第3回武士道を会得する会:武士道の源流

5月25日の午前中、虎ノ門で
「第3回武士道を会得する会」が開催され、
撮影係として参加させていただきました。

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今回は第2章。『武士道の源流』

武士道を読んだ中で、
一番内容が理解しにくい章だと思っていたのですが、
参加者の皆様も同じように思っていたようで
少し安心しました。

武士道を会得する会(通称:ブシエド)は、
本を読みながらわからないところを質問したり、
考えをシェアする場でもあります。

なので、本を読んで理解できなくても、
気軽に参加できます。

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講義で使う、『武士道』現代日本語訳:夏川賀央(致知出版)。
レジュメ。

他の『武士道』は2章で挫折する人が多いそうですが、
夏川の『武士道』は読みやすいとのこと。

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ブシエドの主催者でファシリテーターの酒井晃士さん。
難しい2章の内容も酒井さんのファシリテーター力で
会場内をゆるい雰囲気に包み込んでくれます。

午後から同会場で開催の賢者の会で講師をしてくださいます。

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勉強会では本を読む時間もあります!

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参加者の皆さんは積極的に
わからないところを質問していました。

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今回勉強する項目。非常にボリュームがあります!

1 仏教と神道がもたらしたもの
2 祖先たちの霊が宿る神聖な国土
3 孔子や孟子は「裏付け」だった
4 武士道は単なる知識を軽視する
5 日本人がたどりついた、あまりにもシンプルな哲学

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日本人は神道。
なぜならば、初詣や何かある時に神社にお参りしに行く人は多いからだそうです。

太陽、森、林など、私たちを取り囲んでいる自然を神様だと
思っている。
例:お天道様。

「よく悪いことをしたらバチが当たる」
と言いますよね?

 

これは、武士達の時代からもそう思われていて、
現代も日本人は、このようなスピリチュアル感を持っているそうです。

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他にも、

富士山は「ふじさん」と呼ばれる。
人の名前でたとえると、「わたなべさん」
「さん」がつく山は神様だったとか。

逆に「愛鷹山」は「あしたかやま」と呼ばれるので、
神様ではないそうです。

今日のブシエドでは、スピリチュアル感満載の
セミナーでした。

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最後に「知行合一」で終わりました。
「知行合一」とは、学問は自分の役割を果たすためにやるー武士道。
知識だけの頭でっかちではダメだと考えられていました。

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たとえば、杉田玄白ならば蘭学書を読んだら、
墓場から死体をとってきて、解剖する。

学んだことはすぐに実践することが大事だということなんですね。

自分の役割がしっかりとわかっていると、
その役割を果たすために必要な学問を一生懸命勉強しそうですよね。

う〜ん、じつに良いところで勉強会が終わってしまいました。

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次回は6月28日(土)の午前中に開催予定です。
「知行合一」のつづきから、3章「義」あるいは「正義」を勉強します。

興味のある方はぜひご参加を(^0^)/