カテゴリー別アーカイブ: 編集日記

夏川賀央訳、いま読んでほしい『マキャベリの「君主論」』

いよいよ発売になりました。
私が翻訳した、
マキャベリの「君主論」』。

ウェッジさんの
「今度こそ読み通せる名著」の
シリーズ第3弾。
本体価格1300円になります。

名著であるとともに
悪名も高い本書ですが、
全体を読んだという人は少数派でしょう。

マキャベリとは何者なのか?

彼を「暴君」と思っている人もいるようですが、

そうではありません。

彼はフィレンツェの一役人。

中流階級に生まれ、大学も行けなかった

ニッコロ・マキャベリさん。
29歳で公務員試験に通り、
晴れてフィレンツェの役人になったのです。

15世紀、フィレンツェでは、銀行王が台頭し、
事実上の独裁政権を築きます。
これが「メディチ家」。
とくに「豪華な人」と呼ばれた
ロレンツォ・デ・メディチの時代に
フィレンツェは最盛期を迎えます。

ところがその息子になると、
これがどうにもならない悪政で、

民衆に追い出されてしまいます。
フィレンツェの実権を握ったのは、
サヴォナローラという狂信的な修道士でした。

その間に、イタリアの強国である
教皇領のローマにヴェネチア共和国、
さらにフランス、スペイン、ドイツ(神聖ローマ)、
トルコといった強国が、
豊かなこの町を圧迫してきます。

サヴォナローラはやがて処刑されるのですが、
その後は選挙によって
ソデリーニ大統領が就任。
彼は逸早く他国の干渉を排除し、
フィレンツェの安定を確保しようとしました。

必要なのは優秀な人材。
そんな折りに、29歳で採用されたのが、
マキャベリさんだったんです。
彼が外交官の職を任され、
さっそく列強国へ交渉に出向くことになります。
そこで直面したのは厳しい現実です。

「ルネッサンスのイタリアといえば、
イメージは華やかだろう。
しかし小国家が群雄割拠し、戦争が絶えず、
陰謀や暗殺が日常茶飯事。
しかも対外を見れば、
フランスやスペインやトルコといった大国が、
この地域を支配しようと虎視眈々と狙っている。
日本の戦国時代などは、
まだマシだったかもしれない」

これは私の序文より。

「フィレンツェだけではない、
これじゃあイタリア全域が、いずれ征服されるぞ!」
これがマキャベリさんの危機感でした。

しかし努力の甲斐なく、

彼は失脚してしまいます……。
追い出されていたメディチ家が、
スペインの後ろ盾を経て、復帰したんですね。

大統領は排斥され、
マキャベリさんにいたっては
陰謀の疑いをかけられ、投獄され、
拷問まで受けました。

やがて疑いは晴れ、彼は、地方に隠遁。
でも、考えてみてください。
「イタリア全域が、いずれ征服されるぞ!」
……なんです。
放っておくことなど彼にはできない。

そこで自分を拷問にかけたメディチ家に対し、
彼はあらためて
「自分をもう一度、公職に雇ってくれ」という
アピールをします。
「いま我が国に必要なのは、こんなリーダーなんだ」
「こんなリーダーなら、
厳しい世界を乗り切っていける」

そう、そのために書いた本が
『君主論』なんですね。

あらためて私の序文の言葉。

「本書には、自分のやるべき仕事のため、
任された組織や会社を維持するため、
また自分の愛する者や、
他ならぬ自分自身を守るため、
私たちが嫌でも
知っておかねばならないことのすべてがある」
「人から嫌われようが、批判されようが、
私たちには貫かねばならないものがあるはずだ」
「もしこの世の中において
生き抜きたいと思うのであれば、
私たちはマキャベリを避けることができない」
本書にあるのは、人に好かれ、
信頼される方法だけではありません。
私は序文で述べています。

「現代のビジネス書や自己啓発書に慣れた読者は、
まるで思いっきり頭を
ゲンコツで殴られたような衝撃を
本書から受けることだろう」

ライオンの強さと、狐の狡猾さを持つ。

そうでないと厳しい時代を乗り越えてはいけない。

この考えが、
マキャベリズムの真意なんです!

