スポーツの日は、なくていいのか?

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10月11日、カレンダーを見ると赤くなっています。

休日だっけ?

10月の第2月曜日、

「スポーツの日」というものですね。

 

それって「体育の日」じゃないの?

 

じつはオリンピックを予定していた

2020年から名前が変わっているんですね。

何の意味があるのかよくわかりませんが、

「体育」という言葉は、そのうち死語になりそう。

 

いずれにしろ、今年の10月11日の休日は

カレンダーの表記ミス。

オリンピック開催で今年は7月に移行したため、

本日は平日になっているようです。

 

わかりにくいですよねぇ……(苦笑)

 

そもそも「体育の日」は

10月10日に設定されていましたが、

この日が1964年の

東京オリンピックの開幕式だったんですね。

 

やっぱりスポーツの秋。

日本ではこの時期に運動するのがベストです。

まあ、いまとなっては……ですが、

かつてのオリンピックは

一番気候のいい時期に設定されました。

 

ただ、「オリンピックを観る日」

というわけではありません。

「スポーツを楽しみ、

他者を尊重する精神を培うとともに、

健康で活力ある社会の実現を願う」ための日

というのが、その趣旨。

 

ようは、せっかく秋のいい時期だし、

健康のため、皆と心を通わせるため、

みんなで運動しようよ……という日を

あえてつくっているわけです。

 

だったら、10月に

「スポーツの日」やればいいんじゃないの?

と純粋に思いますよね。

 

オリンピックの行事として、

わざわざ国民が運動するためにつくった日を

潰してしまうことはなかったんじゃないか。

昔はこの日に、

運動会も多く行なわれていましたものね。

 

おそらくは1年にいくつ休日をつくるというのは、

法で定められている事項なのでしょう。

ただ、ここ数年はコロナのお陰で、

「休日」という概念がほとんど機能していなかったのも

事実でしょう。

休んでいる日だけはあったかもしれませんが。

 

必ずしも国で決めることではないでしょうが、

皆で楽しめる「休日」を

社会でちゃんと用意することは、必要かもですね。

 

[効率無視の仕事術]