「謎の神社」は、まだあった!
- 2026/2/6
- できる人研究所

私の家の近所には、
東大附属医科学研究所という、
広大な病院+研究施設があります。
その一部は現在、
区の郷土資料館になっていますが、
広い敷地で広場や自然も多くありますから、
子供の頃は当然、遊び場になっていました。
その昔の記憶で、ふと思い出した。
皆で野球などをしていた広場から、
さらに鬱蒼とした茂みを歩いていくと、
敷地の片隅に忘れさられたような
古い神社があったんです。
鳥居があり、古い祠もあった。
でも茂みの中で朽ち果てていて、
何となくものすごく
怖い場所のように感じていたものでした。
あれって、今も残っているんだろうか?
この街をもうすぐ離れることが
決まっているせいか。
妙にノスタルジックな気持ちになり、
買い物ついでで足を伸ばし、行ってみました。
それが画像ですが、
「社神稲荷」となっている神社。
お稲荷さんですが、
いつ誰がつくったものかなど、
記したものは何もありません。
ただ嬉しいことに、
今はすぐ隣に郷土資料館ができたこともあり、
広場が少し整備されたようですね。
うっそうとした茂みの中にあるのでなく、
一応の道はあって
行きやすくなっていました。
ただ、ほとんど忘れ去れていることは、
変わらない様子でしたが……。
お賽銭箱などもあるから、
管理している方は、どこかにいるようですね。
反対側を見れば、小高い丘から見下ろす
住宅街の風景も、なかなかに美しいもの。

金網の向こう側は、郷土資料館になっている
「旧公衆衛生院」の敷地ですね。
なかなかにアクセスの難しい場所とは思いますが、
ひっそりと街を見てきた古い神様。
遠く離れても、
見守っていてほしいものですね。




