感染症への正しい知識

いよいよ発売された新しい本です。

私も編集のお手伝いをさせていただきました。

元WHO専門委員の感染症予防BOOK

という本。

三笠書房から本体1400円で発売します。

288ページとかなりボリュームのある本ですね。

 ☆

著者は、「賢者の会」にもいらしていただいたことがあります。

現役のお医者さんでもある左門新先生です。

先生はハーバード大の医学部門や

バーミンガム大学で公衆衛生や疫学を学び、

あのWHOで感染症対策にも携わっていた専門家なんですね。

 ☆

とにかくもう1年以上、私たちは感染症のお陰で

相当に痛い目に遭っているのですが、

その理由には、

「知識不足だったこと」も多くあります。

 ☆

いまだ誤解されている、検査のことであったり、

「三密」のような感染症対策のこと。

誤解がリスクを高めるだけでなく、

心理的な人と人との軋轢を生んでいます。

本書はそうした間違われている感染症対策の

正しい世界的常識を明らかに、

いまだ世界で脅威とされている、さまざまな感染症を紹介。

その数は80以上で、データブックとしても

かなりスゴい本になっていますね。

 ☆

このコロナがなくても、

日本はオリンピックを契機にようやく風疹や子宮頸がんなど

国際標準の予防接種を少しだけ受け入れ、

また「ハサップ」という食品からの感染症リスク対策も

ようやく始まる段階です。

じつはかなりこの分野、遅れているんですね。

それではやはりこの先、

大切な人々を守れないのではないか。

世界史をさかのぼれば、地震や火山噴火や気候変動以上に、

「感染症の流行」は文明を崩壊させるファクターとして

猛威を振るってきたわけです。

私たちはもう少し、これに対抗する知識を学ぶべきかもしれません。

二度とコロナのようなことは、御免こうむりたいですものね。

 ☆

この際、本書は一家に1冊置いておいても

いいんじゃなかろうか。

少なくともワイドショーにおどらされないためにも、

本書は必要かもしれません!