「バスの一番前の席」って、どこにあるべきか?

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今日、久々に

「バスに乗る機会」がありました。

 

コロナ後、2年くらいぶり?

……なんてことはないと思いますが、

前には気づいていなかったのか。

コロナ禍になってからずっと

「一番前の席」が使用禁止になっていたんですね。

昨年の春くらいに、

全国バス協会で方針が決まったそうです。

一体どうしてかというと、

「運転手さんを守るため」だとのこと。

「後ろの席のお客さんの飛沫がかかるのを

防止するため」とされています。

 

「じゃあ、通常のお客さんは守られてなくていいの?」

そう思ってしまうのですが、

実際にバスの運転手さんは「真後ろの席との近さ」を

長くずっと感じていたそうなんです。

 

人によっては、

いちいち運転の仕方をチェックされているようで、

とても気になっていたとか。

コロナで人との距離が問題になったとき、

そうした日々の業務で感じる怖さが

改めて浮き彫りになったようですね。

 

で運転席の後ろは、それならばわかる。

反対側の一番前の席からでも、

飛沫って飛ぶのだろうか?

 

よっぽどマスクをせずに咳などしてない限り、

こっちは影響ないように見えます。

ただ、乗ってくるお客さんに対して

息がかかることはあるかもしれません。

 

実際、ここの席って、

ちょっと座りにくいですよね。

乗ってお客さんと目が合ったりして。

やっぱり最初から

人との距離感に違和感を生じさせる

位置にはあるのでしょう。

 

おそらくこの

「誰かに心理的な圧迫を与える位置」にある席は、

コロナと関係なく、

本当はずっとストレスを与えてきたもの。

だとしたらコロナをきっかけにして、

全体的なデザインを少し変更するなどして、

よりいいものに改善していきたいですよね。

 

案外とコロナ禍は、

何気なく放置させていた問題を

さらけだすきっかけにもなっています。

 

とくに職場にそんな問題は多いでしょうが、

「どれだけコロナ後にそれが改善されているか」は、

今後のビジネスの行く末を

大きく左右するかもしれませんよ。

 

[効率無視の仕事術]