この機会にぜひ、世界を動かした「ハウツー」を

読んでみてください。

名前のないメディアの会で刺激を受ける

夏川の紹介でダイヤモンド社の土江英明編集長が主催する、
「名前のないメディアの会」に参加させていただきました。

詳しくはこちら→http://gao-kai.com/index.php?eid=2570

会場は原宿にあります、リストランテ ベニーレ・ベニーレ。

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参加者は著者さんや出版関係、デザイナーさんなどが多く、
80名もの方がいらしていました。

ご無沙汰している方とも久々に再会できて良かったです!

今日の一番印象的な出会いは、
出版プロデューサーの渡辺智也さんかもしれません。
(写真右)

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すごいエネルギッシュな方で、
誰に対しても楽しそうに熱く名刺交換をしており、
自分のことだけでなく、
夏川の文章力についても営業しており、
ずっとそのエネルギーが一貫しているんですね。

すごい方だなぁ!と思いました。

これから渡辺さんにはお世話になりそうです。

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あとは、とあるイラストレーターの方と名刺交換させていただきましたが、
A3用紙に自分のプロフィールと作品、英語の4コマ漫画などを
裏表に載せて、営業している方もいました。

その方は、
「イラストレーターはたくさんいるので、差別化したいと思っているんです!
 英語の4コマ漫画は、2020年のオリンピックを意識してやっています」

と言っていました。

それに引き換え、私は名刺しか持ってきてない。
やりたいことも少し変わったので、名刺の内容を変更しなければと思っているんです。

今日のパーティでは、素敵な方々にたくさん出会い、
良い刺激を頂いたので、自分ももう少し頑張ろう!
という気持ちにさせてくれました。

皆さま、ありがとうございました。

アップルシードエージェンシーの創立15周年記念パーティに参加して思ったこと

アップルシードエージェンシーの創立15周年記念パーティに参加させていただきました。
会場は新宿御苑にあります、「カフェ ラ・ポエム」
詳しくはこちら→http://gao-kai.com/index.php?eid=2514

今話題の映画「君の名は。」で、瀧君がバイトしているレストランだそうです。
「君の名は。」は、気になっている映画なので、近いうちに観に行こうと思います。

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アップルシードエージェンシーさんは作家さんをプロデュースする会社です。
社長の夏川は大変お世話になっております。
今日はたくさんの著者さんや出版関係者、映画関係者などなど、
ビッグな方々がたくさんいらしていました。
↓こちらは、アップルシードエージェンシーが手がけた、数々の本。

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早くも今回のパーティで6回目の参加になりました。
初めて参加した時は、自分は場違いなんじゃないかと思うくらい、
ドキドキでしたが、6年目になると慣れてきます。
相変わらず、ビッグな方々が多いので圧倒されてますけど(笑)

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私はアップルシードエージェンシーと直接仕事はしていませんが、
夏川の下で働いているという特権で参加させていただいております。

昨年まで静岡に住んでいたので、
今までは創立記念パーティや大きなセミナー、コンサートでしか、
アップルシードエージェンシーの皆さんと会うことはありませんでした。

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しかし、今年はちょっとお世話になっております。

まず、6月の賢者の会でアップルシードエージェンシーの社長である鬼塚さんに講師をしていただきました。

テーマ:「映画化される小説の書き方」

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(パーティーの余興では速水英人さんが日本舞踊)

そして、鬼塚さんの著書「花戦さ」が8月にミュージカル化されたので、
賢者の会のメンバーで観に行く企画をしました。

来年は「花戦さ」が映画化されるそうです。

他にもアップルシードエージェンシー主宰の出版セミナーや読書会などにも参加させていただいたりと、今年は何回もお会いする機会がありました。

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事務連絡や裏方でお世話になっております、
アップルシードエージェンシーの山田恵子さん。
ウグイス嬢の経験をしたことがある恵子さんの声はハリがあって、
よく通ります。

6月の賢者の会では片付けを手伝っていただき、
懇親会では場をしきっていただいたりと、助かりました。
恵子さんは気持ちの良いお嬢様で仲良くなれて嬉しいです。

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パーティは賢者の会のメンバーも何人か参加されていて、
どんどん輪が広がってよかったなぁ、
アップルシードエージェンシーのみなさんと
距離が縮まって嬉しいなぁという思いでいっぱいでした。

