アート列車がやってきた!

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引っ越してから乗る機会が多くなった
東急の「田園都市線」ですが、
はじめて乗る機会のあった、こんな車両です。

すごいですよね。
この前編イラストの、アート感。

こちらはアーティストの
中島敏也さんがすべて描いたもので、
東横線と田園都市線の車窓から見た風景や
感じたイメージを、
「アートラッピング」ということで
全車両を使って表現したもの。

「人へ、街へ、未来へ」という
テーマになっているそうです。

イラストは社内にも中刷りとして存在し、
時間があれば本当に一つひとつを
鑑賞したいところでしたよね。

なんだか電車に乗って、
個展を見にきたみたい。

このイラストの意図は、
東急電鉄による、完全な自社のアピール
……ということですかね。

どんなコンセプトで鉄道会社を運営し、
未来へ向けて
どんなビジョンを描いているのか。

それをお金をかけて
一つ車両を使って、表現しているわけです。
そういう姿勢は、
なかなか素晴らしいものがあります。

そういえば出版社にも、
「自分の会社の概念を説明するための本」を
わざわざ作って
書店に並べたところがありました。

確かに利益にならないし、
私のような一般客が、
それに乗ったからといって
大ファンになるような
単純なものではないでしょう。

しかし働く自分たちにとって、
こうした「象徴」があることは
深い意味があるのだろうなと認識します。

「これが自分たちのやりたいことなんだ」と、
人にも宣伝しやすくなりますよね。

そこまでお金をかけなくても、
たとえば私もパンフレットや
冊子の事業をしていますが、
(→こちら

それ1冊をつくることで、
「会社の未来像が確立し、
社員さんに一体感が芽生えました」なんてことは、
よく言われます。

会社を永続させるにも、
いい社員さんをリクルートにするにも、
とても大切なことなのでしょうね。

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