あまりにも怖い雑草の力
- 2025/11/2
- できる人研究所

やはり自然の力は恐ろしいな……と
思ってしまうのが画像の光景。
およそ令和の風景と思えないし、
東京都も港区とも思えないですよね。
ほとんど東南アジアのジャングルか?
遠くにある建物も、
いつの時代だという感じですよね。
驚くべきは、夏になる前は、
ここにはちゃんと、
家が建っていたのだと記憶しています。
この地域全体で再開発が進んでいるのですが、
真っ先に解体をしてしまった。
ところが遠くにある古い家が、
空き家になっていて、
どうにも処置ができなくなっているのですかね。
開発ができないまま、
夏の間に放っておいただけで、
ほとんど空地がジャングルになってしまいました。
これ、どうするんだろう……?
にしても、ここまで雑草って
伸びるのだろうか……?
調べると
「ひと月で腰のあたり」と言いますが、
なんだか生えているものは、
もう背丈を超えてそうですよね。
今年の夏は暑かったし、
その影響なのか?
この感じだと虫とかもかなり発生してそうですが、
再開発の始めということで、
近所の家からも
人がいなくなっているのかもしれません。
だからクレームにならないのか。
でも、通る人は怖いですよね。
今の熊の問題などもそうですが、
先の方針も定まらないまま、
人間が自然に手を出すと、
いつか大変なことになってしまうのではないか。
人間に気をつかってくれるほど、
自然は優しくないんだなと、
この光景は教えてくれますよね。




