月別アーカイブ: 2012年10月

天国にいる親へお墓参り以外に親孝行する方法

「エディターMaikoの読書日記」
『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』(青春出版社)や
『運がよくなる100の法則』(集英社)など
数々のベストセラーを出版している、
今、超売れっ子の植西聰先生の新刊をご紹介させていただきます!
タイトル:『天国の親が喜ぶ39の習慣』 発行:青春出版社
本書は、親が他界したあとからでもできる、親孝行39の習慣術です。
生前、親にかけすぎた苦労、足りなかった感謝、傷つけてしまったこと、返したい恩……。「『親が生きている間に、もっと親孝行しておけばよかった……』
と後悔している人もいるのではないでしょうか。

本書で植西先生は、
「後悔は”新しい親孝行”のスタート。つまり、天国にいる親へ孝行する方法です」
と述べています。

お墓参り以外にも、旅立った父母と対話することはできる。
天国にいる親のことを、いつも心に置くこと。忘れないでいること。
そして折々に親の人生を思い出してあげること……など。
具体的にどのようにすればいいのか、書かれています。

本書で特に心に残ったところは、室町時代の禅僧、一休の言葉。
「父母とは、火打のようなものだ。父は金属である。母は石である。
金属と石が打ち合わせておこる火が、子どもである(意訳)」

つまり、
「火をおこすときに金属と火打石がガチンガチンと打ち合わせるように、
身を削るような自己犠牲的な努力をして、父母は子どもを産み育てていく。
それだけ父母は子どもが可愛い。
子どものためならどんな苦労もいとわないものなのだ」

という意味だそうです。

この言葉には、ジーンときました。
他にも本書にはジーンと心あたたまる言葉や話しがたくさん紹介されています。

親と口論をしてもすぐに仲直りできるのは、
心の中に「親への感謝」があるからだと、私は思いました。

本書は、親だけでなく、兄弟や姉妹、友人、恋人など、
大切な人を亡くされた方にもとてもお勧めです。

幸い、両親が生きている方にも、
改めて「親への感謝」の気持ちを確かめることができると思います。

売上を倍増する「アナログ・アート」術

写真、非常にお洒落な感じの、
「スクラップブック」
という感じですよね。


メーンの写真を貼付けるだけでなく、
スターバックスのステッカーとか、
古い切手なども
演出として貼られています。

じつはこちら
「手描き手作りクリエーター」
として知られている
藍田留美子さんが、
プレゼン用に使っているものなんですね。

藍田さん……といえば、
「消ゴム繁呼術」で知られている方。
消ゴムのハンコを使って、
「自分をあたたかく、
親しみやすくアピールする術」ですね。
近々、大学でも講義をするとか。

それもすごいのですが、
こちらはもう一つのお仕事。
「黒板アート」です。

たとえば、
お洒落なレストランのランチメニュー。
黒板に手書きで可愛らしく、
「今日のおすすめ」が
書いてあったりしますよね。

チョークで書いたのもあれば、
木の板を使った本格的なものだったり
……と、
様々なものがあるのですが、
お店の前に雰囲気よく書かれていると、
ついつい「美味しいんだろうな」と
誘導されるように
入ってしまうことがあります。

つまり、ああいう簡単な
手描きアートのデザインをしたり、
描き方を指南したり
……ということをやっているわけですね。

そうやって見ていくと、
カラフルなものもあれば、
スタイリッシュなものがあったり、
メルヘンチックな
可愛らしい雰囲気もあったりする。

「どう描くか」によって
お客さんも変わるから、
なかなかマーケティングセンスが
必要とされそうです。
確かに売上も変わりそうですよね。

けれどもコツさえつかめば、
結構、
うまく描けるようになるとのこと。

ならば作品集+テクニックということで、
電子出版などにできないかな
……考えてもいます。
お店をやっている人はもちろん、
いろいろな分野で
「使える本」になりそうですよね。
楽しみにしていてください!

デジタル主流の時代なだけに
「アナログを求める心理」は、
これから出てくるのかなと思ったりします!

