月別アーカイブ: 2021年9月

対応力が求められる時代

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こちら久しぶりに訪れた

地元のハンバーガー屋さん。

「バーガーマニア」というお店ですね。

 

ちょっと高めですが、

てづくりのバーガーに、パンが非常に美味しい店。

いつのまにか各地に姉妹店を

出すようになりました。

 

ただ、このコロナ禍ではずっと

お店での営業でなく、

テイクアウトのメニューに力を

入れていたようですね。

 

画像に上げたのもテイクアウトの商品が

焼き上がるのを待つスペース。

10分くらいの時間がかかるのですが、

お客さんを飽きさせないように

いろんなものが置いてあります。

オブジェなども、かなり凝っていますね。

 

テイクアウトのお客さんは何人かいましたが、

お店の中にはお客さんがいない。

お酒なども提供できないことが

影響しているのかもしれません。

でも10月になったら変わってくるのでしょうね。

 

緊急事態宣言の解除。

ただ、しばらくはいろんな

お客さんがいるのだろうな……と思います。

 

「まだ感染が怖い」と

飲食を避ける人はいるでしょうし、

「ワクチン接種券」をずっと持ち歩き、

「どんなお店でも断られないようにする」

と言う人もいました。

 

「ワクチンを打っているからいいでしょ!」と

マスクを外して大声で

話す人も出てくるでしょうし、

たまたまその隣りの席に座り、

「こっちに顔を向けないで」と

怖がるお客さんも出てくるかもしれない。

トラブルになることは考えられますよね。

 

これからどんなケースが起こりうるか、

お店はあらゆる状況を想定し、

さまざまなお客さんへの対応の仕方を

シミュレーションしていかなければいけません。

 

難しいのだけど、きっとこれも

お客さんへの対応力を身につける

大きな機会なのでしょう。

 

外食だけでなく、10月を前にして

今日は出版社さん3社さんくらいから

状況確認のような連絡がありました。

 

リアルな打ち合せがしやすくなる

……ということで、

動き出す仕事も多くなるかもしれません。

 

ただ、油断するとすぐにリバウンドするのが

これまでのコロナの流行でした。

なにぶん節度をもつながら

時流に乗って仕事を加速していきましょう。

 

[コロナ後の未来へ]

それでもゴルゴ13が仕事を続ける理由

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「10%の才能と20%の努力、そして30%の臆病さ。

残る40%は運だろう……な」

こちら52年にわたって

「暗殺者」という仕事をしてきた

「ゴルゴ13」こと、デューク東郷の言葉。

 

世界一の単行本刊行数を実現した、

作品の継続力も暗示しているようですが、

原作者の「さいとう・たかを」先生が、

すい臓がんでお亡くなりになったそうです。

享年84歳だとのこと。

 

つい最近も、

ワクチン接種の普及ポスターなどの仕事をしていたばかり。

悲しいことではありますが、

ご冥福をお祈りします。

 

「殺し屋」という仕事ではあっても、

ゴルゴ13は「仕事ができる人」の見本。

なんせ依頼した仕事は、

どんなに難しくても確実に実行します。

 

そして漫画家のさいとうさんも、

同じように仕事のプロであり続けました。

 

というのも、2020年にコロナ対策のため

事務所での作業を一時中止するまで、

1度も休載をしなかったそうです。

これが1968年から、ということですから。

とんでもない意識の高さですよね。

編集者にとっては、

この上なくありがたいことと思います。

 

これだけのロングワークが実現できたのには、

「漫画を描くシステム」を

長い時間をかけて完璧に

つくりあげたことがあります。

 

「ゴルゴ13」の制作は完全に分業制で、

チームでつくりあげるのが、そのやり方。

最終回だけは

さいとうさんが構想を極秘にしていたそうですが、

いろんな人がストーリーを考え、

皆で作画も行なっていたようですね。

 

ゴルゴ13の顔だけは当人が描いたそうですが、

それにもこだわりはなかったとのこと。

だから、さいとう・たかをさんが亡くなっても

連載は終了せず、

ゴルゴ13は仕事を変わらずに継続するとか。

 

そうするとさいとうさんは、

1人で頭で終わる「作品」ではなく、

永遠に続く「事業」を立ち上げたようなもの。

本人がいなくなっても読者を喜ばせ続ける姿勢、

これがプロの仕事なんだろうな……と

あらためて思います。

 

どんなことがあっても約束は守る。

やり続けることで仕事は永遠のものになるんですね。

 

[Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?]

