飲めないけれど「ビアホールの日」

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8月4日は、なんと日本に初めて

「ビヤホール」が誕生した日だとのこと。

 

ならば今日はぜひ飲みに!

……といいたいのですが、

緊急事態宣言であいにく、東京は酒類の提供を

原則行なっていません。

本当に残念でございますね。

 

でも、ビヤホールの歴史、

なんと122年です!

 

1899年の8月4日、銀座8丁目に

「恵比寿ビヤホール」ができたのが始まり。

それがこちら。

 

そもそもはドイツ語から勝手につくった

「ビヤホール」という和製英語も

このとき生まれているんですね。

 

仕掛けたのは

「日本麦酒醸造株式会社」で、

後にこの会社は北海道の

「開拓史麦酒醸造所」などと合併して

「サッポロビール」となります。

 

さらに銀座8丁目のビヤホールも

現在までサッポロビール傘下の

「銀座ライオン」に受け継がれています。

 

ということは、120年の間、

大震災があり、戦争があり、パンデミックがあり

……と、

いろんな世の中の変化があったにもかかわらず、

「ビヤホール」という業態は、

ほぼ誕生のときのままの状態で

日本に生き残っているんですね。

 

どれだけ私たち、ビールを飲んで、

食事をして……という文化が

大好きなんだろう(笑)

 

ちなみに「開拓史麦酒醸造所」が

日本初のビール醸造所となったのですが、

明治になって9年目の1876年のこと。

 

10年経って出来上がったビールを全国販売するため、

あらためて「札幌麦酒」という会社がつくられたのですが、

その立役者は

かの渋沢栄一さんです。

 

そしてさらに10年、

銀座で1日に1000リットル以上を売るほど

ビールは日本に定着したんですね。

 

20年頑張れば、

120年続くロングセラーを生み出せる。

その偉大さを学ぶため、

コロナ後はぜひ、

銀座ライオンにビールを飲みに行きましょうね!

 

[効率無視の仕事術]