今日はたくさんの方と名刺交換させていただいたので、
このご縁がまた何かにつながればいいですね。

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最後に賢者の会のメンバーのみなさんと集合写真。

6月の賢者の会で受付の手伝いをしてくれた、
大学生の女の子が今はアップルシードエージェンシーでインターンシップをしています。
今日も立派に受付をしており、快く写真に入ってくれました。

みなさま、今日はありがとうございました。

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P.S じつは、この近くに「ガーデンキッチン」があり、
12月18日に賢者の忘年会を開催します!
興味のある方はぜひお越しください。
会場を見学してきた記事→http://www.kenjabook.com/2016/09/22/

小冊子で「詩集」をつくる

こちら小冊子の打ち合せ後!

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中央は今回、本をつくる
バービー育美さん。
詩人であり、音楽家であり、
「花鳥風月スタイル診断協会」の
副会長を務める方。

右側は今回、
表紙のイラストを描いていただく
杉井亜季さん。
バービーさんが持っているのが、
その原画。いい絵ですよね。

それにデザイナーのWatanabeも、
もちろん参加しました。

バービーさんの
「花鳥風月スタイル診断協会」とは、
『愛され会話術』などの本を書いている
酒井つま子さんが
立ち上げた協会です。
http://ameblo.jp/kacho-fugetsu1/

目鼻立ちによって
「花」「鳥」「風」「月」 の
4タイプに人を分け、
それぞれに合ったファッションや、
コミュニケーションなどを通じた
魅力づくりを提唱する手法。

立ち上げて間もないのですが、
恋愛やビジネスなど、
あらゆる方面の問題解決に応用できる
……ということで、
密かに人気を集めているそうです。

バービーさんもその講師として、
「自分の魅力を知り、
その持って生まれた個性(魅力)を生かし、
楽しく充実した人生を送る」
手伝いをしているのですが、
その傍ら、言葉で人を癒す活動も
されています。

今回はそのための小冊子をつくる
……ということなんですね。

いまは昔と違ってたくさんの
仕事の可能性があり、
そのためのツールも、さまざまな種類で
つくれるようになりました。

小冊子もその1つですが、
私たちのノウハウでいろんな分野の方に
お役に立てるのは嬉しいことですよね。

ステキな本が出来上がったなら、
また私たちのサイトでも
紹介させていただきますね。

なお「小冊子」に興味のある方は、
ぜひこちらを参照ください!
http://kenjabook.jp/pg106.html#3

8月28日の賢者の会の前に〜文章で人を惹き付ける3つの要素

8月28日の
「第43回・賢者の会」で、
講師をお願いしています。
https://www.facebook.com/events/523272887872979/
恋愛コラムニストであり、
ネットを中心に活躍すライター。
神崎桃子さんの
恋愛サファリパーク』(すばる舎)
という本を紹介します!

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そもそも
「ダメンズの女性たちに捧げる
レスキューマニュアル」ですから、
私は読者対象ではありません(笑)

基本的には悪い男性に引っかからないために、
世の女性たちに読んでほしい本
……なんですが、
男性が読んでも面白いです。ホント。

それには恐らくはダメンズの1人として
反面教師になる
……という面もありますが(苦笑)、
やはり桃子さんの語り口ですね。
軽快なエッセイでありながら、
さすが100万PVという技が何となく
あるように感じてしまいます。

28日の「賢者の会」のテーマは、
文章術です。
別に本書のような「女性エッセイ」を書く
ノウハウではありませんが、
それでもこの本から学べることは
結構あります。

3つ紹介しましょう。
第1に「感情を使う」ということ。

これ、私が書くビジネス書や、
歴史の本では、あまり重要視されません。
でも、多くの方が文章によって
気持ちをうったえよう
……と思ったとき、重要ですよね。

「悔しさと怒りで男に文句を言いたい
ことでしょう。
……そうでしょう。そうでしょう」
「『男らしい』など、
この世に存在するのであろうか?
……いや、いない!」

桃子さんの文章を見ると、
こんなふうにエッセイ特有の
「感情の挟み方」が見事なんですね。
これは著者本人の魅力を、
読者に伝えることになります。

第二に表現の巧みさ。

とくに桃子さんが上手いのは、
「比喩」ですよね。
「恋愛サファリパーク」というタイトルも、
「今や恋愛に必要なのは、
女子力などではなく『サバイバル力』」
というコンセプトによるもの。

たくさんの「ダメ男」が、
「観葉植物」とか「バルセロナ」とか
「ガメラ」とか……。
いろいろな表現でたとえられています!

