月別アーカイブ: 2016年4月

「わかりやすい」と評判です!『仕事ができる人の「アジア史」入門』

4月末に発売されました!
夏川賀央の新刊ですね。

仕事ができる人の「アジア史」入門
きずな出版さんから、
1728円で発売中です!

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「アジア」といっても、
今回、扱う範囲は、東アジア。
主に中国とその周辺、それに朝鮮半島と
東南アジアになります。

そういうと、前の2つの地域は
非常に密接であるとともに、
しばしば歴史をめぐって
対立する地域でもあります。
さらに東南アジアといえば、
学校の歴史で学ぶ機会は少ないでしょう。

なぜビジネスパーソンが、
あえてその地域の歴史を知る必要があるのか?
私は序文で、こんなことを述べています。

「過去の日本人は、
『お隣の国の偉人が言った言葉』や
『お隣の国で起こったこと』を参考にしたり、
いいところどりをしたり、
ときには反面教師にしながら、
一歩遅れていた自分たちを成長させ続けてきたのです」

そう、とくに近世以前を考えれば、
中国の歴史や思想を学ぶことは
知識人の常識だったわけです。
孔子、老子、孫子しかり……ですね。

なぜ、それをしたかといえば、
「日本人の常識」という
凝り固まった思考を突破するため。
戦国大名の勝者たちしかり。
近世に藩政改革をした名君しかり。
幕末に改革思想を立ち上げた賢人たちしかり。
じつは皆、中国思想の応用で始まりました。

その中国の歴史はといえば、
日本とまったく異なる歩みをたどっています。
つねに強力な外民族と国境を接し、
王朝が絶えず入れ替わる実力主義。
絶滅の危機すら何度も向かえました。
一方で、文明を継承するため、
知識への追求が極端な形で発達していきます。

ただ考えてみれば、
この厳しく残酷な歴史こそが、
日本という狭い環境にいては学べない
広い「世界」のありのままだったわけです。

だから常に日本が1つ飛び抜けるために、
この国は大きな研究材料でした。
結局のところ日本は、
中国史をベンチマークにして、
国家をつくり、文字をつくり、
宗教をつくり、経済をつくったんです。
結果はオリジナルなものになった
……としてもですが。

一方で朝鮮半島と東南アジアは、
その玄関口になった地域。

東南アジアには遠い印象があるかもしれませんが、
海洋民族でもあった日本人は
「倭冦」として知られるような
海賊や貿易商人による海のネットワークを
古くから張り巡らし、
世界の経済にすら関わっていました。
ポルトガルやオランダの商人も
この地域を経由してやってきたわけですね。

「しかし現代の私たちは、
これら『お隣の国々』がどんな歴史を歩み、
どんな思考をつくりあげ、
どんなパターンで問題に対処してきたのか、
あまり理解していません。
しかもその上で、表面で起こる衝突や、歴史観の相違、
考え方の違いだけで、ただ批判したり、
嫌ったりということばかりを
繰り返しているような気がします」

ということですから、
世界に通用する人間になるために、
まずは「日本の周辺地域」を知ろう!
……ということ。
21世紀の現在だからこそ、
これはとても重要なテーマだと
私は思っているんですね!

まあ、それでも
やさしく学べたらいいな!
……ということで、
今回は、この楽しくなるカバーデザイン。
内容も難しい歴史が伝わるよう、
一生懸命、努力したつもりです!

ぜひぜひ書店で手にとってくださいませ。

第39回賢者の会:交渉力について学ぼう

品川で第39回賢者の会を開催しました!
参加者の皆様、ありがとうございました。

詳しくはこちら→http://gao-kai.com/index.php?eid=2340

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今回の講師は、問題整理の専門家・大谷更生さんです。
更生さんには何度か賢者の会で講師をやっていただいておりますが、
39回目は「交渉力」というテーマで講義していただきました。

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交渉力について、更生さんオリジナルのワークシートを
使っての講義。

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交渉力を身につけたら、どんなメリットがあるのか、
交渉力を身につけなかったら、どんなデメリットがあるのか、
席近くの人と話し合いました。

