アポロとアルテミス
- 2026/4/14
- できる人研究所

画像はNASAのホームページから
ギャラリーでダウンロードできるものですが、
それらを見ると、
やはりスゴいですよね。
人類がいままで見たことのなかった、
ボコボコの月の裏側から見た
日の出ならぬ「地球出」。
1970年のアポロ13号から、
56年ぶりの友人探索で、
人類が最も地球から離れた距離に
到達する偉業を成し遂げました。
でも、ずっと不思議だったのは、
アポロ13号は、月面着陸しているわけです。
(まあ、疑惑もありますが)
なのにどうして、今回、月を周回するだけの
宇宙飛行士たちが、最長到達距離になるのか?
それは文字通り、
「周回したから」なんですね。
アポロが行かなかった
月の裏のほうまで行っている。
距離だけなら月を越えて、
アポロの先をいったわけです。
もう1つ疑問だったのは、
そこまではるか先に到達しながら、
宇宙飛行士たちは何をしていたのか?
それはどうも「情報収集」らしい。
太陽神アポロの双子の妹、
月の女神アルテミスの名をつけた計画は
壮大で、今回は「2番目」のミッション。
2027年の3回目で、
「スターシップHLS」という
巨大な宇宙母船を起動させる。
そして2028年の4、5。
その後の6、7で、
スターシップHLSを起点に
月面に着陸してさまざまなミッションを、
最終的には月に基地をつくり、
そこから火星を目指すという、
壮大な構想になっているようですね。
ですから、今回の成功は、
本当のところ、まだ序の口ということには
なるのでしょう。
しかしアポロ着陸から56年。
なぜ、今になって月へのミッションが
再始動したかといえば、
言ってしまえば、プライドのようなもの。
「中国に負けないように!」ですが、
人一倍、負けず嫌いなトランプ大統領を、
イーロン・マスクさんがうまくのせて、
計画を前に進ませたわけです。
一方で世界を大混乱に貶めているのが、
今のトランプ大統領ですが、
強引なトップも周りが上手に道をつくれば、
不可能とされていた事業も
推進できるということを示唆していますね。
カリスマを活かすも殺すも、
周り次第ということはあるのかもしれない。
強引なトップの下で働くことは、
ある意味、夢を叶える近道でもあるのでしょう。




