「エコゼリー」の仕事術
- 2025/9/28
- できる人研究所

こちら、もらいものの
「お花」ですが、
バスケットのようなものに入っているのに、
「生花」のように見えます。
花瓶には入れられないし、
水の補給はできそうですが、
あまり入らない。
それでは長くもたないな……と思っていたら、
何日経っても、まったくもらった日ののまま。
生き生きしているどころか、
つぼみの花も咲いたように見えます。
母親も驚いていましたが、
一体どうなっているのか?
「なんか説明書を見てくれない?」
と言われたので、
ついていたシートを開いてみると、
どうも「エコゼロー」なるものが
使われているらしい……。
エコゼリー?
園芸に縁のない私には
まったく聞いたことすらない単語ですが、
こんな説明がありました。
「栄養素や抗菌剤を含んだ水をゼリー状に固め、
切り花が給水できるようにした保水材」
調べるとAmazonでも、
1000円から2000円程度で
必要な量に合った商品がありました。
「伏見製薬所」という会社の
登録商品だそうですが、
似たような商品はいくつかありますね。
使い方としては、
花の切り口に、ゼリー状になったものを、
付けるだけ。
それで切り花が長持ちするならば、
非常に便利ではありますよね。
画像検索で調べると
コップやらビニール袋やらで、
花を飾っている様子が
かなり出てきます。
せっかくの花をすぐダメにするのは
寂しい……という方は、
試してみるといいかもしれないですね。