月別アーカイブ: 2013年1月

あなたの会社が「世界進出」できるかも!?

写真は、「X REE」という会社の社長であり、

輸出コンサルタント、
また「ものづくり輸出プロデューサー」
として活躍している、
前田道明さん。

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まだ20代の、
若きスペシャリストですね。

じつは前田さん、
私の本にも登場しています。

すぐ「できる人」になる習慣術
(東京堂出版、1470円)
ですが、
2年前に私の本を読んでくださり、
仲間うちで近江への旅行へ行くときに、
「僕も一緒に行かせてください」
と初対面で飛び込んできた強者……として。
柔和に見えて、
非常に行動力のある方なんですね。

じつは起業の経緯も変わっていて、
もともとはエンジニアの技術を学んでいた
……のですが、
学生時代に「ラリー」に目覚め、
レーサーになってしまいます。

それからもっと幅の広い仕事をしたい
……と、ウェブ関連の知識を磨き、
日本製の商品を海外に売る、
輸出業の仕事を始めました。

そして現在は、
「メイド・イン・ジャパン」を
ウェブサイトで海外に売りたい、
店舗や事業者、中小企業などに向け、
コンサルティングする仕事を
行なっているわけですね。

海外進出なんてムリ
……なんて多くの方は思っているでしょうが、
「そんな難しいことじゃない」と、
前田さんは言います。

だってちょっと
パソコンでクリックすれば、
もう海外につながっているわけですものね。

だいたい日本国内だけでモノを売ろう
……としたって、
すでに人口減少も始まり、
小さい市場でシェアを奪い合う状況なんです。
ネットだけで世界進出できるなら、
すすんでやるべきかもしれません。

しかも最近は円安に傾いている。
TPPはむしろ
障壁を減らすかもしれない。
小さな会社、小さなお店に、
夢がどんどん広がっていく話なんです。

賢者の書店では、前田さんの

海外向けネット通販の始め方を指南する本をつくる予定。

なんと「英語ができなくても可能」ということですから、

悩んでいる日本の中小企業の方、

販売業の方にはビックチャンスかもしれませんよ!

 

なお前田さんのサイトで

賢者の書店を紹介していただきました!

http://xree.jp/海外販売・輸出電子書籍出版の打ち合わせを行い/

賢者の書店が雑誌「Bigtomorrow」で取り上げられました!

青春出版社「BIGtomorrow03月号」にて、

「賢者の書店」が紹介されました。

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記事は、代表取締役・夏川賀央の

「人とのつながりから、

オリジナリティをつくる」という

取材ページに関連して。

まさに

「つながりによって生まれた出版社」

ということで弊社が記載されたわけです。

 

こうした機会を大切にし、

より広く認知されるよう、

頑張っていきたいものです!

こちらは誌面です!

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「ありのままの自分」でうまくいく方法

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こちら「イケメンタルコーチ」として、

テレビや雑誌で大活躍中の
森川陽太郎さんの新刊。

ネガティブシンキングだから
うまくいく35の法則

かんき出版さんから、
1365円で発売中です。

森川さん、アスリートやアーティストのほか、
「ミス・ユニバース・ジャパン」の
ファイナリストのコーチもしているすごい方。

けれどももともとは、
「サッカー選手」なんですね。
スペインやイタリアで挑戦を続けていたのですが、
ケガに悩み、思うような成果を上げられなかった。
それがメンタルトレーナーになることで、
いまは大きな結果を出しています。
本書はそんな自身の経験にも基づいた、
「やりたいことを実現する」
ための本なんですね。

で、それがまさしく
「ネガティブシンキング」!

「えっ?」と思う人が多いでしょうが、
「絶対うまくいくはずだ!」
「勝たなきゃいけない」
「信じれば必ず夢は叶う」
そんなふうに、
超ポジティブ思考で自分に枷をはめることが、
かえって自分を追い込んでしまう……。
失敗したときの挫折感も大きくなります。

「うまくいかない可能性だってあるだろう」
「自信はない、でもチャレンジしてみよう」
「いまの自分がどこまでできるだろうか?」
そうした
「ありのままの自分」と向き合うことで、
かえって人は客観的に己を知り、
自分の現在に相応しいやりかたで
成長を続けることができる。

それが結局、
うまくいくための近道になるんだ……と、
言うんですね。

このブログをご覧の皆さまにも、
大きなハードルの高い目標を掲げて
ずっと頑張っている方がいるかもしれません。
でも、ひょっとしたら
何年も目標を掲げたまま、
うまくいっていない……ということは
ありませんか?

