
「最も重要なことは、どんな時でも決して諦めず、
状況に屈しず、自分を信じて、戦士であることだ」
こちらは2022年、
前回のワールドカップのときに紹介した、
クロアチア代表のキャプテン、
ルカ・モドリッチ選手の言葉ですね。
あのときは日本をPK戦で破り、
さらに優勝候補だったブラジルまで
延長戦後半で追いつき、
PK戦で勝利してベスト4まで進みました。
最後の最後まで諦めずに、走り続けるレジェンド。
40歳になった今回も出場し、
同じく41歳になるレジェンド、
クリスティアーノ・ロナウド選手と、
どちらかが最後のワールドカップになるだろう
ベスト32の試合。
今回も最後まで走り続け
終了ギリギリで追いついた……と思いきや、
クロアチア同点ゴールはVAR判定で
オフサイドの反則となり、
ポルトガルの勝利が決まりました。
画像は終了後のロナウド選手との抱擁を、
テレビ画面で撮ったもの。
ずっとレアル・マドリードの全盛期を
作り上げてきた2人です。
どちらもおそらくは代表最後になる試合。
ここでぶつかり合ったのは、
奇跡のような組み合わせでしたね。
「僕たちは、自分たちのプレーぶり、
戦いぶり、とくに後半に見せた
クロアチア代表としての姿に誇りを持っていい。
あれこそが皆が知っているクロアチアで、
世界中でこれほど尊敬され、愛されている理由だ」
こちらが終了後の、モドリッチ選手の言葉。
クロアチア紛争時に育ち、
難民時代だった子供のときに
サッカーをして遊んでいたのを誰かが見て
「この子はすごい!」と、
スカウトされたという経緯です。
小さな体のハンデに負けず、
諦めずに努力し続けた結果、
祖国の英雄となりました。
でも、これが最後なのだろうなぁ。
よく今回も素晴らしいプレーを見せてくれました。
あとはロナウド選手の奮闘を
見届けるとしましょう。




