せっかくだから「オリンピックをやったこと」は生かしたい

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つい数時間前ですが、

ウトウトしながらオリンピックの閉会式を見ていました。

終わってみれば本当に、あっという間でしたねー。

 

オリンピックをやってよかったのか、

やらないほうがよかったのか。

そんなことは誰にもたぶんわかりません。

 

ただ、否定する人はずっとこの先も、

「やらなければ素晴らしい日本になっていた」

と言い続けるのでしょうし、

一方で「素晴らしかった!」と触発された人は、

これから奮起するのかもしれません。

スケボーとか、ソフトボールとか、

体操とか水泳とかバスケとか卓球とか、

すでにやり始めた子供たちは多くいそうですよね。

 

どっちでもいいのですが、

何よりオリンピックで出した成果は、

私たちちゃんととらえなければいけないでしょう。

 

過去最高の金27を含む、58のメダル。

母国開催とはいえ、観客を入れず

メリットをあまり生かせない状態での

パフォーマンスです。

 

しかも延期になったうえ、

開催も最後までハッキリしなかった

今回のオリンピック。

多くの選手が

「今は自分にできることをやるだけ」と

言っていました。

 

そんな不確実な未来に、

練習も思う存分できないコロナ禍の環境です。

それでもあきらめずに努力できる人間が

まだこの日本にはこれだけいて、

実際に予想を超える成果を出したわけです。

 

それは日本人として、

本当に誇れることではないかと思いますね。

 

たぶんアスリートだけなく、

感染症対策でも

おそらく東京オリンピックは成功したのでしょう。

 

それは皮肉にも

「感染者を外に出さない」というより、

むしろ

「東京の感染拡大をオリンピック内に広げない」

という形になりましたが、

その点では「感染症に負けない国際イベントが

できる力を持っていること」を

日本は世界にアピールしたのではと思います。

 

ただ、その成果を同じ日本人が

否定してしまっていては、

何もこれから生かせないですよね。

 

結局は多くの人の踏ん張りで可能になった、

コロナ禍でありながらの

夢のような数週間だったわけです。

 

かつてのオリンピックが日本人に

多くの影響を残したように。

私たちはどんなことでも、

現状を乗り越える力にしていきたいですね。

 

画像は建設中だった国立競技場。

コロナが明けたら、

必ず夢の跡を観に行きます!

[コロナ後の未来へ]