日別アーカイブ: 2021/08/27

学びたい「サポートを受ける」力

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東京オリンピックに続き、パラリンピックでも、

メダリストが続々と生まれています。

皆、東京に向けて、頑張ってきていたんですね。

会場に行けなくても、

その気持ちはよくよく伝わってきますね!

画像は、唐沢剣也選手が銀メダル、

和田伸也選手が銅メダルを取った、

「男子5000メートル・視覚障害T11」という種目。

 

見ると、二人三脚?

なんて思ってしまうのですが、

オレンジの服を着た方は

「ガイドランナー」という人。

目の不自由な選手の伴走をする役割なんですね。

 

当然ながら「ガイドランナー」は、

選手と同じくらい速くなければいけません。

サポートするのも結構大変と思うのですが、

やっぱり専門の訓練を受けるとのこと。

 

たとえば銀メダルをとった唐沢選手の場合、

小林光二さんと茂木洋晃さんという

2人のガイドがいて、

小林さんは箱根駅伝の選手だった方なんですね。

 

3人チームの場合、

ガイドにメダルは出ないそうですが、

唐沢選手は「皆で取ったメダルだ」と

インタビューで語っていました。

 

そういえば、視覚障害者の水泳にも、

「タッパー」という人がいました。

プールの外から棒の先にボールがついたような器具で、

距離などを選手に伝える役をする人ですね。

 

こうした「サポートを受ける力」までを含めて、

パラリンピックの選手たちは、

その力を磨いているんだなと、あらためて思います。

 

それは恥じるべきことでなく、

自分が最善の力を発揮するために

周りの人に頼ることが大切になる。

 

考えてみれば健常者だって同じなのかもしれませんね。

自分に足りないものを知り、

そこをしっかり他者の力を借りて

目標を達成する人が、

仕事においても成功することになります。

 

ただただ己の力を磨くだけでなく、

皆のサポートをしっかり受けていく。

こうした姿勢は学びたいものです。

 

[効率無視の仕事術]