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カテゴリー:古典のすすめ
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『戦争論』から「戦争の終わらせ方」を考えてみる
[毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら] 2月24日は、ロシアのウクライナ侵攻から ちょうど2年……ということで、 ニュースでも大きく現在の状況が 取り上げられていました。 日本でも残念ながら関心が… -
クリスマスに「戦争論」
[毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら] 久々、今日は自分の現代語訳書、 『超約版 戦争論』の話ですが、 クリスマスになんで戦争論か……と 思う人もいらっしゃるでしょう。 さまざまな説はありますが、… -
文豪はいかにして生まれたか?
[毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら] 画像は私のサイトの中にある 『努力論』の紹介ページ ですが。 8月22日は、幸田露伴さんの誕生日だそうです。 生まれたのは、慶応3年の1867年。 江戸が… -
本来なら日本人が発信すべきこと
[毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら] 今、少し時間もできたということで、 自分のサイト内に私が携わった 「現代語訳古典」の特設ページを作ろうと、 あくせくしているところです。 9冊ありますし、す… -
暴力を行使する人間の覚悟と責任
[毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら] 画像、『戦争論』とともに並べているのは、 読書ブログを運営している 曹深山さん、という方。 (たぶん日本人と思いますが) じつは先日、『超約版・戦争論』をブ… -
当たり前だけど、「仲間づくり」ほど勝つために有効な手段はない
[毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら] あらためて紹介する私の現代語訳書、 『超約版・戦争論』(ウェッジ刊) ……ですが、 そもそも著者のクラウゼビッツさんは、 当時まだドイツの小国に過ぎなかった … -
『啓発録』重版見本が届きました!
[毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら] こちらは先日にお知らせしました。 重版が決まった現代語訳書、橋本左内さんの 『啓発録』です。 今日、2刷の見本が届きました! 何より致知出版社の編集さんから… -
蔦屋重三郎って何者なのか?
[毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら] 画像の人物、 蔦屋重三郎という18世紀・江戸時代の方ですが、 つい先日、大きな話題になりました。 そう、2025年の大河ドラマ、 横浜流星さんの主演で、 … -
『啓発録』の重版が決まりました!
[毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら] 昨日ずっと内容のチェックをしていた、こちらの本。 2016年に私が現代語訳した、 橋本左内さんの『啓発録』。 「武士道」や「風姿花伝」と同じく致知出版社の … -
1年目のクラウゼヴィッツ『戦争論』
[毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら] 2月24日で、ウクライナの侵略戦争が始まってから ちょうど1年だそうです。 「よくウクライナが持ちこたえた」と言うべきなのか。 「まだプーチンさん、諦めないの…