メダルをとったロシアの選手も

入っています。

 

彼らはみんな、他の選手の試合に注目し、

演技が終わったあとは喝采し、

「よくやった!」なんてハイタッチしたあと、

自分の競技に向かっていくんですね。

 

ある意味、同じ国のメンバーよりも

仲のいい友達に見えます。

ライバルなのに普通に応援していたりしますから、

この競技に限っては、

観客がいないことが、

あまり関係なかったかもしれませんね。

実際、橋本選手がメダルを取ったあと、

採点をめぐって

中国でネットが荒れたそうです。

跳馬の競技で着地に失敗したわりには、

点数が高かったのではないか

……ということのようです。

 

それを真っ先に否定し、

「点数は正当な評価だ」と発信したのは、

他ならぬ中国の銀メダリスト

肖選手でした。

 

やはり選手たちの間では、

互いのリスペクトがちゃんと

できているんですね。

 

もちろん、あらゆるスポーツが

こんな友好関係にあるわけではないでしょう。

ただ、彼らは1年を通じ、競い合い、

お互いに尊敬し合い、理解し合う。

だからこそ、ウィン-ウィンの関係で

互いに発展できる。

 

もっと本当は協力すべき、チームメンバー同士ですら、

そういう関係を作れていない人は

多いかもしれません。

もっと私たちは自分のことのみに執着せず、

相手をリスペクトする姿勢を

学ばないといけないかもですね。

 

[効率無視の仕事術]