9月の「賢者の会」、「偏愛の食」原稿をまとめました!

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私たちが文章力および出版事業の活性化を
にらんでリモート開催している「賢者の会」。

皆さんに買いてもらった9月課題の
「私が偏愛する食べ物」の原稿を
Noteにてアップさせていただきました。

記事はこちらのリンクで読むことができます!

こちら

過去の記事は、
こちらのマガジンからどうぞです!
https://note.com/natsukawagao/m/m99658a0e5b48

私たちがテーマにしているのは、
「自分がこの上なく好きなものについて文書を書く」
という偏愛について。

その趣旨で一度、
「食」に文章を書いたのですが、
もっとそれぞれ自分のこだわりを出して
もう1度チャレンジしよう……と、
再考した内容です。

だから、今回はかなり踏み込んで、
それぞれ素晴らしい作品になっています!

普通に面白く読める食エッセイですし、
「普通の人がここまで面白く書ける」
という意味では、
文章の見本としても活用できるのではないか。
皆に見てもらいたいですね。

今回の内容は次のとおり。

  • 幻の食べ物  阿久津賢哉
  • 食の偏愛について 大田昌仁
  • 納豆、これしか食べられないカラダになってしまいました カール友波
  • まずは野菜から 高橋まみ
  • 卵は何でも包み込む 茅根康義
  • アイラ島を訪ねて かや崎ひろし
  • うな神 奥谷雅子
  • 「珈琲」を愛し、作家になった人間の、取り留めもない思い 夏川賀央

「いずし」に、「うるか」に、
「ひきわり納豆」など、
本当に知る人ぞ知る、珍味や絶品の紹介。

「卵とじ」や「うな重」、そして「新鮮な野菜」への
哲学的なこだわり。

さらにスコットランドのアイラ島へ
「LAFROIG」というスコッチウィスキーの
蒸留所を訪ねた思い出など。

なかなか素晴らしいですよね。

賢者の会は皆で本を書くことを目指し、
月1回のリモート開催で
皆で議論しながら文章を書きつつ
楽しく開催している「作家の集い」。

もちろん、全然、文章が書けない!
……という方も大歓迎。
そういって皆、
ちゃんと書けるようになってますし……。
ここに入れば自然にそうなりますよね(笑)

興味ある方はぜひ、
私のほうに連絡くださいませ!

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