この時代「幸せなお金持ち」になる唯一の方法

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これから発売される新しい本の紹介ですが、
まさに誰しもが知りたい
表題の疑問に答えてくれる本。

億万長者のコミュニティ資本論
というもの。

プレジデント社より1980円にて、
11月14日発売になります。

著者の嶋村吉洋さんは、
昨年ビジネス書大賞を受賞した
『となりの億万長者が17時になったらやっていること』
の著者さん。

多くの有力企業の株主になっている投資家であり、
多くの会社のオーナーを務める事業家であり、
現在は映画プロデューサーとしても
活躍している方ですね。

そんな方が「本当にお金持ちが、
どんなことに時間をつかっているか」を
説いたのが前作でした。

その答えとして、
お金持ちが一番重視しているのは、
仲間をつくること……。

そう、まさに嶋村さんは
コミュニティづくりに邁進した結果、
いまの成功をつかんだ方であるわけです。

だから今回の本はわかりやすく、
「コミュニティのつくり方」の本。

この本が今、何より重要なのは、
だんだんと世の中、
それ以外の方法で成功するのが
難しくなっているからだと思います。

なぜなら時代の変化が激しくすぎて、
「会社」という特化した組織や、
1つのスキルのみで
ビジネスを持続させることが
困難になっているから。

それを乗り越えるためには、
1人の力に頼らないこと。
どこぞの海賊王ではありませんが、
頼れるのは「仲間」であるわけです。

「本当のお金持ちと呼べるのは、
会社という枠組みに縛られずに、
プロジェクトごとに一緒に働く仲間を組み替えたり、
時には資金だけ投じて自らは現場に関わらない
――そんな脱会社型の
働き方をしている人たちです」

でも、もちろん烏合の衆を集めたって
どうにもならない。
仲間と方向性を一致させ、
皆で進化していけるような
既成概念を超えるリーダーシップが必要になります。

それを説くのが、まさに本書!

ビジネス体系が変わりつつある現在の、
新しいビジネス理論として、
上手に活用することが大切な
本なのではないか……という気がしますね。

ぜひ書店で手に取ってみてください!

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