10月から何をしよう?

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すべての緊急事態宣言が、

9月をもって解除されるようです。

 

首相の会見、

「お疲れさまでした」と思う反面、

相変わらず「何はオーケーなのか?」

「何を我慢しなければいけないのか」が

ハッキリしないところもあります。

 

取りあえず居酒屋さんで、

8時までならお酒が飲めるようになるのか?

ワクチンパスポートって、

普通のお店では関係ないのか?

 

とはいえ、緊急事態宣言が解除され、

経済がコロナ前の日常へ向けて動き出した以上、

いままで制限をかけてきた人々は、

再始動へ向けて動き出さなければいけません。

 

もちろん、「コロナなんて関係ない!」と

この期間もずっと

通常通りに業務を行なっていたところは別なのでしょう。

 

ただ、人と会う仕事を控えてきたところ、

人を集めることを避けてきたところ、

リアルな会議で打ち合せをするのを

リモートに変えてきた人たちは、

これから再び

「このままのほうがいいのか?」

「やり方を元に戻したほうがいいのか?」

あるいは、

「もっと別のやり方があるのか?」を

考えなければなりません。

 

そうでなければ、

真面目に自粛してきたことが

結果として機会損失を招くことにもなりかねないわけです。

 

ただ、これで終わりかはわかりませんが、

本当にコロナの期間は長かったですよ。

お陰で私のような自由な仕事をしている立場だと、

「コロナ前のやり方」を

もはや想像できなくなっています。

それで安定して、いつのまにかそれなりに忙しく

1日の流れができてしまった……。

これでは「様々なことができるようになった」としても、

思い腰が上がりません。

 

今日、リモートの打ち合せで聞いた話は、

新しいことを始まる前に必要なことは、

「1回、グラスの水を空けてみよう」

ということでした。

 

どいうことかといえば、

私たちはこのコロナ禍の中で、

それぞれ置かれた状況に相応しい

仕事にやり方を構築してきました。

 

「1日の何時に買い物に行って気分転換しよう」とか、

「リモートの仕事は家の

この場所でこういうふうにやろう」とか、

「ビジネスパートナーへの連絡は、

このぐらいの頻度で、

こんなやりとりで行なっていこう」

とか。

 

こうした「ここ2年くらいのやり方」を見直し、

すすんで排除していかないと、

新しいやり方が始まらないわけですね。

 

まずは

「いま自分がやっていること」を見直すことから。

いろんなことを「変えたい」と

思うことが大事ですね。

 

[効率無視の仕事術]

生まれたことに感謝!……2572年経っても変わらない真理

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本日、9月28日は、

この方の誕生日だそうです。

孔子……ですね。

画像は湯島聖堂にある銅像。

日本には少ない、孔子廟、

つまり孔子を祀った儒教のお寺になります。

 

孔子の生誕は、紀元前551年のこと。

古いことなので、

本当にその年のこの日に生まれたかどうかは、

ハッキリしません。

 

ただ日本ではあまり重んじられていませんが、

中国や韓国では、

すでに「孔子式典」として

お祭りが行なわれているそうです。

 

その孔子、生まれたときお父さんは、

すでに70歳。

一方でお母さんは、16歳だったといわれます。

 

犯罪じゃないか……と疑ってしまいますが、

お父さんは日本でいう「武士」みたいな階級。

お母さんは地方の巫女のような立場でした。

 

戦乱の世の中でしたから、

辛い事情を抱えていたのかもしれません。

物心がつくまえに父親はなくなり、

貧しい中、

母親が彼を女手一つで育て上げました。

 

そののち、儒教文化の1つの柱ともなる

「孝行」の教えは、

このお母さんへの感謝から生まれているんですね。

 

その「孝」について、

弟子から「子は親に何をしたらいいのか?」と

尋ねられたとき、

孔子はシンプルにこう答えています。

 

「ただその病をこれ憂う」

 

つまり、つねに健康であるように、

身体を心配するようにしていなさい……と。

 

17歳で最愛の母も失っている孔子は、

その重みを痛烈に味わっていたのでしょう。

 

自分が生まれた日は、

何より生んでくれた親に感謝するべきである。

そんなふうに孔子の教えを解釈して、

両親への思いを淡々と語っているのは、

かの渋沢栄一さんです。

 

その生誕から2570年以上の月日が経っても、

人が人から生まれる以上、

これは変わらない真理でしょうね。

 

[Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?]

