意外と食べれる「野菜だけのバーガー」
- 2022/2/17
- できる人研究所
久しぶりに今日は、
「モスバーガー」でランチを買ったのですが、
実は間違えて買ったこちら。
「グリーンバーガー」なるものですね。
よく見もせず、
「アボガドとか挟まっているのかな」と、
メニューの一番上にあるから
「これのセットください」とやってしまった。
よく見たら、
「野菜を主原料にしたバーガー」と
あるではないか!?
ハンバーガーに見えるのは、
多分、豆腐バーガーという大豆のやつ。
「肉が食べてぇ！」という目論見は、
果たされぬ願望になってしまった！
調べると、このメニュー、
一部で炎上騒動なども起こっているそうですね。
熱狂的なビーガンの方々が、
クレーム騒ぎを起こしたとか。
それでかもしれませんが、
ちゃんとメニューには書いてあります。
※食材の製造工場および店舗では
動物性食材を含む製品を生産・製造しています。
※一部副原料に野菜・穀物以外の原料を使っています。
※低アレルゲンメニューではありません。
※完全な菜食主義を目指す方向けの商品ではありません。
環境問題的は話は別にして、
ごく普通にハンバーガーを愛する私としては
やはりビックリしたところがあります。
「これ、肉を使ってません」と
言われなきゃわかりませんよね。
普通に美味しかったです。
特にパンが美味しかった気がする。
普通のメニューにあってもいいかも。
栄養的なバランスを考えたとき、
肉を食べないことがいいことなのかどうかは
私にはわかりません。
そもそも人間というのは、
穀物をつくる以前のはるか長い歴史で、
ずっと動物性たんぱく質をとってきた動物です。
体はそれに対応して
進化してきてきたのは事実でしょう。
ただ、この商品自体は、
「五葷（ごくん）」という、
仏教の体にいい「5種の野菜」
（ねぎ、らっきょう、ニラ、にんにく、たまねぎ）を
食べるコンセプトで生まれているとのこと。
なので他のものと組み合わせていただくのが、
いい食べ方なのかもしれませんね。
ちと高いのが難点かもです。