電子出版講座2「本を書くこと」を目標にする

ガリュウメディア連載の電子出版講座を、賢者ブログでも掲載させていただいていますが、今回は2回目です。

電子出版と聞いてもピンと来ないと思いますが、早い話が、これを利用すれば容易に誰でも「本が出せる」というメリットはあります。むろん「それでも紙の本が出したい」というニーズはあるやもしれませんが、前回も述べたように、自費出版などはお金のムダ。

もちろん「自分には興味がない」という人もいるでしょうが、実はこれからの時代「本のような出版物を著者として書いている」ということが、とても重要な時代になってくるような気がしています。

その辺りのことを今日は述べてみましょう。

●なぜ、あなたは本を書くべきなのか?

本を書くメリットとは何なのか?

ときどき自社や自社商品の宣伝、あるいは自分の活動の宣伝のために、多額の資金を投じて本を出すという人がいます。それはとても出版社から見れば有り難い話ですが、本人にどれくらいのメリットがあるかといえば、正直微妙なところです。

もちろん出版物でないと伝わらない商品、というのもなかにはあります。編集者だった経験でいえば、たとえば健康商品であったり、特殊な住宅販売などには、著者も本を出して成功だったということがないわけではありません。

ただ、ほとんど場合は、出版社の資金源として有り難いことになるだけ。かつて私がいた小さな出版社では、たまにお医者さんが出してくれる自費出版が、いいキャッシュ稼ぎになっていました。

たまに研修講師の方にも、「形だけでも本を出したほうが集客できる」と考える人はいます。ただ編集者だった経験からいえば話は逆、むしろ「人気の講師を探して本を出させる」ということを出版社は狙います。もう「まず本を出して自分を売る」という時代ではなくなってきているんですね。

ただ、それでも私は「本を出す」ことが、ビジネスパーソンとして重要と思っています。

なぜかといえば、「本を出せる」ということが、その人の専門性の証。それくらいの専門家でないと、世に引っぱりダコになるビジネスパーソンにはなれない……ということなのです。

●ビジネスを極める人は、本が出せるのは当然

本を書くことを目標にしろ……というのは、そもそも私自身が述べ始めたことではありません。じつは私の師匠でもある、自己啓発書の作家、あるいは大脳生理学者として数々のベストセラーを出している佐藤富雄先生の説でもあります。

「口ぐせの効果」あるいは「女性向けの啓発書」で有名な佐藤先生ですが、もともとは農大を出て、ビタミンの研究をしながら会社の役員にもなったビジネスパーソンです。ただ仕事がら、「健康」には非常に関心をもっていて、小さな出版社から難しい本を結構出していました。

そうして書き続けるなかから、「自分の論」というものが育ち、後にそれを普遍的なテーマに結びつけることで大成した。自分の専門性というものが、本を書くことによってつくられていったわけです。

これはある意味、当たり前のことで、たとえば「専門」の世界で働く学者さんというのは、「論文」が認められてナンボの世界です。日本の場合、まだ「コネ」のようなものも根付いていますが、それでも理系ではとくに「論」が認められないと学会での地位が認められません。

ビジネスパーソンも、じつは同じ。たとえば、あなたは「営業」の世界で何年も仕事をしていたとする。そうしたら、あなた独自の「営業論」といったものが、すでに築かれているはずです。それはおそらく、他で活躍する営業のエキスパートとは、違うものであることでしょう。

でも、企業側にとって見れば、たとえばヘッドハンティングをすることを考えたとき、向こうの会社のエキスパートにするか、あなたにするかはわからない……。

でも、ここであなたが「自分の営業論」をまとめた「論文」を出していたら、話は変わってきますよね。

これはブログや、単にホームページでうたった宣伝文句ではない。「論」だからこそ、意味のあることなんです。

次回は自分の例をあげて、「本による自分のブランド化」ということを述べますが、その前に一つの例。「賢者の書店」から先日、講師として活動したばかりの竹田篤史さんという方の『悩んでいるなら心の声を聴きなさい』という本です(http://kenjabook.jp/library/pg103.html)。

