川辺を占領する「可愛らしい猛威」

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この時期、早淵川の川辺を歩いていると、
この小さな花が咲いているのを
大量に見かけます。

ピンクの花の中に、
黄色い花が重なって咲いている
可愛らしくも、不思議な花。

調べると、これ「ランタナ」という花。

聞いたこともありませんが、
南アフリカ原産で、
分類学のリンネも記述していた
古くから知れている花です。

じつは「シチヘンゲ(七変化)」という
和名もあるそうで、
花の色が変わっていくことからの
ネーミングになります。

この黄色のピンクの混合状態は、
花の色が変わっていく過程の状態だそうですね。

もともとピンクだけの花だったのが、
いずれは黄色い花になるのだろうか。
確かに時期も
雰囲気も似ているところから、
「小さなアジサイ」とも
認識している人も多いそうです。

この可愛らしい見た目ですから、
もともとは園芸用として、
故郷のアフリカから持ち込まれた花。

ところがあまりの生命力で、
いつのまにか「雑草」として
定着してしまいます。

本当は熱帯や亜熱帯で育つようですが、
やはり地球の温暖化が
影響しているのでしょう。

それに鳥が多い地域では、
種が拡散されて広がっていくらしい。

そんなわけで
「世界の侵略的外来種ワースト100」
にも選ばれているそうですが、
これだけ群生していると
排除も難しいかもしれませんね。

綺麗な花ですが、
家の庭などで見かけたら
注意くださいませ。

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