12:00頃、勉強部屋に全員集まりましたので、
どこまで進んだかの報告会。
それぞれが発表することにより、フィードバックをもらえたり、
新たな発見が見つかったりで、良いシメになりました。
「落合楼・村上」の村上社長に
集合写真を撮っていただきました。
「落合楼・村上」の家紋。
ななななんと!
「一生使える文章力養成講座」1期生の中村薫さんが登場。
これから、マネーの会 1周年記念合宿を開催するとか。
私たちと入れ替わりです!
12:00頃、勉強部屋に全員集まりましたので、
どこまで進んだかの報告会。
それぞれが発表することにより、フィードバックをもらえたり、
新たな発見が見つかったりで、良いシメになりました。
「落合楼・村上」の村上社長に
集合写真を撮っていただきました。
「落合楼・村上」の家紋。
ななななんと!
「一生使える文章力養成講座」1期生の中村薫さんが登場。
これから、マネーの会 1周年記念合宿を開催するとか。
私たちと入れ替わりです!
朝食を食べてから、まずは勉強部屋へ向かいました。
そしたら、大井さんが美味しいコーヒーを淹れていただきました。
勉強する前にコーヒー飲むのっていいですよね。
お皿にある抹茶のチョコレートも美味しかったです(^^)
9:00から12:00までは自由時間ですので、
落合楼を出て、自然散策をしてきました!
湯道周辺の案内図を頼りに向かいました。
出会い橋・男橋
どうやらこの橋には伝説!?があるそうです。
詳しくはこちら→http://gao-kai.com/index.php?eid=1633
朝起きた後、
またもや温泉に入ってきました!
これで3度目の温泉です。
落合楼は天狗の湯とモダンの湯があり、
朝と夜で男女が入れ替わるので、
貸し切り風呂を含めれば、3つの温泉を楽しめるんです!
温泉後には、無料で使えるマッサージチェアで
マッサージしてもらいながらウトウト。
目の前はきれいな新緑を楽しめて、
とても至福のひとときでした。
朝風呂はダルくなるので、
ふだんは控えるようにしているのですが、
落合楼の温泉は朝入ってもダルくならないどころか、
調子が良くなるんです!
温泉後、8:00から朝食をいただきました。
とても豪華な朝食!
朝からおかずが盛りだくさんです。
懐石料理を食べた後は、軽く温泉に入ってきました。
なぜ、軽くしたかというと、23:30から貸し切り露天風呂の予約を入れたからです。
前回は、時間がなくて貸し切り露天風呂に入れませんでしたが、
今回は入るぞ〜!
懇親会は昼間に新聞取材を受けたラウンジ。
夜になると、大人な雰囲気でこれまたステキです♪
こんなに広くてすてきなラウンジを貸し切らせていただきました。
お酒やおつまみをつまみながら、語り合いました。
真面目な話しからくだけた話しまでできて面白かったです!
後藤さんの話し、面白過ぎ(≧∇≦)
爆笑している大井さん。
保刈さんは本の執筆について考えている様。
作家なりきりタイムの時にヴォイスレコーダーで録音してたとのこと。
こういう方法を使うのは、後で再確認できていいですね。
「作家なりきり合宿」の楽しみである、
豪華な懐石料理!
味もですが、見た目も楽しめるのが懐石料理のよいところ。
前回は秋でしたが、今回は初夏!
どんなお料理が出てくるのか、すごくワクワクしましたo(^0^)o
一品ずつご紹介させていただきます!
まずは一品目。
緑色のもみじがあったり、その下のお皿は池でも表現しているのでしょうか?
何かこの前菜に物語を感じました。
【前菜】
天城軍鶏バルサミコ煮
干大根生ハム巻
菖蒲紫芋
牛蒡猪ベーコン博多
天豆塩蒸し
稚鮎
ゆで野菜塩麹和之
小芋絹担ぎ
絹さやフォアグラ
太刀魚寿司し
ホタルイカ蓮麩重ね
二品目。
【吸物】
枝豆の摺り流し
玉子豆腐
蓴才 独活
さくらんぼ
さっぱりとしたお味で美味しかったです。
器の魚も粋ですね。
三品目。
【お造り】
本日のお造り
あしらい一式
お魚が新鮮でとても美味しかったです!
ひと噛みひと噛み味わっていただきました。
今まで見たこともない、
キラキラのお醤油!
「どうしてこんなにキラキラなの〜?」
と疑問に思っていたら、
お皿の底がキラキラしているようです。
お刺身をお醤油につけるたびに
キラキラしているので、
うっとり♪
四品目。
【焚合わせ】
巻海老鉋冬瓜
ズイキ 小茄子
舞茸 白髪葱
こちらはサービスでつけてくださいました、
小魚のフライ。美味しかったです!
五品目。
【鍋物】
野菜しゃぶしゃぶと
和豚もち豚
二色ポン酢
野菜をキラキラのお鍋にいれると、
より野菜がキラキラと輝いていて、
視覚でも楽しめました。
新鮮な野菜なので、生で食べても美味しかったです!
