
「武士道は、
我が国の桜と同じものです……」
私が現代語訳した新渡戸稲造さん
『武士道』のオープニングですが、
今年もそれを語る時期がやってきました。
まだ時期は早いのですが、
ちゃんと「新しい我が町」でも開花しています。
こちら山道にアーチのようにかかっているのは、
横浜市青葉区、「驚神社」の桜ですね
桜は日本中、あらゆる場所に存在し、
日本人であれば、誰でも共通して
心の中の桜のイメージを思い浮かべられる。
日本人にとっての「武士道」も、
同じようなものだ……と
新渡戸稲造さんは考えたんですね。
武士がいなくなっても、
その考え方、理想の描き方、
何を「いいこと」とし、
何を「悪いこと」とするかは、
共通認識としてある。
もっとも、それが大きく崩れているのは、
最近いろんなところで感じてしまいますが。
確かに、「どこでも桜は咲くなぁ……」と、
その通りなんですが、
じつは新しい町に来て20日くらい。
どこに行けば桜があるのか、
イマイチまだ、わかりません。
早いから仕方ないのか、もっとシーズンになれば、
たくさん見れるのか……。
いままで私が住んでいた場所は、
いたるところの公園や、
明治通りのような公道にも桜があって、
やたら春にはピンクになる場所でした。
その辺の変化が周知になって、
じつは日本人がはじめて
「その町の一部になったんだな」と
感じるのではないか……。
いずれにしろ春を感じるには、
今のところ、もと住んでいた場所に
戻ってみるしかないみたい。
もっと暖かくなったら、
今の住処と、元の住処を
周回することになりそうですね。
ちなみに横浜市で桜といったらどこなのか?
誰か教えてほしいな。




