目からウロコ!なぜユダヤ人がビジネスに強いのか?

夏川が編集協力させていただいた本の紹介です!

ユダヤから学んだモノの売り方
という本。
秀和システムさんから、
本体1300円で4月8日発売です。

著者は立川光昭さん、という方。
マーケティングの専門家であり、
PR業界では「行列請負人」として
知る人ぞ知る人。

中古バイクで年商5億の
企業をつくったり、
サッカーチームの運営に関与したり、
広告業界で活躍したりと、
さまざまな分野で成功を収めます。

そして現在は、
「レジェンド電力」という電力会社を創設。
各企業が苦戦する電力の小売販売の中、
年商が50億に迫ろうという
数少ない成功企業になっているんです。

なぜ、そんな成功を成し遂げられたのか?

じつは立川さん、
20歳くらいで始めたビジネスを
まるごとユダヤ系の商社に買い取られました。
そこで、この会社で働き、
ユダヤ式のマーケティング術を
みっちり叩き込まれたとのこと。

ユダヤ人……といえば、
いろんな分野に成功者を輩出している
異色の民族です。

その中でことマーケティングといえば、
フェイスブックに、スターバックスに、
グーグルに、GAPに……と
やはり成功している企業は、
ものすごく多いわけです。
理論家としてはピーター・ドラッガーなども
そうですね。

その秘訣はといえば、
なるほど、確かに日本人の考え方とは、
まったく異なります!

・「足し算」でなく「かけ算」で考える
・第一に「お客さんありき」で考える
・ドライで合理的に考える
・とにかく非効率でも、考える、考える、考える
……と、
これはかなり常識を打ち破ってくれます

立川さんはこの会社で修行をしたあと、
独立して、
「ユダヤ流+日本人の感性」で
新しいマーケティングノウハウを確立します。

そのやり方で、
飲食、美容、スポーツ、教育、芸能……と、
あらゆる分野でマーケティングに
成功しているんですね。

本書はPRや営業、店主の方はもちろん
「自分を売り出したい」という
多くの本にとって入門書となり、
実際に結果も出す本になると思います!

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