一冊書いたことで、すでにこの方は、出版社に提示できるような企画をつくり、また生徒さんに提示できるさまざまな研修テーマを思いついている。「書いてみる」ことの効果は、想像以上に大きいのです。

プロが教える「子どものほめ方」を電子本に

写真は、世田谷区にある

「フライングキッズ」という幼児塾で使われている、

お母さん用の教科書

『わが子がぐんぐん伸びる「褒め方」虎の巻』

というもの。

小畑希久子先生という方が塾長を務めていらっしゃいますが。

この塾、かの名門女子小学校に

大勢のお子さんを入学させている……というすごいところなんですね。

その理由は「勉強好きのお子さん」を、育くむ術が素晴らしい。

何が秘訣かといえば、「褒めること」です。

名門女子校というくらいだから、単に頭がいいということでなく、

お行儀がよく、礼儀正しく、思いやりに長けていて……と、

いろんな要素が子どもたちへの評価ポイントになります。

そういうことまでを含めた「褒め方」が、ここに凝縮されている。

賢者の書店では、これをバージョンアップさせて、

電子化出版することを考えています。

楽しみにしていてください!

 

『迷わずに毎日を生きる知恵』

「エディターMaikoの読書日記」
『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』(青春出版社)や
『運がよくなる100の法則』(集英社)など
数々のベストセラーを出版している、
今、超売れっ子の植西聰先生の新刊をご紹介させていただきます!

タイトル:『道元の習慣術』 発行:佼成出版社

この本は、鎌倉時代初期の禅僧、
「道元」の数々の名言を、
日常の生活に活用できる”習慣術”として提案しています。
道元は、日本における曹洞宗の開祖になった人です。

今の時代は、多くの人達が日々、物事を選択し、迷いながらも生きていると思います。
たとえば、
「今の仕事を続けるか、やめるか」
「結婚をするほうがいいのか、しないほうがいいのか」
「私の生き方はこのままでいいのだろうか」……というように。
本書では、個別の答えをだすのではなく、道元が教えるのは、
とにかく「余計なことは考えずに、心を無にして、
今目の前にある自分がすべきことだけに集中しなさい」ということ。
じつは「それが様々な迷いを心から取り払う、もっともいい方法である」とか。

本書を読んで、「余計なことを考えずに、目の前にあることを一生懸命にやること」
が大切だと思いました。

本当に大変な人は悩んでいる暇はないのだと、最近思います。
悩む時間があるということは、ある意味、幸せなことなのかもしれません。

悩んでしまって、自分の人生に自信の持てない方は、
本書を読むことにより、心を落ち着かせることができると思います。
人生のヒントが見つかるかもしれませんよ。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

なお、賢者の書店より、
植西先生著の『運命の人は、ある日、突然現れる』も好評発売中です。
http://kenjabook.jp/library/pg84.html

じつはスゴかった日本人の数学力

「賀央会ブログ」から

夏川賀央の読書紹介の記事を紹介しますが

紹介するのは、

江戸の天才数学者

(鳴海風著、新潮選書)

という本です。

まあ私が訳した『武士道』で、
新渡戸稲造さんは、
武士の教育を語った章で
「数学の勉強は重んじられたなかった」
ということを述べています。

それは武士の教育が、
「お金を儲けること」
とは隔絶していたから
……なのですが、
じつは江戸時代から、
日本は世界に誇れるような
「天才的数学者」というのを
何人も輩出しているんですね。

なかでも一番有名なのは、
一応、上野国(いまの群馬県)
出身の武士とされる
「関孝和」という人。
この人は「算聖」(つまり算数の聖人)
なんていうふうにも言われ、
数々の「伝説」を残しています。
(かなり謎の人だったようですが)

で、さらにこの人の弟子だった
「建部賢弘」という人は、
ヨーロッパでオイラーという
大数学者が発見した
「円流率自乗の公式」というものを、
その一五年前に
解き明かしていたんですね。

