久しぶりに「あの出版社」の新オフィスへ

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画像は江東区の「東雲橋」という橋。

「東雲運河」という運河にかかる橋で、
有明と対になって
古代の空を表す言葉からネーミングされた
……という話は前にしました。

今回、ここに来たのは、
出版社さんにての打ち合わせ。

私も長くお世話になっております。
なんせ
2冊目の本を書いたころから
20年になるお付き合いですね。
どことは言いませんが、
自分の著書のほか、
たくさんの書籍を
編集協力させていただきました。

こちらです。

 

ただ、こちらの場所に来たのは
初めてのこと。

その昔は皇居のそばにあったと思いますが、
いまは豊洲のスゴいビルに
編集拠点のオフィスを構えてきます。

豊洲……というのは、
あまりよく来る場所ではありませんが、
駅前に「ららぽーと」などもありますので、
寄り道して楽しむことはできました(笑)

こちらは新しく出会った
著者先生にいただいたお菓子。

本当にありがたいことですよね。
素晴らしい方々にいつも出会えるのが、
編集の仕事の喜びだと
いつも思います。

とにかく今週も大きな出版社の破産などがあり、
本格的に岐路に立っている出版業界です。

そんななかで、20年変わらずの
お仕事ができるというのは、
本当に素晴らしいことですよね。

私も頑張って、
ぜひぜひ業界を再活性できるよう
頑張らなければいけない。

切にそう思いますね!

ちなみに画像でも、
遠くに入道雲が出ているのが見えますね。
嵐になる寸前に帰れましたが、
これからの天候には気をつけないとです。

 

 

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