「ちょっとした贅沢」に出会う喜び

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画像、「久しぶりにこんなものを食べたなあ」
という感想ですが、
何かといえば「カニ缶」ですね。

「ズワイガニのほぐし身」なるもの。

カニは大好きですが、このところ滅多に
食べる機会などない。
ましてやカニ缶など、割高なことこの上ありませんから、
自分で買うことなんて人生の中で、
今までなかったんじゃないか?

でも、これ一体いくらだったのか?

じつは250円だったんですね。

安い……。といって価格を調べると実際は
500円くらいのようですが、
それでももったいないから買いませんよね。

これが「感謝セール」ということで、
近くのドンキ・ホーテでほぼ半額。
ならば「食べてみようか」と、買ってみる。
カニ缶を食べるなんて、
一体どれくらいぶりだろうか……。

じつは最近、昼食は昼ごはん一膳くらいに
抑えているのですが、
カニ缶に醤油をかけ、
ご飯に豪快に乗っけて食べてしまった。
いいね。こういうのは(笑)

正直、「カニか?」と言われなければ、
わからないような感じだけど。
でも、この安売り感覚って、
とても重要ですよね。

普段の食卓に乗るような安いものが、
さらに安くなっても、あんまり感動はない。

でも、「もったいないから」と
滅多に食べないものが思いっきり安いと、
楽しむ感覚で買ってしまう。

ドン・キホーテにはこういうのが案外と多いのですが、
「今日は何があるのかな?」と、
覗き見する楽しみもできますから、
集客にも効果的ですよね。

最近は母親が足を悪くしたこともあり、
夕方には気分転換によく買い物をしにきますが、
意外とビジネスについて考える機会なのかなとも
思ってしまう。
お店の考え方や購買者の気持ちを察するのは、
いい経験ですよね。

ぜひまた掘り出し物を探してみよう……。

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