ほかにも久留米藩の藩主でありながら、
数学者として
「ペンネームで」本を書いていた
「有馬頼徸」という人います。

つまりは武士にも、
数の世界に取り憑かれ、
研究の世界に邁進した人
……というのがいたんですね。

そのほか本書では、
『天地明察』という
小説&映画で取り上げられた、
「渋川春海」という人物なども
取り上げられています。
碁師から数学者になり、
太陽太陰暦の改暦に成功した人ですね。

まあ、こういう人を見ると、
伊達に日本人も理数系で
ノーベル賞を取っているわけではない
……ということがわかります。

我が国の底力を知る……という意味で、
興味ある方は、
手にとってみてはいかがでしょうか?

「不可能だ」なんて思ってはいけない

「この状況が続くなら、
ぼくにとって事業は終わりだから、
もうヤフーBBをやめると記者会見する。
その帰りにここに戻ってきて、
ガソリンをかぶっていく」

こちら賢者の書店から発売されている

夏川賀央の、

成功者に学ぶ
心をつかむ言葉術

から引用した言葉。

ソフトバンクグループ、
孫正義さんの言葉ですね。

時は2001年のことに溯りますが、
ブロードバンドの事業を始めた
ソフトバンク社。
ただ通信インフラを持っているのは、
天下のNTTですから、
なかなか開通工事なので、
言うことを聞いてくれなかったのこと。

で、こんな
「ガソリンをかぶる」といった
無茶な言葉で、
巨像のような会社を動かしたんですね。

まあNTTといえば、
もともとは電信電話公社。
つまり国営の電話局ですから、
まあ張り合って勝てる相手
……ではないわけです。

ただ、通信事業を始めたときから
この孫さん。
相手を対等のライバルと思っていたし、
「決して負けてはいなかった」
ということなんですね。

で、つい2日前になります。
ソフトバンクは、米国のスプリント社を
総額1.5超円で
買収することを発表しました。

スプリント社は米国3位の
携帯電話事業者、
とのことですから、
携帯電話の世界では
完全にNTTドコモを抜いてしまった
……ということなんですね。

最初から相手を臆さなければ、
いずれは勝てる日もやってくる。
そういうことなんでしょう。

むろんこの通信の世界、
日本は「ガラパゴス」なんて言われ、
最初から非常に小さい世界で
争っているだけ
……という話もあります。

買収にも賛否両論なんでしょうが、
やはり「うちはここまで」という
限界を決めてしまったら、
それ以上の成長はできません。

「世の中に不可能なことはない」
なんて考える人が、
いちばん最後には
先頭になっているのでしょう!

『すぐ「できる人」になる習慣術』のお知らせ!

社長中川(夏川)の新刊のお知らせです!

タイトル:『すぐ「できる人」になる習慣術』 発行:東京堂出版

この本は、「できないから、やらない」から「できないけど、やる」への
思考スイッチ方法を提唱しています!

忙しいから…、自信がないから…、面倒なことをしたくないから…、というような
理由で「本当はやりたいけど、それをすることにより、自分を苦しめるから、やるのはやめておこう…」
と、自分に言い聞かせていませんか?

でも、周りを見渡せば、不可能だと思われるようなことを成し遂げている方がいっぱいいます。

そのような人達の話しを聞いていると、「ひょっとして、自分にもできるのではないか?」と、思ってしまう。

その情熱がずっと継続できればいいのですが、少し時間が経つと忘れてしまう。

それで、またできない自分に言い訳をしてしまう……の悪循環。

本来なら、自分にとっての、すごい人、できる人と毎日会い、お話しすることができたら、
一番のモチベーションの維持になると思います。

しかし、「毎日」…となると、なかなか難しいですよね。
(同じ職場に大尊敬でき、目標となる人がいたら、話しは別ですが)

本書には、紆余曲折しながらも、
中川のつながりで成功している人がたくさん紹介されています。

私が本書を読んだかぎり、知っている方は8人くらいです。

その方々も決して、最初から「できていたわけではない」

それでは、なぜ、「できない」から「できる」になったのか?

