
グロービス経営大学院が主催する
2026年の「読者が選ぶビジネス書グランプリ」が
先日発表になりました。
昨年に広報し、
皆様にも協力していただきましたが。
私が編集の協力をさせていただいた
『人生100年時代を生き残るための
億万長者のコミュニティ資本論』
(プレジデント社)が、
今回は「経済・マネー部門」の2位!
(総合7位)
著者の嶋村吉洋さんは、
昨年にグランプリだった
『となりの億万長者が
17時になったらやっていること』
(PHP研究所)に続き、
2年連続の高評価。
私も続けてグランプリに連なる、
ビジネス書の名著に関与することができました。
名誉なことですね。
さすがに激動の時代に
ビジネスを語る大勢の著者さんが、
仕事に役立つ技術や知識を提案し、
今の最先端をいく編集者さんたちがそれを本にし、
営業展開を図っている現在です。
2年連続のグランプリは難しいのでしょうが、
それでも今の時代に
「ビジネスに役立つ知識を提供している」と
みなされる実力のある内容。
それだけ「コミュニティづくり」が、
今のビジネスにとって
重要な要素になっているのでしょう。
著者の嶋村吉洋さんは、
たくさんのビジネスのオーナーとなり、
有力な企業の大株主となり、
たくさんの不動産を持ち、
映画のプロデュースもしている
今どきの大成功者です。
それを可能にしたのも、
10代の頃から「仲間づくり」を最優先に活動し、
「人的資本」「社会資本」「金融資本」を
皆で支え合う「コミュニティ」を作り上げてきたから。
いわば「ユダヤ」であったり
「華僑」であったりという
強固なネットワークを個人レベルで
作っていくということ。
それがどれだけ強いのか、ということですね。
今の時代、1つの組織を立ち上げれば
成功できるかといえば、そうでなく。
1つの技術を極めても、
AIのように、いつのまにかもっと効率のいい
技術に専売特許が奪われてしまう。
ようは「何をやっていいかわからない」時代に
なっているわけです。
そんななかで仮に自分の流れでなくなっても、
うまく流れに乗った人を前面に出して、
新しい波をつくっていくような
流動性が求められています。
同時に収入や利益は、
あらゆるところから入ってくるようにしないと、
リスクに耐えられない。
もう、昔とは違うんですね。
だから「できない」とか
「無理だ」と考えるのでなく、
「目指すべきところ」を設定するのは、
ビジネスにとって非常に重要です。
2025年の金メダルと、
2026年の銀メダルの2冊は、
そんな指標を必ず与えてくれる本と思いますよ!




