スズメの群れは何をしているのか?
- 2026/2/13
- できる人研究所

画像は近所にある、
ごくふつうの家のごく普通の生垣……ですが、
誰が通り過ぎてもわかるような、
周囲と隔絶した場所になっていました。
理由はとにかく「うるさい」んです。
画像から見える通り、
外からはまったくわからない。
でも、この生垣の中に、
何十匹、何百匹もの「鳥」が潜んでいるらしい。
それでピーピー鳴いているから、
とにかく通りすがりに、目立っているんですね。
近所の方は困っていないだろうか……?
でも、どこに鳥がいるのか?
覗き込むと、確かに奥のほうに
飛び回っている姿があります。
その姿をよく見ると、あれ?
けっこう慣れ親しんでいる
お馴染みの鳥ではないか。
スズメ……ですね。
でも、なんか鳴き声がよく聞くのと
違う気がする……。
じつはスズメは人間の家の周りのそばに、
ときおり50羽から100羽の
群れをつくることがわかっています。
そのときは通常と少し
鳴き声も違っているようですね。
しかもその範囲が小さいから、
ときどき「ギュウギュウ詰め」の
状態になります。
その状態が可愛いから、
江戸時代には「雀合戦」と言われ、
皆で探すような催しもあったそうです。
しかしスズメがなぜ、
そんなことをするのか?
まだ詳細はまだわかっていないのですが、
どうも大きな理由は「寒いから」らしい。
こんなふうにスズメが、寄り添っている姿は
ときどき見ますよね。

別に彼らは「家族」ではない。
ただ寒くなると、
「くっついていたほうが暖かいよね」と
誰かが寄り添ってくる。
まるで早朝の中、電車の中で半ネム状態で
寄り添ってくる女子高生のようですが(笑)
さらに3人だともっと暖かいよね。
4人のほうが安心だよねと、
どんどん寄ってくる。
それで最終的には
大きな群れになってしまうという
ことなんですね。
なるほど、まあ人間も1人だったら
そうなるのかもしれない。
仲間を全面的に信じ、
スズメのように素直に頼れたら、
素晴らしいことですね。




