「『風姿花伝』と名著の読み方」の講演をします!

お仕事のお知らせですが、
「賢者の会」や「武士道を会得する会」以外では
久しぶり、
11月4日に夏川が
講演をさせていただくことになりました!

場所はなんと、
新感覚の本屋さんとして話題になっている
「天狼院STYLE表参道」さん。

そしてテーマは「名著」!
現代語訳させていただいた
風姿花伝』を中心に、
「いかに自分の仕事で花を咲かせるか?」
という感じの内容になります!!

詳しくはこちらになります。
http://tenro-in.com/event/14514

『風姿花伝』という本、
一般的には「能の本」として知られていますが、
私は序文で
3つのポイントをあげさせていただきました。

1. 本書は「勉強論」であり、「教育論」である
2.日本最古に等しい自己啓発書であり、
またコーチング論を展開した書である
3.「いかにお客に喜ばれる能を提供するか?」
という面から追求された、本格的な「ビジネス論」である

だから、どんなビジネスパーソンが読んでも
確実に役立つ書……であることは
間違いないんです!

偶然にも私と同じ名前だった
天狼院STYLE表参道の夏川店長。
告知ページで、こんな話しをされています。

「たくさんの物まねを稽古し、
工夫を重ね、新鮮な印象を与えられるように
磨き上げられた演技が『花』となるのです」
……「風姿花伝」のこの一節を読んだときに、
私は自分がコピーロボットを
卒業した日のことを思い出しました。

東京に来てはじめてのころ、
1日も早く1人でも多くの人に
サービスを届けて喜んでもらいたい
……と思い、
ひたすら「コピーロボット」に徹したとのこと。
つまり、営業成績のいい人を
ひたすらマネたそうなんですね。

それを卒業し、自分のやりたいようにできたとき、
初めて仕事で涙が出た。

いい話しですよね。
そうやって「仕事の花」は咲いていくものなんです!

『風姿花伝』著者の世阿弥さん、
若くして才能は見出されますが、
晩年は決して恵まれていません。
遠方の島に流されたこともありました。

それでもまだまだ
自分に咲かせられる花があるはずだ……と、
伝えるべき仕事論を書き続けた。
それが日本最古のビジネス書になったんです。

能について深く語ることはできませんが、
現在、目の前にある仕事において
いかに「花」を咲かせるか?
そちらをぜひ一緒に考える機会にしましょう!FullSizeRender