案外と身近にいる「神様の使い」

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世田谷区、池尻大橋のそばに

小川に沿って歩ける

「せせらぎ通り」がありますが、

途中の病院に行く用事で歩いていると、

明らかに川幅に合わない妙にデカイやつが……。

こんな手を伸ばせばつかめるようなところに、

いるものですね。

かなりの大きさのシラサギです。

 

よく見ると下にはコイなども泳いでいます。

エサはちゃんとあるのでしょう。

 

「神様の使い」ともされるシラサギ、

ただこうした小川に限らず、

田んぼにも平気で飛来したりします。

なので本来は日本人にとって

非常に身近な鳥なんです。

 

でも、知っていたでしょうか?

じつは「シラサギ」という鳥は

存在しません。

 

ちゃんといるじゃない!

と思うのですが、じつは

ダイサギ、チュウサギ、コサギなどなど

様々な種類の総称が「シラサギ」なんですね。

それぞれ大きさも性質も

微妙に異なっているようです。

 

これらの区別は、

冬場ではそう難しくないとのこと。

 

クチバシが長く、

目の後ろまで切れ込みがのびているのが

ダイサギ。

 

クチバシの先端が黒く、

目のところで切れ込みが止まっているのが

チュウサギ。

 

クチバシが黒いのがコサギです。

 

ただ、夏場は皆、

クチバシが黒くなってしまうので

見分けにくいかもですね。

 

するとこちらは、シラサギの中でも王者、

ダイサギです。

ならこんな小さい川にくるなよ

……と思うのですが、

下流のほうをみれば、

川をキレイにしている方々が

掃除をしていました。

 

なるほど。

ちゃんと環境を整えているからこそ、

こんな小さな川にでも

ちゃんと飛来してくれるんですね。

 

まず目の前をきれいにすることから。

環境問題対策の基本を

学んだ気持ちがします。

 

[公私混同の時間]