それならば、
目標のハードルを低くして
「もっと自分に確実にできること」に
したらどうか、と森川さんは言います。

そのほうが、
「私にもできる!」という
自己肯定感が生まれ、
目標へ向けた努力が楽しいものになる。
だからこそ、やりたいことができる。

いま「体罰」が問題になっていますが、
案外と私たち、
自分で自分の心に
「体罰」を与えているようなところが
あるのかもしれませんね。
それじゃあ面白いわけがない!

・向上心は「そこそこ」でいい!
・平常心じゃなくたっていい!
・ラクをすることに罪悪感を持たない!
・モチベーションをムリに上げない!

言っていることは逆説的ですが、
とても今の厳しい時代を乗り越えるのに
とても役立つ本と思いますよ!

やるべきことをやる!〜ローソンが再生できた理由

今回、紹介するのは

砂漠で梨をつくる
(吉岡秀子著、朝日新聞社)
という本。

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別に農業の本ではありません。
先日は、ローソンのマーケティングを担った、
野林徳行さんの新刊、
とことん観察マーケティング
という本を紹介しました。

ベストセラーにランクインしたそうです。

そのローソンの再建者といえば、
いまも社長を務める、
新浪剛史さん。

先日は楽天の三木谷浩史社長らとともに、
政府が組織した
「産業競争力会議」のメンバーにも
選ばれました。
日本を代表する経営者の1人ですね。
期待が集っています。

本書はその新浪社長へのインタビューを通し、
コンビニのローソンが飛躍するまでの
長い軌跡を紹介した本になっています。

ローソンというのは、
もともとダイエーがつくったコンビニです。
(原型はアメリカにあったそうですが)

ところが経営が立ち行かなくなり、
三菱商事が援助することになった。
新浪社長は、出向社長のような形で
降りてきたんですね。
覚悟を決め、三菱を退社して、
退路を断ってきた……といいます。

ところが入ってきたら、まさに大変。
表題のとおり、
会社の状態はまるで「砂漠」。
これを数年で、
梨が育つ豊かな農園にしなければならない。
まさに悪戦苦闘の連続だったんですね。

でも、砂漠を楽園に変えるならば、
とにかく水を撒き、土をもってきて、
耕していくしかない。
「当然やるべきこと」を
コツコツと積み上げていくしかないんです。

とくに新浪会長が力を注いだのは、
「教育」です。
さまざまな方法を模索し、お金も投資し、
また自分自身のコミュニケーションをも
変えるよう努力し、
「10年後」を見据え、
「言われたことしかしない社員」を
「自分の頭で考える社員」に変革していった。

まあその結果が、
現在、セブン-イレブンに次ぐ
業界2位のシェアにつながっているわけですね。

長く不況が続いている日本、
「今年こそは」と再生を図る会社も多い
……でしょうが、
この本には多くのヒントがある気がします!

電子出版講座4 どんな原稿を電子出版にするか?

ガリュウメディア連載の電子出版講座を、賢者ブログでも掲載させていただいていますが、今回は4回目。「電子出版の本を書く」ということについて、私なりの意見を述べさせいただきます。

●電子出版で「儲ける」ことはできるか?

私が「賢者の書店」をやり出してから、ときおり「自分も本も書きたい」「このテーマなら売れる自信がある」「がんばって書くから出させてくれ」と、熱意をもってアピールくださる方にお会いする機会ができるようになりました。

大変うれしいのですが、私は「それほど自信がある原稿なら、リアルな出版を目指すほうがいいですよ」ということをお伝えします。

なぜなら、電子出版で本を出版して、リアルな本を上回る読者を確保するというのは、現状ではかなり難しいからです。

むろんアップルに加え、アマゾンのキンドルがあり、楽天の「Kobo」があり、ソニーの「Reader」があり、これにグーグルやマイクロソフトまで加わって……という状況になれば、徐々に市場は拡大していくでしょう。

