固定観念に縛られてはいけない

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9月1日になりました。
個人的な話になりますが、実は今日で
20年以上使ってきた青空駐車場との契約が終了。

マンションが建つみたいですが、
新しく契約した立体駐車場に車を移すことになりました。
時代の変化、致し方ないですね……。

立体駐車場というのは、
「マンションの住民のための駐車場」
ということです。

本来はそこに住んでいる人のための駐車場。
ただ、最近は車を持つ人も少なくなっています。
たぶん余るんでしょうね。
だからそのぶんを近所の人に貸す。

なんせ場所は白金台です。
多くは、見た目にもすごい億ションですが、
そこの駐車場が青空駐車場よりは
お得な値段で借りられたりするわけです。
セキュリティも整っていますし、
悪くないアイデアかもしれませんね。

ただ、今日は大失敗をしてしまいました……。

家の近くのマンションにあった案内を見て、
管理会社に連絡し、
それからメールで契約書のやり取りをしたわけです。
2ヶ月分の契約料も払いました。

ところが今日、その駐車場に行き、
キーを回しているのにまったく反応しない。
そもそも案内板の仕組みも違っているし、
おかしいのではないか?
管理人さんも来てくださり、一緒に困っていました。

会社に連絡し謎が解けました。
「そのマンション、違いますよ!」

えっ!?
よくよく説明書を見ると、マンション名が違っている。
でも、住んでないので、
マンション名などには全く馴染みもありません。
そのマンションにあった案内板から
不動産屋さんに連絡したので、
そこ以外の可能性など、まったく考えませんでした(苦笑)

聞くと自分が契約したマンションは、通りの向かい。
事前に下調べをしていなかったので、
入口がわからず、何度も通り過ぎてしまいました。

それでも無事、
新しい車庫に入車することができた……。
ちょっと慣れるまでは大変ですね。

こういうミスは案外とあるものです。
契約書の類は、入念にチェックしないといけないですね。
でも、根本が間違っていると、
これって結構、気づきにくいかもしれない。
住所とかだとわからないですものね。

根本を疑ってみる注意深さは必要かもです。

 

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