2021年もありがとうございました!

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2021年も残り数時間となりました。

今年最後のブログです。
本当にコロナ禍で、仕事も完全には戻っていない現状、
それでも度々、ブログに訪れてくださった皆さま。
そして仕事で、あるいは日常で、
お仕事をいただいた方々はもちろん、
さまざまな励ましをくださった方や、
アドバイスをしてくださった方々に
この場で御礼申し上げます。

すべてではありませんが、
今年、編集のお手伝いをさせていただいた本。
それに今年、増刷がかかった夏川訳の古典を
並べさせていただきました。

『BIG TALK』(シンペイ&スティーブン著 すばる舎)
『「A4」1枚チラシで今すぐ売上をあげるすごい方法』(岡本達彦著、ダイヤモンド社)
『自己肯定感低めの人』の人づきあい読本(山根洋士著、大和出版)
『元WHO専門委員の感染症予防BOOK』(左門新著、三笠書房)
『武士道』(新渡戸稲造著、致知出版社)
『茶の本』(岡倉天心著、致知出版社)
『風姿花伝』(世阿弥著、致知出版社)
『マキャベリの君主論』(マキャベリ著、ウェッジ)

それに、今年「電子化」で発売された新刊
『すぐ「できる人」になる習慣術』(ディスカバー21)も、
強引に画像で並べました。

幸いなことに出版の仕事は、昨年以上に戻ってきました。

ただ残念ながらそれ以外のリアルなイベントなどは、
今年もコロナの影響を受けてしまいましたね。

考えてみれば、前半はずっと緊急事態宣言下で、
ひたすら耐えていた今年。
でも、ワクチンは打った。
オリンピックも始まる。
「いよいよビジネス再開だぞ!」
……なんてスタートを切ろうとすると、
いつもハシゴを外される1年でしたよね。

それは現在も正体のわからない
「オミクロン株」とやらで続いています。
ひたすら厄介なウィルスですよね。

個人的にも「ちゃんと頑張ろう!」と決意したと途端に、
ずっとぼんやりしていた右目の視力が悪化し、
突発性の白内障で手術をすることになったり。
「今度こそネットを軸にして新しい活動を」と思いきや、
すべてのコンテンツをサーバー更新で
片づけられてしまったりと、
どうも「何でこうなるのよ」と
ブレーキがかかってしまうことが続いた1年でした。

まあ、こんな年が続くわけもありません。

来年はどう転んでも日常が戻ってくるだろう。
おそらくそれは確実でしょう。

あとは何をするか?
アフターコロナがどんな時代になるかは見えませんが、
変わっていく時代の中で
できるだけ楽しいビジネスができたらと思います。

では来年こそは、みんなで笑える1年にしましょう。
2020年もよろしくお願いします!
よいお年をお迎えください!

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