ただ現状ではやはり電子出版の市場は、それほど発達していません。AppStoreでランクインした経験から見ても、売上げは10分の1以下だと思います。

それでもランクインするようになれば、まだいいのです。

というのも基本的に電子の書店は、「目について興味を持った本を買う」ということができませんから、Appなどで買われる本はたいていベストセラーの上位に入っているもの。

だから多くの電子出版社は、ベストセラー戦略をとったり、フェア販売をしたりと、それなりのマーケット戦略を展開しているようです。

それならば話題性をつくるしかない……ということになりますが、やはり書評メディアなどを見ても、まだまだ電子出版の分野は、一般の本ほど紹介はされないですよね。

つまり結論からいうと、自分自身が広告塔になって本の宣伝をしない限り、電子出版の本を多数の読者に読ませるのは難しい現状があるわけです。

もちろん、それでも「内容がいい」ということであれば、やはり本として売れる可能性は高くなります。けれども、あまり売上げに期待されると、こちらも応えてあげられない……。

むろん、それは本だって同じことで、基本的には「重版すれば成功」という世界なんです。それを考えれば、「儲けたい」ではじまると、そうそう期待できるビジネスではないんですね。

 

●この方法なら簡単に「人気コンテンツ」ができる!

では、どういうものが電子出版にいいのかといえば、「手軽にコンテンツを確保」でき、「読者にも期待されるもの」であり、しかも「著者自身の宣伝になるもの」です。

たとえば「賢者の書店」から出た本で、「アクエリーナ」というメンタルケアの会社を経営している平林佳子さんの『自分らしく輝ける毎日をつくる』(http://kenjabook.jp/library/pg101.html)という本があります。

こちらは「シータヒーリング」という手法を学んだヒーラーである平林さんが、日々の体験のなかから感じたことを綴ったエッセイですが、もとは彼女が定期的につづってきたブログをまとめたものです。

むろん「ブログをそのまま本に」というのは困難です。

ただこちらも編集技術がありますから、「幸福」「成長」「出会い」「人間関係」「健康」とジャンル分けをして、ハウツーとして読めるように再編集して、読者に読みやすい形でまとめる作業を行なったわけです。

するとブログ読者の方々にとっては、「いままで断片的に読んでいたもの」をトータルで永久保存版として読める魅力が出る。著者も流しっ放しだったものを、「文集」のような形でコンテンツ化できる。「私はこんな考えで仕事をしています」と、営業ツールとしてパンフレット代わりにできるものにもなりますよね。

しかも原稿は、あらためてそのために書くこともない。基本的には編集の手間だけで済むわけです。

もちろん、値段は高くは付けられませんが、それでも「中味のあるもの」として販売するわけですから、些細でもビジネスとしては成立しますね。

これはメルマガでも可能ですが、最近は「メルマガ」や「ブログ」を始める前から相談を持ちかけられ、「では、全20回のこういう内容にしてブログ発信し、終わった段階で書籍にして発行しましょう」というパターンも出てきています。

なんのことはない。人気の著者が雑誌の連載を引き受け、それと同時に出版社での単行本かも決めてしまうパターンと一緒なのですが、こうしたやり方のほうが電子出版はやりやすいように思います。

だいたい「本にしよう」とあらかじめ決めることで、ブログやメルマガのクオリティも上げざるを得なくなります。同時に発信していること自体が、書籍のマーケティングにもなっていきますから一石二鳥の策なんです。

皆さんもぜひ、こういう発想で「出版」というものを考えてみてはいかがでしょうか?

むろん電子出版でも、売れないものがないわけではありません。次回は「どんな本が売れるのか?」ということを少し考えてみましょう。

第1回「賢者の会」セミナーの話

賢者の書店の夏川賀央ですが、

私たちで主宰する勉強会の案内をさせていただきます!