キレイな豚肉。こちらも美味しい〜(^^)
六品目。
七品目。
【焼物】
相並と
筍の木の芽焼き
坂出金時
ミニ人参 はじかみ
作家なりきりタイム中の合間をぬって、
宿泊部屋へチェックインしました。
広々としていて、キレイなお部屋です。
椅子に座って、川や新緑を堪能することができます!
窓を開けると、
なななんと!
川と新緑を見ながら足湯ができます!
このすばらしいロケーションを見ながらの足湯、
とても贅沢です!
お化粧台。
なんと!温泉が出る、お風呂。
ちなみに男性の宿泊部屋は、
前回、女性グループが宿泊したお部屋です。
http://www.kenjabook.com/2013/12/05/作家なりきり合宿6〜本日取材されたことをみん/
夏川は羨ましいくらいVIPなお部屋を1人で宿泊。
YouTubeでお部屋の様子を見ることができます。
→https://www.youtube.com/watch?v=6icS9nqAq_0&index=5&list=UUgHK8QohePkrjq-PSWvM1xg
一緒の宿泊部屋である後藤さん。
チェックインを済まし、少し休憩してから、
ラウンジで執筆に集中していました。
作家なりきりタイムで本の方向性が大分まとまったようです。
心地よい音楽を聴きながら、川を見ながらの執筆は
インスピレーションが湧きそうですよね。
ラウンジで新聞取材後、
「落合楼・村上」の社長、村上昇男様に館内を案内していただきました。
村上社長が持っている、「落合楼・村上」の写真集は、
前回の合宿時に購入しました(^-^)v
下見見学を含めて、今回で館内見学は3回目の私。
復習になったり、また新たな発見を見つけたりで、
何回聞いても見ても楽しいですよ。
写真の撮りどころも満載なので、
もっと撮影力もアップしたいと思います。
前回の見学ツアー→http://www.kenjabook.com/2013/12/04/作家なりきり合宿2〜落合楼の館内見学/
下見時の見学ツアー→http://www.kenjabook.com/2013/10/08/作家なりきり合宿:伊豆の落合楼へ下見見学ーそ/
すごく立派な通し柱。
ご利益があるのかなぁと思い、ついさわってみたくなります。
オシャレな障子。
最近では、こちらで結婚式を挙げる方もいたり、
外国人グループ6名がこの大広間を貸し切り、
和太鼓を聞く!という粋なことをしたとか。
なんとも贅沢!
立体的に見える、松の木!
「どうなっているんだろう?」と近づいたら、
「松の絵」でした。
近づいても立体的に見える。
これはすごい!
ある部屋の床の間の障子。
富士山の下に帆船もあって、とても粋。
富士山の横にあるのは網。
魚の網、クモの網は福をすくいとるとか、
……という意味があるみたいですね。
縁起物、だということだそうです!
こちらの障子は、紙ではなく、
ガラスでした。
鉄でできた瓦。
この建物の下が読書室です。
これからこの読書室で「作家なりきりタイム」を
開催します。
最後に2日間貸していただく、
勉強部屋を案内していただきました。
小障子に木で組まれている精巧な意匠。
「クモ」と「巣」が粋ですね。
クモの目にはガラスが使用されており、まるで生きているみたい。
表から見るのもいいのですが、裏から見ると、実際にクモがいるように見えます。
80年も前に、こんな粋なデザインを考えるって、すごいですよねぇ。
こちらのYouTubeでも館内見学をご覧いただけます。
→https://www.youtube.com/watch?v=JiYg9NGx9CQ&list=UUgHK8QohePkrjq-PSWvM1xg&index=7
村上社長、お忙しい中、丁寧に教えていただき、
ありがとうございました。
作家なりきり合宿開催の宿は、
数々の文豪たちに愛された、
伊豆の老舗旅館「落合楼・村上」。
落合楼に着いてから、営業企画部長の大井祐子さんから
梅ジュースをいただき、ラウンジでひとやすみ。
着いて早々、ラウンジからの景色にみなさんうっとり。
テーブルの上には、何やらボイスレコーダーらしきものが?!
いや、レンズがあるから違う!
なんと、こちらは360度の景色を一瞬で撮影してしまう、
ハイテクカメラ!
RECOH THETAだそうです。
このカメラに私を含め、みなさん興味津々!
ちなみに撮影されるとこんな感じ。↓↓
おもしろ〜〜い!
そして、このカメラほしい〜〜!
こちらで動いている様子を見ることができます↓↓
https://theta360.com/s/FSw
他にも保刈さんは見たこともない、
新兵器をたくさん持っているんです!
