「淵」と「渕」と「瀬」

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先日は台風による大雨がありましたが、
地元を流れる川も結構、増水していました。

それでもかなり整備されているのか、
氾濫は聞いたことがないのですが、
警戒は必要なのかもしれません。

この川、横浜市の港北区や青葉区を流れ、
やがて鶴見川に合流する一級河川で、
「早淵川」という名前がついています。

私は週に何度も川辺をウォーキングしており、
豊かな自然はたびたび
ブログでも紹介していますね。

最近、その川について、気づいたことが1つ!

駅の近くの豊かに水が流れているところでは
「早淵川」と左のように記述されています、
(一級河川)

ところが通りの中央で、
ほとんど暗渠になっているところだと
「早渕川」と左のようになる。

「淵」と「渕」、この違いって一体何なのだろう?

調べると、はっきりと
使い分けているわけではないらしい。

正式には「淵」で、この字は旧字なので、
常用語では「渕」でいいとのこと。
ただ「一級河川」として登録されているのは
「淵」なので、正式に記述するときは
「淵」にしているのでしょうか。

どっちにしても難しい漢字ですが、
この「淵」の変な字は、
もともとが象形文字のようです。

つまり水が渦巻いたりしている状態が、
右側のごちゃごちゃした部分で
表現しているわけですね。

「淵」のそもそもの意味は、
「川の流れが遅くて、深くなっている部分」
のこと。

だから澱んでいて、
水底が暗くて見えない場所も多い。
「深淵」というのは、そういう意味ですね。

「淵」の反対語が「瀬」で、
「流れが早くて浅い場所」のこと。
そっちのほうが「早淵川」には多そうですが。

いずれにしろ漢字にはちゃんと
意味があって使われることが多い。

日本人として日本文化を重んじるならば、
きちんと理解し、使いたいものですね。

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