オリンピックで必ず証明される「口ぐせの法則」

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ちょっと話を東京オリンピックに戻しますが、

大ボラでも何でも、

口ぐせのように唱え続けた目標は必ず実現する……。

 

佐藤富雄先生の「口ぐせの法則」ですが、

自己啓発の分野では、よくありますね。

 

でも本当にこれって実現するのか?

なんのなんの

オリンピックでは必ず体現者が表れます。

 

今回、なんといっても大功績なのは、

「女子バスケット」だと思います。

銀メダルではありますが、まあこの種目、

アメリカが雲の上の存在になっています。

 

メダル候補ですらなかった日本が、

史上初のメダルを、

アメリカ以外の全チームの頂点で取ったわけです。

すごいことでしょう。

 

アメリカを含みながらも

「金メダルをとるぞ」と

言い続けたのは、アメリカ人の

トム・ホーバス監督でした。

 

すっかりその甲高い日本語は話題になりましたが、

2017年に就任以来、

通訳を一切介せず、自分の言葉で

「金メダルを取ろう」と

選手たちに言い続けたんですね。

 

「だって欲しいでしょ?」

「銀メダルが目標じゃつまらないでしょ?」

 

「また言っているよ……」と

選手たちは聞きながらも、

だんだんと監督にのせられていったとか。

 

日本にいたこともあって日本語を話せるのですが、

元はNBA選手。

けれども数試合しか出してもらえず、

自分がなぜ出してもらえるかも

ほとんど教えられないまま、

選手生活を終えた苦い経験があるそうです。

 

だからコミュニケーションを徹底し、

自分の言葉ですべてを説明し、

自分が掲げる夢を選手たちと共有しようとした。

 

その方針はビジネスの世界のリーダーも

しっかり学ぶべきでしょうね。

 

残念ながら監督はいったん辞めるようですが、

今度はぜひ、金メダルを目指してほしい。

願わくは男子チームも頑張ってほしいな。

[効率無視の仕事術]