4月19日、第2回「ブシエド」を開催します!

4月19日(土)16時から。
「武士道」(新渡戸稲造著)を会得する会

を開催します。

通称「ブシエド」の第2回目ですね。
場所は青山の
「Boon’s Academy in Tokyo」です。

この勉強会。
夏川が現代語訳した
武士道』を読み解きながら
学んでいこうという主旨。
前回は概論でしたが、
今回はいよいよ本文に入っていきます。

早速、1回目は
「第1章・武士道とは
生きるための道である」
ということになりますが、
そのキーワードは今に相応しく
「桜」!

だって、武士道という本。
その通り、桜から始まっているんです。

「武士道は、我が国の『桜の花』と
同じものです。
それは日本の土壌で生まれ、
今なお我が国の特徴を象徴している、
固有の花に他なりません」

作家としても思わずうなってしまうような、
見事なメタファー(比喩)による
オープニング。

素晴らしいんですが、
同時に疑問に思います。
「武士道=戦うものの哲学」
であり、
死をかけた勇ましいもの。

それが普遍的な花である桜で、
しかも日本を象徴しているものなの?

言ってみれば1章の内容は、
そんな疑問に対する答えです。

武士道は日本という土地で、
きわめて自然発生的に生まれたもの。
桜の美しさを私たちが皆、
受け入れているように、
きわめて自然に日本人のDNAに
浸透しました

でも、案外とその
「桜に見立てられた人生哲学」、
強烈なんです。

4月17日に発刊される、
夏川が現代語訳した
致知出版社同シリーズの
『茶の本』。
その中で岡倉天心さんは、
桜について、
こんなふうに言っています。

「いくつかの花は、死を誇りにさえします。
日本の桜がそうで、
彼らはいさぎよく風の中に身をゆだねます」
「一瞬の間にして、それらは
宝石を散りばめた雲のように浮き上がり、
水晶のような流れの上で踊るのです。
その後、笑いを浮かべる波に任せて、
(死の国へ)出帆していきます」

新渡戸稲造とメッセージは対極にあった
天心さんですが、
やはり桜の中には
「武士道」を見ていたんですね。

では実際に
どのように武士道は自然発生し、
桜のような位置づけになったのか?

それは『武士道』を読んでいただくか、
勉強会で検証することにいたしましょう(笑)

写真は前回セミナーのもの。
ここにもヒントはありますね。
今回はプロジェクターなしでいきます!

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