まるでドラえもんのように
次から次へと新兵器が出てくるんですよ。
その度に、「それはどんなことができるんですか?」
と、質問攻めでした(笑)
私たちがちょっと休憩してから、
毎日新聞の石川記者が「作家なりきり合宿」について
取材してくださいました。
このような機会は、大井さんがプレスリリースを配信し、
対応してくれたおかげです。
システム系の会社に勤務している、鈴木則昭さん。
アジアを中心に海外出張が多く、ご多忙の中、
合宿に参加してくださいました。
身振り手振りを大きく使って、私たちの話を真剣に聞いて
くださいました、石川記者。
お仕事としてよりも個人的に興味を持ってくださったようで
嬉しかったです。
おかげさまで取材中は肩の力を抜いてお話することができました。
今回、新聞のメインを飾った、
「一生使える文章力養成講座」2期生の後藤妙子さん。
カラーとファッションコーディネートのお仕事をされています。
5/20付けの毎日新聞静岡版に掲載されました!
http://mainichi.jp/feature/news/20140520ddlk22040187000c.html
夜はこちらのおしゃれなラウンジで懇親会。
前回はプレゼン大会直前に作家なりきり合宿を開催したせいか、
飲み食いおしゃべりしているよりも、
執筆に集中しているようでした。
http://www.kenjabook.com/2013/12/05/作家なりきり合宿8〜ラウンジで未来応援タイム/
今回はどんな時間になるか、楽しみですね!
いよいよ待ちに待った作家なりきり合宿開催!
私は写真、動画撮影の役割として参加させていただきました。
しばらく、作家なりきり合宿の様子を更新していきますので、
ぜひ、ご覧くださいませ。
合宿の詳細はこちら→http://kokucheese.com/event/index/155050/
まずは、修善寺駅へ受講生の方をお迎えに行きました。
そして、観光客、地元人にも人気のある、
Rezort&Spa-Izu東府やさんへ。
集合時間まで時間があったので、
東府やさんを散策しました。
見てください!
青々とした新緑。
川の流れも穏やかで
心が洗われます。
玉砂利があって、京都のような景色。
小さな滝もありました。
大正ロマン溢れる雰囲気のアールデコ。
今度時間のある時はここで食事してみたいですね。
お店の前にあった、オシャレな車。
前回の作家なりきり合宿で、ここでみんなで記念撮影しました。
その時は、紅葉のキレイな秋。
同じ場所でもこんなにも風景が違うんだなと思いました。
紅葉の東府やさん→http://www.kenjabook.com/2013/12/05/作家なりきり合宿11〜紅葉とパン、海を楽しむ道の/
登り途中からの景色。
このお花の名前は何かわかりますか?
たくさん咲いていました。
足湯のお席は見晴らしがよくていいのですが、
ちょっと日差しが強いんですよね。
私たちはこちらの木陰になるお席でランチしました。
今日のランチパン。
ゆで卵入りカレーパン。ポテト入りソーセージパン。
ティラミスのパン。
カロリー的には、2個までにしたかったのですが、
食欲に負けて購入(笑)
どれも美味しかったです。
ゆで卵入りカレーパンは今回も前回も購入する人が多く、
人気のパンですね。
それ自体が文化財にもなっている
「落合楼・村上」の
正面玄関前での記念写真。
5月16日、17日と
「作家なりきり合宿」を
開催させていただきました。
本当に皆さま、
お疲れさまでございます。
ざっくり、この2日間、
一体どんなことをしたのか?
今回は各方面から、
車3台でのチェックインとなりましたが、
到着後は、まず研修室にお借りした、離れの部屋にての講義。
といっても、今回参加いただいた方々は、
「一生使える文章力養成講座」の
生徒の皆さんでもあります。
それぞれの課題を討議する
グループワークの形になりました。
その間、今回も入りました!
毎日新聞さまの取材ですね。
静岡版になると思いますが、
また記事が出ましたら、
紹介させていただきます!
そして今回の目玉でもある
「作家なりきりタイム」。
文豪たちも使用した
「読書室」にて、皆さんが「作家」となり、
私が「編集者」となり、
40分にわたって、
ガチの執筆打ち合わせです。
「一体自分から
どんなコンテンツが引き出せるのか?」
「どんなふうに書いていけば、
読者が面白く読めるようなものになるのか?」「どうすれば具体的に
書いていくことができるのか?」
……こうしたことを真面目に話し合うわけです。
やっていることは本当に、
プロの作家と同じ。
今回も皆さま、
かなりのブレイクスルーができたようです!
これから楽しみですね。
その後は日常と隔絶した「落合楼」の空間を自由に使わせていただき、
それぞれの皆さまの創作時間。
サロンのようなお洒落なラウンジで、
飲み合いながら……。
広い露天温泉でくつろぎながら……。
カワセミの声も聞こえる狩野川のせせらぎを
散策しながら……。
折々にパソコンや原稿用紙と向き合い、
皆さんは作家として
アイデアを深めていくわけです。
もちろん必要とあれば。私、夏川が、
同じ作家であり、プロデューサーでもある
大谷更生さんが。
編集者でもある渡邉麻衣子が、
皆さんの話をお聞きし、
相談に乗っていきます。
まだまだ続けていこうと考えている、
この「作家なりきり合宿」。
次の希望者を集い、
ぜひ、近いうちに再び、
この場所に戻ってきたいものです!