科学と平和がウィルスに打ち勝つ日

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9月の終わりを前にして、

「緊急事態宣言」をどのように解除するかが、

目下の議論になっています。

 

東京の新規感染者は、今日は200人台。

まだ予断はゆるしませんが、

猛威を振るったデルタ株も、

ずいぶん収束してきたようです。

 

そんな9月28日、今日は

「細菌学の父」の1人とされる

ルイ・パスツールさんの命日だそうです。

19世紀を生きたフランスの科学者で、

「炭疽菌」やウィルス由来となる「狂犬病」の

ワクチンを開発した人物です。

 

ただ、意外なことに、

彼は「お医者さん」ではなかったのですね。

もともとは皮の「なめし職人」の家に生まれ、

やがて学問の道を志した人間でした。

 

ワインの腐敗や、

蚕の伝染病を防ごうとする研究の中から、

細菌やウィルスについての

専門家になっていったそうです。

 

ですからワクチンを、

人間に対して実験的に用いることには

かなり慎重であったとか。

 

じつは科学者として知名度を得たパスツールでしたが、

2人の子どもを感染症で失っているし、

自身は40代で半身不随になったりと、

あまり幸福な人生を送ったわけではありません。

 

それでも金銭や名誉といった欲を優先とした

仕事はしないと、

かなり一貫した姿勢を貫いていたそうですね。

現在のウィルス研究が、

人体実験を繰り返した科学者でなく、

彼のような慎重論の科学者を継承していることは

特筆すべきでしょう。

 

それでも致死率の高い狂犬病を研究していた

彼のもとには、

「ダメモトでもいいからウィルス投与をしてほしい」

という患者さんが集まることになります。

 

結果、人々を救うために

現在の「パスツール研究所」が創設されたそうです。

 

ヨーロッパで多くの人々を救ってきたこの施設、

第2次大戦下でフランスが

ドイツに占領されたときも、

ドイツの医療者たちの努力で保護されていたといいます。

 

「科学と平和が

無知と戦争に勝利することを

私は確信している」

 

「コロナ」という言葉に

私たちが翻弄される日々も、

あと少しか?

そのためにちょっとの踏ん張りが必要というならば、

いまはあえて耐えることも

受け入れましょう。

 

[Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?]

「誕生の神社」と「夫婦の木」

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こちら目黒駅の近くにある小さな神社。

「誕生八幡神社」にある

イチョウの大木。

「夫婦銀杏(いちょう)」

なんて呼ばれているそうです。

 

ほとんど境内もないような小さな神社ですが、

毎年、秋になると

人が大勢集まる、この神社。

何かといえば「目黒のさんま」ですね。

 

将軍、家光がこの地の民家で

さんまをご馳走になった……という

落語にちなんで提供されるようになった

「目黒のさんま」。

発端はこの神社での秋祭りでした。

毎年、東北のほうからさんまを仕入れて

焼いて出す屋台が出ていたと思います。

 

でも、じつはそんな江戸の歴史より、

ずっと古いのが、この神社です。

 

そもそも「誕生」八幡というのは

我が子の誕生を祝って

建設された神社。

 

誰が創建したかといえば、

かの太田道灌です。

15世紀に筑前の八幡様を

招いたつくったということですから、

「江戸」という町ができるずっと前に

この神社はできていたわけです。

 

そして、そのころからあったとされる

夫婦のイチョウ。

めでたく我が子が誕生した

夫婦の喜びを象徴したのでしょうか。

すると樹齢は500年以上なのか、

かなり年季の入った樹木だったんですね。

 

ちなみに室町時代に

関東一帯を任されていた上杉憲忠の部下だった

太田道灌(資長)。

当初は目黒川の河口辺りに

居を構えたといいます。

 

