「健康」をアートでどう豹変するか?
- 2025/10/18
- できる人研究所

本日は画像の場所、
四谷近くの大京町にある
「The Art Complex Center of Tokyo」
という場所で
「健康を目指すアート公募展」という美術展を
見学に行きました。
イラストレーターのWatanabeも、
公募作品を出展している展示ですね。
この企画、面白いのは、
「健康」というテーマで
それぞれのアーティストが描いた作品を
集めていること。
「身体的表現や心情的表現など、
多角的ジャンルから健康をとらえ、
体の健康、心の健康の向上をめざした作品」
としていますね。
その解釈は、それぞれ違っていて面白いです。
薬が体内で広がる様子を表現したり。
細胞がイキイキと活動する様を
表現したり。
家族の笑顔などで、
それを表現している方もいましたね。
抽象的なだけに難しいのですが、
見るだけで健康になれるような
そんなアートができれば理想的な気がします。
四十数点の展示作品の中から、
そんな絵が見つかるかもしれません。
気になる方はぜひ、
見に行ってみてください。
残りわずかですが、
10月19日の日曜まで
展示は開催しているようです!
https://www.artandhealth.or.jp/art_compe2025/
ちなみにWatanabeは、
「小豆島」のイメージに
つながる作品を出品しています。
いずれ本人が公開するかもしれませんが、
なかなか元気が出てきそうな
爽やかな作品です。
そちらも楽しみにしてください。
でも、美術館に行くのはやはり面白いですよね。
機会を見つけて、また頻繁に行く習慣を
戻したいものです!