ゲリラ豪雨にどう備えるか
- 2025/9/12
- できる人研究所

本日は我が家のある町に
「記録的短時間大雨情報」が
発表されました。
記録的短時間大雨情報とは、
令和になってよく聞くようになった言葉ですが、
「数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を、
観測、解析したときに発表される情報」
とのこと。
そこまで家の周辺がひどかったか
……といえば、
台風の日には及ばない感じもありましたが、
連続的な雷はすさまじかったですね。
近くに落ちたっぽいときには、
「見に行こうか」と思ったくらい。
いや、ヤバいでしょう……と。
稲妻を観察しながら、
家でひたすら耐えていました。
雨がおさまったあとも、
ひたすら雷は鳴り続けていましたね。
こんな天気はあまり記憶にない。
東京湾には竜巻みたいなものも
発生したそうですが、
やはり体験したことのない
異常な天候になっていることは想像されます。
これからもこんな天気になる日は、
出てくるんですかね。
画像は同じ日、本日の朝に撮った映像。
まだ秋の空よりは、夏の日に近い感じだろうか。
この空が、まさかあんな悪天候になるとは
想像もしていませんでした。
午後の1時か2時くらいだったかと思いますが、
暗くなってから、嵐になるまでは速かったですね。
家の近くの川は、
かなり巨大な貯水池が現在は作られていますから、
東京の他の川と違って
氾濫することは少なくなりました。
ただ、けっこう崖が多い地域で、
土砂災害警報が決まって大雨の日には
発令されます。
といってウチにいる限りは大丈夫なのですが、
危ない場所には近づかないことが重要になります。
最近はハザードマップなども充実していますから、
危険な場所のチェックをしていくことは大切でしょう。
本当は外に出たかったのだけど、
夕飯に食べるものがなかったから、
結局、雷が遠くで鳴っている外に
出ざるを得なかった。
幸い、だんだんと晴れてきたのですが、
そっちの備えもちゃんとしておかなければ
……ですね(苦笑)