よくある何とかセミナーのように大がかりにするものではありません。

せっかく多くの人に本を
発表する機会をつくってもらった……のですから、
それをより多くの方にも伝え、
役に立ててもらうために、
セミナーのような活動につなげられたらと
思っているわけです。

といって、最初の会は、
私がやります。
(といって次からのことも、
まったく決まっていませんが・苦笑)

テーマは、
「じぶん力」というものです。

じぶん力……なんだそれは?
でしょうが、
25日にちょうど
「Bigtomorrow」という雑誌に、
私の活動が取り上げられます。

「オリジナリティをつくる」
というのが主題だったのですが、
そのプロセスには、

「学習と発信を繰り返しながら、
自分ならではの考え方、行動のし方、専門能力
を身につけていく」

ということと、

「つながりを利用して、たえず自己の変化をうながしていく」

ということ。

ここに実は「電子出版の可能性」も
私は組み込んで考えているのですが、
こちらのブログで述べているような話
http://senmonka.garyuproject.com/tag/夏川賀央
……なども合わせて、
皆さまに投げかけてみようと、
そんなことを考えているわけです。

日程は2月3日、夕方3時。
マイスペース 四谷店 3階B5会議室
会費500円+お一人ドリンク代

ということで予定しています!

例によって、
かなり行き当たりばったり(苦笑)
……なのですが、
「できればいきたい!」という方は、
こちらにメールいただければ、
後で通知するようにいたします。

info@kenjabook.jp

基本的に夏川、
世の著者さんとかなり逆行しているのですが、
セミナー等は苦手だから、
あまりやらなかった……という背景もあり、
段取り等がよくわかってないのですが、
容赦くださいませ。

まあ、とにかく、これから楽しく
いろんなことができればいいな〜と。
そんなふうに考えている方は、
ぜひ気楽に来てくださればいいと思います。

苦しみや悩みの多い状態でも、運気を上げてしまう思考術と知恵

「エディターMaikoの読書日記」
『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』(青春出版社)や
『運がよくなる100の法則』(集英社)など
数々のベストセラーを出版している、
今、超売れっ子の植西聰先生の新刊をご紹介させていただきます!
タイトル:『運気をつかんで離さない人の習慣』 発行:徳間書店

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2013年になりました。
おみくじがどんな結果であったとしても、運気のある1年にしたいですよね。
本書は運気を上げるための思考術や知恵がたくさん紹介されていますので、
運気を上げたい方に持ってこいの本ですよ。

ちょっと面白いことが書いてありましたので、
簡単にご紹介させていただきます。

人は言葉を口にするとき、息を吐きます。
その「吐く」という字は、
「口」に加えて、+(プラス)とー(マイナス)で成り立っています。
つまり、私たちはプラスの言葉とマイナスの言葉を口から吐きながら生きているのです。

「吐」という字から、ー(マイナス)を取り去ったらどうなるでしょう。
+(プラス)だけが残り、「叶」という字に変わります。
夢が叶う、願望が叶う、念願が叶うの「叶う」です。

こういう状態になることは、運気が上がることを意味します。

やっぱり、苦しみや悩みの状態にあっても、
プラスの言葉を口にする、常に笑顔で明るく朗らかでいることが
運気を引き寄せる秘訣なのかな〜と思いました。
笑顔にあふれる人の周りには、人がたくさん集まりますしね。

自分自身がポジティブになることが理想ですが、それが無理な状態のときは、
運気(前向き、明るい)のある人と一緒に過ごす時間を増やすということも
運気が上がるポイントかもしれませんね。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

なお、賢者の書店より、
植西先生著の『運命の人は、ある日、突然現れる』も好評発売中です!
1月31日まで、100円セール実施中!
http://kenjabook.jp/pg105.html

今年もよろしくお願いします!

読者の皆様、2013年もよろしくお願い致します。

今年の目標は、
☆本を多く出版する!(昨年よりも)
☆賢者のセミナーなどで、著者同士、読者同士がつながる場作りに力を入れる!

昨年に引き続き、
☆編集とデザインの技術のレベルアップ!
☆IT関係を勉強する!

です。

↓は、昨年最後の打合せ(12/30)。今年度の計画をいろいろ決めました。
計画したことを実現できるように、皆様のお役に立てるように頑張りますので
よろしくお願い致します。

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打合せ中に、顔を出してくださいました、
ソフトバンククリエイティブの編集者の田中孝行さん。

田中さんが編集した本は、
賢者の書店のブログで何度も紹介させていただいており、大変お世話になっております。
近日の本は、タイトル:『出口 汪の論理的に書く技術』 著者:出口汪さん
文章が上手になりたい方に、かなりおすすめです!

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田中さんより、強運厄除で有名である小網神社のお守りをいただきました。
しかも、全員分(3名)です!
田中さん、ありがとうございました!