大崎から五反田、目黒という辺りは、

若き日の太田道灌にとって、

出世の地だったわけですね。

残念ながら江戸城をつくるにあたって、

道灌はここを放棄したそうです。

 

残念ながら、将軍の城にも皇居にもならず、

さんまの地になった目黒の地。

でも、イチョウはずっと、

その穏やかな歴史を見てきたのかも

しれませんね。

 

[仕事ができる人の歴史入門]

夏川の振り返り17〜『「やらない」仕事術』

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夏川がこれまで出版してきた本の

「振り返り」ですが、

17冊目は2010年にあさ出版から発売された

こちらの本。

『やらない仕事術』

というものですね。

 

2010年ということは、震災の1年前。

まだビジネス書が、けっこう売れていた頃です。

当時の恵比寿の事務所で

編集者さんたちと何度も打ち合せをした

思い出があります。懐かしいですね。

 

最近になって、同じようなテーマの本は

増えている気がします。

つまり、何かをする時間を削ることによって、

もっと大切なことに

自分の時間を回せるのではないかということ。

 

ただ、本書は効率面から

「これをしない」「あれをしない」と言うのでなく、

できる人が考え方として

「しない」傾向を持っていることを

あげていったものですね。

 

その結果、本書はこんな構成になっています。

 

・できる人は「急が」ない

・できる人は「集め」ない

・できる人は「しょいこま」ない

・できる人は「怒ら」ない

・できる人は「話を聞か」ない

・できる人は「語ら」ない

 

これらをかなり

「意外」と感じる人は多いでしょう。

 

ただ、コロナの流行によって

リモートワークも普及し、

結果的に日常の仕事の仕方が変わっている現在、

こららの要素が

仕事における成果を大きくしてきた状況は

かなり変わってきた気がします。

 

コミュニケーションのあり方も、

あるいは集中力の使いかたも、

また情報収集の仕方も、

現在は常識が大きく

変わり続けていると言えるでしょう。

 

これからどんなふうに仕事をする人が

いちばん結果を出していくのか。

かなり研究のしがいがあるテーマだと思います。

 

[夏川の振り返り17]

世界中どこでも秋分の日

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9月23日は「秋分の日」でした。

 

いろんな日が「第3月曜日」などとずらされる中で、

この日がずれることはありません。

なぜかといえば、天文学的に決まっているからですね。

 

秋分の日と、秋分の日は、

夜の長さと昼の長さが同じになります。

ちょうど地球の地軸と太陽の位置が並行になり、

赤道上空を太陽が通る形になるから

……というのがその理由ですね。

それ以外の日だと傾きが出ますから、

「昼が多い側と夜が多い側」が必ず生まれるわけです。

 

(じつは正確に計算すると、

光の屈折率の関係などで、秋分でも若干、

昼が長くなるそうです)

 

ともあれ、地球的な現象ですから、

秋分は世界中で同じように起こります。

 

南極点と北極点の場所だけ、

太陽が地平線上をずっと移動することになりますから、

昼も夜もなくなるのですが、

それ以外はたいてい、

昼と夜が等しい長さになってくるわけです。

 

ところが天文学的に

「秋分」は古くから知られてきたものの、

これを特別な祭日に設定している国は

あまり存在しないようです。

 

日本は「お盆」を重視していたからですかね。

戦後、お彼岸の中日であるこの日を

「秋季皇霊祭」を行なう日とし、

先祖を敬う儀式をするように定めました。

そこから「秋分の日」が始まっているんですね。

 

ただ、日本だけが例外かといえば、

そんなこともありません。

太陽暦を採用し、

とりわけ暦を重視した古代の国には

秋分の日を特別視したところもあります。

画像はメキシコ、ユカタン半島に栄えた

「マヤ文明」の遺跡、

「チチェン・イッツァ」にある

ピラミッドです。

 

9世紀から10世紀くらいに

神殿として造られたものですが、

ここでは秋分の日になると、

「ククルカンの降臨現象」と

呼ばれるものが起こります。

 

「ククルカン」とは

翼のあるヘビの姿をした神様ですが、

そう見える影がゆっくりと

神殿を1周するように見えるんですね。

 