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交渉力を身につけると、

◎収入が上がる
◎ビジネスにつながる(利益)
◎リピートのお客様
◎ストレスがなくなる
◎相手に対する理解がUP
◎Win-Winの関係性になる

という意見がでました。

仕事の交渉だけでなく、日常生活で家族や友人、恋人などに
自分のやりたいことや考えていることを伝えるのに、
交渉力はできるに越したことはないなぁと思いました。

そのためには、まずは相手のメリットを中心に考えると交渉がうまくいくそうです。

そして、普段から約束を守る、誠実さを示すなどして、
信頼関係を作っておくといいとか。

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たとえばビジネスに関することでも、
いいことばかりをいったあと、
こちらがあとで気づいて聞くと、
そこで初めてデメリットを言う人がいます。

こういうのって、ものすごくガッカリしますね。

更生さん流で言うと、「後出しジャンケンの最悪」

後でバレることですし、
デメリットがメリットより上回れば、交渉は成立すると思いますので、
信頼関係が壊れないためにも、私自身も気をつけたいと思いました。

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他にも更生さんから、普段から実践している交渉力について、
いろいろ教えていただき、とてもお得感満載のセミナーでした。

更生さん、いつもありがとうございます!

賢者の会の前に、更生さんに交渉力について相談したところ、
カーネギーさんの「人を動かす」をお勧めしていただいたので、
購入しました!

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後半は夢実現を描く画家の栗原進さんにミニセミナーをしていただきました!
栗原さんが持っている絵は、更生さんの「将来のお葬式」です。
夢実現や目標を言葉で書いて壁に貼る!というのは、手軽にできていいですが、
プロの方に自分の夢を描いてもらって、毎日眺めるのは効果がありそうですね。

カタチから入りたい、イメージを大切にしたい私は、絵のほうが効果的かもしれません。

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絵の件でお客様からヒアリングするとき、
最初は夢が定まってない方もいるそうです。
なので、聞いた話の中で、
栗原さんが「こんなのはどうでしょうか?」と何個か提案してみると、
お客様のほうもアイデアがどんどん思いつくようで、
イキイキとしてくるそうです。

こういう感覚って、両方とも気持ちがいいですよね。

栗原さんのお仕事はとても夢があってステキだと思いました。
興味のある方は栗原さんに問い合わせをしてみてくださいね。

腹黒屋さんで懇親会

3月27日の賢者の会のあとは、居酒屋の腹黒屋さんで懇親会をしました。

少人数でしたが、濃厚なお話ができてよかったです。
日曜日の品川でしたが、スーツ姿の若者が多くてちょっと意外でした。

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ワインのジョッキ!
ジョッキに氷が入っていると、ワイン飲んでいる感覚がなかったです。
しかし、ミニセミナー終えた後のワインはいつも以上に美味しく感じました。

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みなさん、ありがとうございました。

第38回賢者の会:後半@賢者の会の3年間

後半は、渡邉がミニセミナーを担当させていただきました。

テーマは「賢者の会の3年間」
 

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 今まで、裏方側で表に出て話すことはなかったのですが、
3月から東京進出してきたことだし、もう少しレベルアップしたいと思ったので、
数日前にミニセミナーやることを決意しました。

 しかし、人前で30分一人で話す経験はあまりないので、
話す内容を考えたり、パワーポイントで資料作成するところで苦戦し、
もう少し早く決意すればよかった……と、ちょっと後悔。

時間がなかったので、話す練習や凝ったパワーポイントもできませんでしたが、
先延ばしにするよりはいいかと思い、
過去の賢者の会のブログや写真を見て、今までのことを振り返りました。

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賢者の会は途中から動画撮影もしていますが、
ブログで記録してあると、勉強した内容や、その時自分はどう感じたのかを
一瞬で思い出すことができますね。

しかも、昔の私は結構真剣に書いている!!(笑)
賢者の会の記録→http://www.kenjabook.com/category/賢者の会/

最近はサボり癖が出てしまい、記事を書いてない会もあり、
本当に後悔しています。
その時、講師をやってくださった方、すみません……。

記事や写真を見ると、いろんなことをしてきたな……と思います。

参加費2000円のわりには結構著名な方にも講師をしていただきましたね。
あとは、勉強会以外にもお店でお菓子とフレンチ付きで賢者の会、
浅草や六本木に出かけたり、BARで忘年会やったりと、思い出すと感無量……。

