ようやく夢に見たこれが戻ってくる……のかな?

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画像は2020年10月の京都

……までさかのぼって持ってきたものですが、

長らく忘れていました。

外食しておいしいご飯に、ビールがある喜び。

 

まあ、おそらくは

7時までになるのでしょうが、

それでもやっと公式にOKとなるのか?

 

長かった緊急事態宣言が20日に解除になるようです。

いろいろ問題は承知ですが、

一応は私たちの努力と予防接種の結果ですから、

取りあえずは喜びましょう!

当然ながら、大騒ぎはいけない。

夏に開催されるオリンピックに向けて

私たちは粛々と自制しながら、

バランスをとって

経済活動を前進させることになります。

 

ただ、このところの議論には

少し違和感を持っているんです。

 

というのも、コロナの感染に対して、

日本にやってくるアスリートや、

その関係者たちがウィルスを持ってくる

……ということは、あまり恐れなくていいとのこと。

 

予防接種に加え、検査体制をしっかりするうえ、

民間人と接触する機会は原則的につくらない。

ならば、そういうことなのでしょう。

 

ただ問題は、オリンピックで盛り上がった人々が

騒いだり、どこかへ出かけたり、

飲みに行ったりして、感染拡大させること。

だから、

「オリンピックをどれだけ規制するか」が

焦点になっているわけです。

 

でも、これよくよく考えると

変じゃありません?

 

「おい、俺たちを喜ばすなよ!

だって喜んだら、騒ぎたくなっちゃうじゃん!」

「ダメダメダメ、私たちを楽しませないで……」

 

だからいろいろなことをやめようと、そういう話ですよ。

これを真面目にマスコミが

「それは危険だ、もっと規制すべきだ」

と言うのも、なんかおかしい気がする……。

だって本当は

「嬉しいのはわかるけど、喜び方は考えましょうね」

と諌める側の立場ではないのか……?

 

でも、本当に哀しむべきは、

このコロナの2年間でそれだけ私たちは、

「信頼できない存在」になってしまったんだ

……ということかもしれません。

 

「だって、お前ら抑制なんてできないでしょ?」

「年末だって、お花見シーズンだって、ダメだったじゃない?」

 

哀しいかな、これが現実なのか。

でも、いつまでも国民が

「信頼できない存在」であるなら、

本当の意味での経済再開なんて

ありえないのではないだろうか?

 

幸い、予防接種が始まったことで

私たちにも余裕が出てきました。

今までのようにコロナ対策も

「厳格な人」と「ゆるい人」で、

激しく対立するようなことも少なくなる気がします。

1杯のビールなど、感染リスクの小さいことに

イライラしながら気を遣うことも少なくなるでしょう。

 

そんなこれから、私たちも客観的な立場で、

公共のために何を我慢し、

どんなふうに日常を楽しむかを

無理なく考えていけたらいいですね。

 

行動に規制がかかるのは仕方がない。

でも、「喜んではいけない」という感情に規制がかかるのは、

未来にとってよくはありません!

 

[コロナ後の未来へ]