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ようやく、「賢者の書店」のFacebookページが完成しました。
http://www.facebook.com/pages/賢者のビジネス研究所株式会社/127517354077655

まだまだ勉強中ですが、
こちらの方に情報を発信していこうと考えていますので、
よろしければ、「いいね!」を押していただけると、幸いです(^^)

なお、本日より1月31日まで電子書籍の100円(税込み105円)セールを開催します!
今回はこちらの2冊が100円!!↓↓

☆『運命の人は、ある日、突然現れる』植西聡著
☆『「仕事を面白くしたい」ときに読む本』夏川賀央著

100円セールは定期的に開催する予定ですので、
興味のある本がありましたら、是非、利用してみてください。

100円セールの案内はこちらへ http://kenjabook.jp/pg105.html

今年は、ネット上だけでなく、皆様とお会いできることも楽しみにしております。

どうすれば、モノが売れるか? すべてわかります!

世の閉塞感を打破するんじゃないか?

……という、なかなか素晴らしい本ですね。

 

野林徳行さんの

とことん観察マーケティング

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ビジネス社から1470円にて発売中です。

 

野林さんという方は、本は初になりますが、
むしろそれが意外なくらい。

リクルート、ブックオフ、
ローソンと渡り歩き、
ヒット商品の仕掛人として
マーケティング畑を歩いてきた人です。

関与した商品や
プロジェクトをずらっとあげれば、
「ガテン」「ケイコとマナブ」「ゼクシイ」
「ブックオフの東京進出」
「ローソンのからあげクン」
「リラックマのキャンペーン」
「100円ローソン」
「ローソンチケット」
などなど……です。
とにかく大成功した企画が、
ずらーっと列記されてしまいます。

どうしてそれが可能だったかといえば、
まさに本書のタイトル。
「観察」なんですね。

お客さんを見る、聴く、感じる……。
考えてみれば、
モノをつくる人にせよ、
モノを売る人にせよ、
いま、一番その単純なことを
おろそかにしているような気がします。

たとえばリクルートでかつて成功した、
「カーセンサー」
という分厚い電話帳のような
中古車雑誌があります。

この雑誌を売るとき、
野林さんは、
挟み込むオマケのタイトルが
雑誌のタイトルと逆になる、
奇想天外な本づくりをしました。

雑誌の下のほうに挟んだオマケがはみ出て、
そこに逆になって、
オマケの印刷が入っているんですね。

理由は店頭のお客さんを観れば
わかるんです。
ラックのなかから、
「カーセンサー」を探す。
見つからない。そりゃそうで、
あまりに厚いものだから、
一番下の段に入れられてしまう。
お客さんの位置から、雑誌は見えません。

そこで野林さんは、
上から
「飛び出ているオマケ」が
ハッキリ目立つデザインを考えたわけです。
なんだろう……とお客さんは注目し、
雑誌の向きは逆でも、
飛び出たオマケに
「カーセンサー」とハッキリ印字されている。
これで売上げが、
何倍に上がったとか……。

こんなふうに現場をよく観察すれば、
モノはもっと売れるようになる。
むしろ効率化の時代が、
マーケティングから「観察力」を
失わせている……というわけです。

モノをつくったり、売ったりしている人に、
本書は貴重な情報を
教えてくれると思いますよ!

 

2013年も宜しくお願いします。

2013年になりました。

今年も変化の激しい年になることと思いますが、

そんななかで新しい時代を切り開くべくつくられた

この賢者の書店。

今年もたくさんの本をつくり、皆さまのお役に立てるよう

努力していく所存です。

何とぞ宜しくお願いします。

 

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写真は年末の打ち合わせ風景ですが、

この写真が25日発行の

「Bigtomorrow」誌面で紹介されます。

夏川賀央の記事のなかで、

「つながりによって生まれた新しいビジネス」

として、また

「個々人のオリジナリティを磨く」

という内容に合致したコンセプトである

……という評価をいただけたからなんですね。

 

その役をさらに果たせるよう、

今年は出版点数を増やすだけでなく、

1.フレンドリーな勉強会の開催

2.ご奉仕100円セール!

3.希望者の電子出版を始めとした、いろんな制作事業

などを始める予定です!!

ぜひぜひ本年も宜しくお願いします。