そして最後は「やさしい」ということ。

そもそもダメンズに真面目に対処している
桃子さんも、読んでものすごく
優しく感じてしまうのですが(笑)
それ以上に読者に対する
「やさしさ」ですよね。

「ダメンズを吟味し、裁いていこう!!
そして明るい未来を手にしよう!」

著者として読者にただ何かを言うのでなく、
本の向こうに出ていって、
読んでいる読者の背中を叩いてあげたり、
寄り添ってあげたりする……。

これ、文章でファンをつくるには、
非常に大事なことなんです。
別に巧みな文章術がなくても、
これができるだけで
ブログやSNSへの反応は
変わってくるでしょう。

これ以上は……ぜひ、
28日の「賢者の会」で!
ですが、
私とはまったく違う、
「人の心をつかむ文章術」が学べる
と思いますよ!

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また本の内容に興味のある方は、
ぜひアマゾンでダウンロードくださいね!

IT企業の「会社案内」を制作させていただきました!

「賢者の書店」の小冊子事業で、
川崎にありますIT系の会社、アイティーデザイン株式会社さんの
「会社案内」パンフレットを制作させていただきました。

DSC_0279写真は一部ですが、

イメージあり、事業図あり、組織図あり、
様々なデータに、社長さんの言葉あり
……と、表紙を合わせて
合計8ページのカラー冊子ですね。

オンデマンドでなく、
オフセット印刷で制作したので
非常にキレイにできました。
こういう仕事もなかなか面白いですね!

じつのところ、
私が新人として入った会社は、
出版社兼印刷会社
……みたいな感じだったので、
案外とこうした薄い冊子にも関わりました。

といって
当時は大したこともできなかったのですが、
いまは文章を書いたり、編集作業をしたり、
キャッチコピーを考えたり
……ということも経験してきたので、
それなりに、
どういうことをすればいいかはわかってきた。
むろん、場合によっては
執筆もできるわけです。
(まあ、このパンフレットに関しては
リニューアルでしたが)

さらに
「賢者のビジネス研究所」で組んでいる
デザイナーのWatanabeも、
ふだんはWebや電子書籍をやっていますが、
冊子事業を手がけてから
だんだんとレイアウトものや
印刷ものにも慣れてきた。
図版などはかなりなものですよね。

それで
これだけの仕上がりのものができれば、
仕事のバリエーションは
どんどん広がっていきます。
ある意味、今回の仕事の意味は
非常に大きいかもしれない……!

この出版不況の時代、
だんだんと本の執筆だけでは
会社も維持できないようになっています。

ならば経験を生かし……と、
新しく始めた事業ですが、
なまじっか大きな印刷会社でやるより
コストも抑えられ、
だんだんとクライアントさんにも
メリットがご理解いただけるように
なってきました。

自由に本を書いたり、
勉強会を開催したり……と
新しいチャレンジを続けるためにも
こうした堅実な事業は、
どんどん広げていきたいですね。

何か広報用のパンフレットが欲しい!
……という方は、
気軽に相談くださいませ!!

info@kenjabook.jp

2016年、今年も宜しくお願いします!

2016年になりました。
皆さま、あけましておめでとうございます。
本年も何とぞ、
宜しくお願いいたします。

今年は申年。
なんと年男でございます。

昨年に「賢者の書店」からは
あなたの運命は「顔」でわかる!
という本を出していますが、
占い師である著者の木村伯龍先生に、
まさに顔を見ていわれたのは
「2016年からステージが変わるよ」
ということです。

ふだんは占いを
あまり信じない夏川ですが、
今年は自分からステージを変えてやるつもりで
飛躍の1年にしたいですね。

すでに今年はおめでたいことに
年始にして夏川の著作が
すでに3冊以上、予定されています。

まず2月に発売が決まっている
「みずほ銀行」さんが配布する
「経営参考BOOK」。
「教養のための日本史」という
B5版の冊子になります。
基本、会員さん向けですが、
一般の方も買うことはできるそうです。