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今までゆるい運営ながらも頑張ったなぁと思います。
賢者の会をはじめたきっかけは、
せっかく苦労して電子書籍を制作しても、作って終わりなのが少し残念でした。

静岡に住んでいた私は、夏川が著者の方と打ち合わせをして、1回も会ったことない
著者の方もいます。

そこで、賢者の書店と著者、著者同士、著者と読者などがつながり、
定期的に会うコミュニティがあったらいいなぁと思い、発案しました。

賢者の会を3年間やり続けるうちに、
今までは、誰かの主催の会でしか会わなかった方が
個人的につながり、お仕事を一緒にしたり、デザインの仕事を依頼されたり、
遊びに行ったりするような仲に。

静岡に住んでいながらも、東京の方と接することが多くなり、
私の人脈はガラリと変わりました!

そして、東京に憧れはあっても静岡が大好きな私は静岡から出ることはないだろうと思っていたのに、東京進出するまでになっちゃったんです!

私の生き方、働き方が大きく変わろうとしているかもしれません。

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今回、ミニセミナーをやってみて、講師の方の大変さがわかりました。
人前で話すのが好きではなければ、苦痛ですね(笑)
講師の方は本業で忙しい中、賢者の会のために話す内容や資料を考えたりしたのかと思うと、
感謝しなければと思いました。

あと、大変だけど、人前で話すことが一番アウトプットできますね。

参加者の皆様、あたたかい雰囲気でミニセミナーを聞いていただき、
ありがとうございました。

おかげさまで、話しやすかったです。

第38回賢者の会:前半@中国史を学んで、言葉を使いこなそう

3月27日に品川で第38回賢者の会を開催しました!

お花見シーズンの中、参加してくださった皆様、
誠にありがとうございます。

写真は参加者の氣波達也さんのカメラです。
最近、一眼レフで撮影していただいているので、
とても感謝しています!

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今回は前半は夏川が講師。
4月22日に『仕事ができる人の「アジア史」入門』が刊行されたので
それに関連した講義。

といって、難しいことではありません。

「彼を知り己を知れば、百戦して危うからず」
「虎穴にいらずんば、虎児を得ず」
「温故知新」「明鏡止水」「四面楚歌」……。

いろいろありますよね。
これらは皆、中国の故事や名言がもととなって、
日本でも普通に使われるようになった言葉。

ときどき意味がわからなくて困ってしまうことや、
使いこなせたら、格好いいな!
……と思うことってありませんか?

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今回のテーマはこれ、
現代の日本でも使われる名言、慣用句から
背景の中国史を学び、
ポイントをつかむとともに、
実践で言葉も使えるようになってしまおう!
というものをパワーポイントを使ってレクチャー。

みなさん、興味深そうに聞いていました。

詳しくはこちら→http://gao-kai.com/index.php?eid=2313

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24日の「賢者の会」・大谷更生さんと「夢を描く画家」

先日の朝は、
終盤になってからになりますが、
大谷更生さん
自由が丘で開催している
「型の寺子屋」
という勉強会を見学させていただきました。

自由が丘グリーンホールという、
非常にお洒落な施設で開催している会。
朝の7時30からだそうですが、
7、8人の方が集まっていたのでしょうか。
素晴らしいですよね。

この勉強会、自分のなかに
「売れる仕組み」であったり
「仕事がうまくいく仕組み」を
構築するようなテーマになるようです。
多くの質問が飛び交い、
皆さんの本気度が伝わってきました!

すでに告知させていただいている通り、
来週の24日、日曜の14時30分からは
「賢者の会」。
更生さんには「交渉力」をテーマにした
講義をお願いしています。
https://www.facebook.com/events/935206129910292/

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どんな話が出てくるのか、楽しみですね!

 

 

 

さらにそれに加えて、
今回の賢者の会のスペシャルがあります。

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それがこの画像……。
地中海に浮かぶ島のような感じでしょうか。
夕暮れの中で人々が集い、懇談している。
手前の席には、更生さんの奥さんと、
隣にいる更生さん……額縁??

