久しぶりの東京大神宮とエージェントさん

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本日は1日中雨で、
冬が戻ってきたような寒さでした。
おかげで桜の開花も、東京はまだ遅れていますね。

そう言いながらも、
ここには桜があるではないか……という、画像。

小さい木ですから、どこかで咲いたものを
持ってきたのかもしれませんね。
雨の平日にもかかわらず、
ここには大勢の方が集まっています。

飯田橋にある東京大神宮、
かの伊勢神宮の「東京支社」に
当たる場所ですね。

ここに来たのも久々でしたが、
じつはその前、本当に久しぶりに
エージェントさんのオフィスに出向いていました。

昨年は久しぶりに周年パーティに参加しましたが、
コロナ禍はずっと
打ち合わせ等のリモートでやることが
多くなっていました。

それが久々に、出版社さんを交えての
打ち合わせ。

なんと新しい仕事が始まるのか……といえば、
それはまだ何とも言えません。
でも、本格的な春の到来を前にして、
少しいい兆しではありますよね。

いろいろトラブルもあった1月からの私に関していえば、
「ようやく2024年が始まったか!」と
トンネルの向こうに光が見えた状態かも。

まあ、それは大袈裟なのですが、
長く仕事をやっていれば「いいとき」もあれば、
「悪いとき」もあります。

結局、「悪いとき」はひたすら踏ん張って、
事業を守るしかない。

「景気がどうなるか」とか、
「人が何を決定してくれるか」とか、
「社員や仲間が何をしてくれるか」とか、
期待はしても、
すべては自分を超えた問題になってしまう。
だから私たちは「待つ」しかない。

自分は自分で、営業するなり、企画書を書くなり、
新しいプロジェクトを提案するなり、
「自分にできること」をコツコツやっていく。

それが「長く仕事を続ける」ために、
自分に唯一できることなんですね。

もう1つ、できることには、
「祈ること」だってあります。

たくさんの課題に対して、多くは私たち、
自分で「どうなるか」を決めることができない。
でも、「何もできない」のは腹正しいから、
せめて神仏に祈ることだけしておく……。

この点、私も含めて多くの人は
信仰する神様を持っていないのですが、
その代わり日本には、
たくさんのお社が存在するわけです。

その気になれば、遠くにいる伊勢の神様にも、
東京にいてお参りできる。
便利ですよね。

そんなことで、4月からは「いいニュース」を
どんどんお届けできるようになればいいなと
思っています!

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