それに
『仕事ができる人の「日本史」入門』
の第2弾!
1月の執筆になりますが、
きずな出版さんから発行される予定ですので
楽しみにしてください。

また『武士道』『茶の本』『風姿花伝』と、
3冊の現代語訳をさせていただいている
致知出版社さんの古典シリーズ。
夏川が書かせていただく4冊目も
おそらくは実現しそうです。
「明治時代の啓発書」とだけ、
今は述べておきますが、
また詳細が決まったら
報告させていただきます。

「賢者の書店」のほうも、
すでに冊子などの新しい仕事は
動き出しています。

昨年はエディターWatanabeが東京滞在で
営業にも貢献しましたが、
デザインや制作といった仕事にも
ますます幅を広げ、
今年はビジネス全体を飛躍させる
1年にしていきたいものです。
皆さま何とぞ、今年も御指導、御鞭撻、
よろしくお願いいたします。

「賢者の会」の勉強会は、
今年は30日から。
また詳しくは広報しますが、
キャリアカウンセラーの
錦戸かおりさんをゲストに迎え、
「これからの私たちの仕事」について
考えます。

皆さまと直接お会いする場も、
今年はもっと増やせるのではないかな。
みんなで一緒に、
楽しみながら新しい段階に進みましょう!
今年も宜しくお願いします。

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2015年、本年もありがとうございました!

もう間もなく、
2015年も終わりでございます。

毎年、恒例ですが、
今年、執筆や編集協力、
あるいは小冊子の制作で
お世話になった仕事の数々を
こちらに紹介させていただきました。
手元にないものもあり、
全部ではありません!

何より大きかったのは、
「歴史入門+ビジネス自己啓発」
という新しいジャンルに
挑戦させていただいた
『仕事ができる人の「日本史」入門』
ですね。

きずな出版さんから、
来年は続編も予定されています。
どうぞ楽しみにしてください!

そして数々の勉強会を一緒にやってきた
酒井晃士さんの初の著書。
『のび太でも売れます。』

自分の本ではないのですが、
こちらも思い出深い本になりそうですね。
酒井さんの本の続編が出せるよう、
私もこれからプッシュしていきます。

今年の本ではありませんが、
3年半ぶりの重版という
奇跡的な復活を遂げた
SB文庫の
『なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?』

それに天狼院STYLEさんでの講演をした
『風姿花伝』は、
今年の大きな1冊になりました。
ロングセラーはいいですねえ〜。

そのほかにたくさんの出版社の方々、
著書先生の方々、
外部のプロデューサーの方々、
デザインなど制作に携わっている方々、
多くの方々に本当にお世話になりました。
ひとつひとつを紹介できず申し訳ありませんが、
本当に皆さま、
本年はありがとうございました。
来年も引き続き、宜しくお願いします。

年々、低迷している出版業界。
私も出版の仕事が減っていることに関しては
例外ではない……のですが、
そのぶん、
今年は「賢者の書店」の小冊子事業が
ずいぶんと成長しました。
こちらを育てたながら、
来年は一気に飛躍を目指したいところ。

「賢者の書店」の電子書籍として発売した
『あなたの運命は「顔」でわかる』も、
PDF書籍としてはかなりの好調です。

その勢いで、
ますます2016年は頑張っていきますので、
何とぞ皆さま、来年も宜しくお願いします。

来年の「賢者の会」は
1月30日がスタート。
こちらも1年間、続けますよ!

ではでは皆さま、
よいお年をお迎えください。
本当に皆さま、
2015年はありがとうございました!

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同人誌制作の打ち合せをしました!

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写真、なんとなくお洒落な感じの空間での
打ち合せ風景ですが、
こちらは新宿の
カフェハイチ」という場所。

以前にじつは
「賢者の会」の会場としても
使用させていただいたことがあります。
ハイチの美味しいコーヒーと、
シェフのフレンチが楽しめる
レストランです!

そして、
このレストランに協力しているのが、
その昔、ここで講師もお願いした
阿久津賢哉さん……ですが、
『玉ノ井思潮』という同人誌の
編集長も務めていらっしゃいます。

そしてこの同人誌、
昨年から「賢者の書店」で
制作をさせていただいています。
本日はその打ち合せで
エディターのWatanabeも参加し、
初校ゲラの戻し作業を行ないました!