じつはこれ、更生さんの
「お葬式」
を描いた場面なんだそうです。

こんな場所で、明るく皆に囲まれながら
人生の最期を迎えたい。
自分の描く人生のゴールのようなものを
絵にしたわけです。

この絵を描いたのは、
栗原進さん、という画家。

「ユア・ディレクション・ピクチャー」
(夢ピクチャー)
というのだそうですが、
依頼者の夢を聞いて、
それを一枚の絵にしてあげる。
そうやって「夢実現」の
お手伝いをしているそうなんですね。

確かに自分の望んでいる未来が、
こんなふうにビジュアルになっていると、
未来はワクワクしてきますよね。
言葉で書いた目標を紙に書くより
何倍も効果は高いかもしれません。

栗原さんはこの仕事をして、
すでに200枚以上の作品を手がけている、
とのこと。
それを集めた展示会なども
定期的になさっているそうなんですね。

どんなふうに描くのか?
描いてどんなことが起こるのか?
ちょっとお話を聞かせていただきたいですよね?

なので「39回・賢者の会」のミニセミナー。
更生さんのあとの30分になりますが、
宣伝を兼ねて活動内容を聞かせていただければと
考えています!

こちらもぜひ楽しみにしてください!

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「第39回・賢者の会」のお知らせ

39回目になる、
「賢者の会」の告知をさせていただきます!

4月24日の日曜日。
いつものように14時30分から、
会費は2000円。
場所は前回と同様、品川駅の近く、
「高輪いきいきプラザ」になります。

詳細はこちら。
https://www.facebook.com/events/935206129910292/
夏川につながりのある方には
招待状を送らせていただくようにしますが、
招待がなくても参加はOKです。

info@kenjabook.jpほか、
気軽に連絡いただければ受けたまわります!

今回は「交渉力」というテーマです。

ゲスト講師は、問題解決コンサルタントの
大谷更生さん

写真は3年前の3月、
2回目の「賢者の会」で
「じぶん力を高めるために何をしたらいいのか」
というテーマで講義をお願いしました。
ご覧のように、大好評でしたね。
30人くらい
集まっていただいたのだろうか……。

それからずっと会に参加いただき、
講義していただくのも、
これで4回目になります。
プロジェクターはずっと貸していただき、
年末や年始の会議にも参加いただき、
講師の方の相談にも乗っていただき
……と、
本当に「賢者の会」では、
お世話になりっぱなし。
早く恩返しないといけないですねえ。

大谷更生さんは、
全国でたくさんの講演活動をこなし、
多くの方のセミナーや勉強会の
プロデュースもなさっている方。
最近は、
「売れる仕組みづくり」に関する
コンサルティング活動も始められています。

そうした仕事の広がりの背景には、
更生さんの人間関係力が
大きく関わっているのでしょう。
今回の「交渉力」というテーマでは、
そうした人と人との関わり合いで、
いかに上手に自分の仕事を確立していくか
……ということを教えていただきたいですね、

営業はもちろん、経営者やフリーランス、
当然、作家業などでも、これ結構、
大変なテーマなんです。
ついついその立場の弱さを気にして、
交渉ができず、
利益が拡大していかない……ということは
多いもの。

何かを始める、確実に売上げを出す。
そのためにぜひとも、
「じぶんの仕事を確立する交渉力」は、
磨いておきたいところです。

また詳細は逐一報告しますが、
皆さんの仕事に役立てばと思います!

写真は以前に更生さんに講師をお願いした会からです!

