3年ぶり、22周年のパーティに参加しました!

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コロナ禍の空白期間から3年、
今年はこのパーティが復活しました。

夏川賀央のエージェント、
アップルシード・エージェンシーさんの
22周年を記念するパーティですね。

パーティ自体、私も久々の参加になりますが、
楽しい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました!

創業22周年ということですが、
つまりは私との付き合いも、22年目です。

もっとも、最初のお付き合いが始まったとき、
私の立場は出版社の編集者でした。
つまりはクライアントだったのですが、
独立するとき、鬼塚忠社長に、
「作家にならないか」と誘われます。

最初の頃はビクビクしていましたが、
長い歳月の間に、私の本も39冊。

ちゃんと昨年に出た『戦争論』も、
並べられている本の中に入っている。

長い歳月の間に出版社の勢力図も大きく変わり、
変動は多々ありました。

とくに出版業界はずっと、斜陽産業と呼ばれ、
多くの出版社さんが消えていったり、
業態を変えたりして、
もはや「儲かる産業」でもなくなっています。

でも、その間にも
アップルシード・エージェンシーさんは、
軸にする売れるテーマを変化させたり、
鬼塚さん自身が、何冊も著作を映画化する
作家になったりして、
バージョンアップしながら
時代に対応してヒットを出し続けているわけです。

私も本当、少しでも発展に寄与できる作家に
なりたいところですよね。

新しい面々が多くなっているかたわら、
『考具』などで知られる
ビジネス作家の加藤昌治先生や、
『薬を使わずにうつを治す本』などで知られる
精神科医の最上悠先生など、
創業当初からの作家陣も、
ちゃんと会場にはいらしていました。

出版の復活はこれからです。
私も気持ちを切り替えて、
新時代に参加できる人になっていきたいですね。

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