こういう出版社的な仕事、
私たちもちゃんとやっているんですよ(笑)

こと制作作業に関しては、
このような同人誌のほうが、
一般的な単行本より大変だったりします。

何より「著者が多い」、
ということがありますよね。
たくさんの著者にゲラのコピーを送付して、
それぞれに見てもらう。

それぞれが独自の要望を言うこともあるし、
なかにはなかなか
期限を守ってくれない人もいる……で、
阿久津さんのような統括者には
かなりストレスがかかったりするわけです。

さらに分量は多いし、
レイアウトは普通の本より複雑だし、
写真や図表がたくさん入るうえ、
今回はカラーページも挿入されたりする。
これらをデザインするWatanabeのほうにも、
かなり負担がかかります。

負担のかかる同士がこうやって対面し、
できるだけ負担のからない編集をしようと
話し合う。
私は脇でコーヒーを飲みながら、
「頑張れー」と言っている……。
いや、ちゃんと校正作業もしていますよ(笑)

とにかく「賢者の書店」の小冊子事業は、
こんな苦労を乗り越えて
実現しているわけです。

もし「本やパンフレットを出したい」とか
「同人誌をつくりたい」という方がいれば、
相談くださいませ!
詳しくはこちら。
http://kenjabook.jp/pg106.html#3

初校が戻ったあとは
一気に制作も進むものですが、
今回も見本が楽しみですね!

「恐妻家の掟 日めくりカレンダー」発売です!

kyousai賢者の書店」から、
5月7日発売。

「恐妻家の掟 日めくりカレンダー」
ですね。

 

 

こちら→http://kenjabook.jp/pg135.html

大谷更生さんが事務局をまとめている
「全国恐妻組合連合会」
による編著。

イラストと31日分の
「恐妻家の掟」からなるpdf書籍で、
印刷して壁に貼るのもよし、
そのままパソコンに入れて参照したり、
31日分を壁紙のようにローテーションして
使うのもよし。
216円で自由に使える
電子書籍になります!

この「全国恐妻組合連合会」。
すでに2007年から
更生さんを中心に活動しているそうですが、
「妻のアドバイスは世界一正しく、世界一厳しい!
だから妻のアドバイスのとおりにすれば
必ず成功する!」
……がモットーだとか。
FBページもこちらにあります!
http://www.facebook.com/znkkr/

残念ながら
現在の私はここに加盟できませんが、
これが案外と
「できる人」のネットワークになるんじゃないか
……と思うんです。

というのも、
恐妻家って言われて誰を想像します?

すぐ私はコロンボ刑事を思い出すのですが、
ネットを検索すると、
たとえばこんな名前が出てきます。

ソクラテス(ギリシャの哲学者)
ユスティニアヌス(ローマ皇帝)
リンカーン(アメリカ大統領)
ナポレオン(フランス皇帝)
トルストイ(ロシアの作家)
モーツァルト(オーストリア作曲家)
源頼朝(鎌倉将軍)
豊臣秀吉(言わずと知れた戦国統一者)
徳川秀忠(江戸2代目将軍)
山内一豊(土佐大名)
ショーン・コネリー(イギリスの俳優)
デヴィット・ベッカム(サッカー英国代表)
野村克也(プロ野球監督)
大田光(爆笑問題)

まだまだ大勢いるでしょう……。
必ずコンサートで「現在の妻」と、
「長く時を過ごした先妻」に曲を捧げる
ポール・マッカートニーも、
やはり仲間に入るかも。

まあ良くも悪くも、
奥さんに頭が上がらない
……というのは、
それだけ奥さんを大切にしているし、
奥さんの希望を叶えようとする配慮や
心の余裕もあるわけです。
仕事ができるのも、当然かもしれません。

だとすると、この日めくりカレンダーは、
「仕事ができるようになりたいダンナさん」
のバイブルともなるし、
「奥さんが夫に託す啓発書」
にもなるわけです(笑)
すると216円、お得ですよ……!

なお「全国恐妻組合連合会」では、
同時にフォトブックによる販売も開始します。
詳しい案内はFBページで告知するようですので、
こちらも楽しみにしてください。