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「賢者の会」の夏川の講義がYouTube公開されました

3月27日「第38回・賢者の会」では、
夏川が
「故事・名言で学ぶ 世界一簡単なアジア史の授業」
という講義をさせていただきました。

asia4月22日に発売予定の
仕事ができる人の「アジア史」入門』の
プレセミナーのようなものですね。

その講義内容を、
動画応援サポーター」の実藤亮介さんが、
YouTubeにアップしてくださいました。

いかんせん、
プロジェクターと会場の関係で、
画質は高品質というわけではありません。
それでも「どんなことをやったか」は、
何となくわかると思います。
興味ある方は、こちらをどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=IIGlHM-herU&feature=youtu.be

今回はアジア史の本の、
さわり程度になりますが、
有名な中国の故事から生まれた言葉とともに、
歴史的背景を紹介していくもの。
そうすると面白いことに気づきます。

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画像は孔子の言葉を紹介していますが、
右に並べているのは、
江戸時代の儒学者で
西郷隆盛にも影響を与えた佐藤一斎。
明治に日本の資本主義を確立した
渋沢栄一さんに。
「宅急便」をつくった
ヤマト運輸の小倉昌男さん。
皆、『論語』に影響を受けた方です。

他にも「率先垂範」という
『史記』の言葉を信条としたのは、
日清食品の生みの親、安藤百幅さん。

かの本田宗一郎さんの信条は
「隗より始めよ」。
『戦国策』という
中国の古典から誕生した言葉でした。

日本人だけではありません。
『孫子の兵法』などは、
ビル・ゲイツさんも愛読していると言います。

つまり日本人の成功者、
あるいは世界の成功者というのは、
ひょっとしたら現代の中国人以上に、
中国の歴史的教訓を
ちゃんと学んでいたわけです。

いつのまにか現代日本人は、
中国史に興味を持つ人も少なくなっていますが、
逆にいえば「世界的視野」を
少し失っているのかもしれません。
今回の本を、
いい機会にしていただけたら嬉しいですね。

ちなみ動画サポーターの実藤さんは、
講師をしてくださった
34回目の「賢者の会」以来、
機会あれば当日のUstream配信を行ない、
こうしてYouTube動画も
編集してくださいます。

「賢者の会」でも、
これを自身のプロモーションだけでなく、
お話してくださる講師さんの
宣伝活動にもつながるよう、
努力していきたいですね!

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シリーズ65万部の「会話術」!

61iBVHlMjTL編集協力をさせていただいた本が
発売になりました。

面白いように「話し上手」になれる本
(三笠書房・知的生きかた文庫、本体590円)

「話し方研究所」の所長も務めていた、
櫻井弘先生の本ですね。

 

すでに

『「話す力」が面白いほどつく本』
「話し方」「伝え方」ほど人生を左右する武器はない!
など、このジャンルで
ベストセラーを量産している
「話し方入門」のプロフェッショナルの方。
最近はテレビなどにも、
よく出演されているようですね。

本書は、単に「話せばいい」でなく、
「会話」や「雑談」が、
テーマになっています。

なんでも、
「それを教えてほしい」
という依頼は、
いま企業などで非常に多いんだそうです。

どうしてかというと、
「日常会話の機会」というのが、
この日本ではかつてに比べ、
ガクンと減っていたりするんです。

つまり日常のオフィスで、
あまり雑談をする場はない。
みな、時間ギリギリで来て、
就業になると、とっとと帰ってしまいます。

それでプライベートでも、
コミュニケーションはむしろ
ラインやメールのほうが多かったりする。

すると「リアルで話す」のは、
みんな苦手になるんですね。

人間が生きていくためには、
やはり「会話」を避けるわけにいきません。
しかも気心の知れた人のみならず、
仕事であった人や、交流会で会った人など、
未知な人と会話する場面は、
必ずあるんです。
そうすると、
一体何を話せばいいんだろう?
……ということになりますよ。

かつてなら、
グループの中に会話上手がいて、
その人を参考にする形で、
皆がコミュニケーションを磨いていた。
いまはそういう人がいない。
ならば「話し上手」の模範例を
本書で示そう!……というわけです。

いきなり本書の冒頭には、
「話し上手のベスト7」
というのがありますね。

7位 プラス発言で終わらせる
6位 「ど」の法則
5位 「一問二答」にする
4位 挨拶の前にひと工夫
3位 ひと呼吸の時間を意識する
2位 選択肢をつくる
1位 左目を使う

ここから先はぜひ本書をですね。
ベストセラー支持されるテクニックを
ぜひ堪能ください。

ちなみに本書は
『相手の心をグッとつかむ話し方』
という単行本を改筆して、
新たに文庫化したものになります!