精密にそうなるよう、

計算して造られたのですが、

この日に合わせて生け贄を捧げるような儀式が

ずっと行なわれてきたのでしょう。

 

ともあれ、秋分をすぎれば、もう秋です。

感染症のお陰で春も夏もなかった今年ですが、

秋はせめて、楽しいシーズンに

なってほしいですね。

 

[仕事ができる人の歴史入門]

高層マンションの仕事術

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気づくと近所が、高層ビル街になっていた……。

 

東京に住んでいると、

本当にそんなことが起こったりします。

こちら、大規模工事が続いていますが、

近くにまでは行けるようになりました。

南北線、白金高輪駅の近く、

完全にオープンする2023年に向けて

再開発が進んでいます。

「白金ザ・スカイ」という施設になります。

 

多くはマンションで、

1200戸を超える住居は、

すでに販売が始まっているとのこと。

 

最上階の部屋は5億を超える額で、

すでに抽選枠も埋まっているそうです。

一体どういう人が住むのだろう?

想像もつかないですよね。

 

このところ、中国では

第二位の不動産会社のバブルがはじけ、

世界経済にまで影響を与えたりしています。

 

このマンションだって、

数年前までは、小さな工場だったり、

板金屋さんだったり、

木造の家が並んでいたようなエリアです。

 

台風のたびに川の水が溢れ、

浸水被害が出たりしていました。

 

そんな場所に5億のマンションをつくって

大丈夫なんだろうか……?

そんな不安は、外で見て感じます。

 

ただ、現在その隣の

「白金高輪台駅」が入っている高層ビルも、

造られたときは

「大丈夫なんだろうか?」と思われていました。

 

いまや当たり前のように有名な企業が入り、

「クイーンズ伊勢丹」だったり、

「スターバックス」や「サイゼリア」などの店舗を、

ごく普通に私も利用させてもらっていたりする。

便利だと溶け込むのは早いですよね。

 

このビルにも多くの

商業施設が入る予定だといいますが、

できたらできたで

おそらくは利用するにようになるのか。

 

にしても、自分が高層ビルに住む未来は想像できませんが、

東京の町はやがて地上になんて

住めなくなるのかもしれません。

 

でも、マンションばかりつくって、

はたして人口とのバランスはとれるのだろうか?

怖さは少し感じてしまいますね。

 

[効率無視の仕事術]

大噴火が起こった島はどこにある?

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スペインで火山の大噴火が起こった

……という話です。

ニュースを見ると、かなり大変なことになっています。

でも、スペインに火山なんてあったのか?

正確にはスペインでなく、

スペイン領の「カナリア諸島」という

場所でしたね。

 

カナリア諸島……よく耳にはします。

ヨーロッパでは有名な観光名所のようですが、

一体どこにあるのか?

 

場所はヨーロッパではなく、アフリカです。

モロッコの沖の大西洋で、

7つの島から成り立っている自治州だそうです。

 

スペインといえば、

歴史では大航海時代を始めた国。

15世紀にこの地から出航したコロンブスが

アメリカ大陸を発見しています。

 

そんな時代にスペインは中継地として

カナリア諸島を征服したのですが、

以後ずっと独立することなく、

スペインの一部として存在しているんですね。

世界にはこんな飛び地になった場所が、

まだまだたくさんあるようです。

 

ちなみに鳥の「カナリア」と関係あるのかといえば、

あれ、この地に生息していた固有種だから

その名前がついているそうですね。

 

鳥のカナリアに象徴されるように、

カナリア諸島というのは、

火山がつくった独特な自然を有する島々。

ちょうどハワイに似ている感じです。

 

そもそもは火山から吹き出す熱を利用して

バーベキューを焼いて

食べているところだそうですから、

噴火にはある種、慣れっこになっているとのこと。

 

その点では、被害は大きそうですが、

やはり大惨事にはならないよう

備えもできているとのこと。

50年ぶりの噴火で、100軒が火災に遭い、

6000人が非難を余儀なくされたそうですが、

ほとんど犠牲者は出ていません。

 

なるほど、そういう場所であれば、

ぜひ一度行ってみたいなとは思いますね。

行きたい場所リストに加えておきたい。

 

[公私混同の時間]