その秘訣は、本書で具体的に書いてありますので、是非、お読みください。

『図解「ラク」する技術』発売のお知らせ!

社長中川(夏川)の新刊のお知らせです!

タイトル:『図解「ラク」する技術』 発行:PHP研究所
B5判840円で、全国のコンビニを中心に発売です!

この本は、仕事をいかに「ラクして、楽しくする!」ことを提唱しています。

「ラク」と言っても、コピー取りや封筒貼りなどのように、
誰でもできる仕事ではありません。
「大変で、厳しくて、困難で、やりたくもない仕事」を「ラクにしよう!」ということです。

会社に勤めている方は、仕事や人間関係、時間など、
なかなか自分一人でコントロールができないのではないでしょうか。

本書には、そんな思い通りにいかないストレスを少しでも軽減させるノウハウがたくさん紹介されています。

会社に振り回され、苦しみながら仕事をするよりも、
ワクワク楽しく仕事ができたら、いいですよね。

たとえば、
仕事が楽しい時、食べることも寝ることも忘れて、没頭したことはありませんか?

私は、1時間で仕事を終わらせたら、「お菓子を食べよう!」みたいな……
プチご褒美を決めて、仕事をすることもあります。
しかし、本の制作中で、「こんなアイデアが閃いた!」という時は、
大好きなお菓子のことも忘れて、没頭します。

一見、「プチご褒美がある!」ということは、
モチベーションがアップしていいのでは?と思ってしまいますが、
これが終わったら、「プチご褒美がある!」というような、報酬が目的の仕事の仕方だと、
学校の宿題を終わらせていく感がありますよね。

「クリアーすれば、良い!」というのではなく、「良い仕事をすることが大事」であるということを本書は、徹底的に追求しています。

全部の内容にイラスト付きです。
そちらも一緒に楽しむことができますので、お勧めですよ!

出口汪の論理的に話す技術

「エディターMaikoの読書日記」

タイトル:『出口汪の論理的に話す技術』 著者:出口汪さん 発行:ソフトバンク文庫
この本はヒットした既刊『出口汪の論理的に考える技術』の第2弾です。

今回も主人公のゆい(OL3年目)が、
著者に「どうすれば、論理的に話せるようになれるのか?」
「相手に伝わる話し方とは、どのような話し方?」などを突き詰めていく対話式の本。
第1弾に引き続き、わかりやすく、とても読みやすいです。

この本は、ビジネスだけでなく、日常生活でも充分に役立つと思います。
本書を読んで、論理的に話せることは、
良い人間関係を築くことができる方法の1つだと思いました。

家族や友達など、近い関係の人と話すと、
主語を言わなくても、「あれ」「それ」で会話が成立しますし、
相手が同じような話し方をしてきたとしても、
何を差しているのか、イメージすることができます。

しかし、ビジネスでは、「あれ」「それ」では通用しません。
論理的に話しをしないと、トラブルが起きた時に、「言った!」「言わない!」
でモメルことが多いのではないでしょうか?

しかも、お互いに「自分は正しい。あの人のせいで、自分は怒られた。
仕事が増えてしまった」…というような悪循環。
ストレスもたまります。

なかなか自分の話し方というのは、その場で注意してもらったり、
自分の話し方を録音でもしないと、どこが悪いのか、気づかないと思います。

それでは、論理的に話せるようになるためには、どうすればいいのか?……
出口さんによると、常に他者意識(自分のことは誰も知らない)
を持って話すことだそうです。
家族や友達だと慣れ親しんでいるせいか、言葉を省略してしまいがちですが、
初対面の方と話す時は、どうやったら自分の思いを相手に伝えられるか、
頭の中で考えながら話していると思います。
この話し方を常に意識してやれば、いいということなのです!

出口さんによると、論理的に考えたり、話すことは、
誰でも後天的に身につけ、実践できるとのこと。
論理力がつけば、話すことだけでなく、
聞き上手にもなれ、仕事や人間関係も豊かになれるなど良いことづくめ。
本書には、他にも「できる人」のノウハウがいっぱい詰まっておりますので、
かなりお勧めですよ!