ホタルイカは、なぜ光るのか?

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こちら、今が旬で、しかも今年は
大漁だとのこと。
「ホタルイカ」ですね。

オーケーマートに行くと、
この量で、3百数十円で売っていました。
これは嬉しい!
酢味噌でなく、生姜で食べるように売っていましたが、
まあ、それもいいか。

いただいた「煎酒」という
醤油に日本酒、梅と鰹をブレンドした
江戸の調味料でいただきました!

じつを言うと、祖父や父がずっと
富山に住んでいた関係で、
毎年、シーズンには普通に我が家の食卓には
ホタルイカが並んでいました。

目玉とかクチバシなども、
取らずに普通にそのまま。
当たり前のように食べていたから、
違和感がありません。
テレビで取って料理をしているのを見て、
「そうなんだ」と思った次第です。

じつはその昔、何度か、
海で光っているホタルイカも見たことがあります。

その原理は、よく鑑識が使う
「ルミノール反応」と同じですね。
血液中の発酵物質が、
発酵酵素に反応するからなのだそうです。

そう言うと、非常に稀な能力を持った
生物に見えるのですが、
じつは深海に住む生物のほとんどが
「光る」性質を持っているようです。

たまたまホタルイカは、
「身投げ」なんて呼ばれるような
産卵のために大量に海岸に押し寄せる
習性があるため、
すごいことになるそうですね。

お陰で人間も食せる。
ちょっと可哀想ですが、天寿はまっとうできるか。
だから私たちが食べるホタルイカは、
ほぼメスだとか。

光る理由は、それこそ「保護色」で、
海底で下から見たとき、
光っていると海上の光に紛れて、
見えにくいのだとのこと。

その機能を使って、ホタルイカは
仲間とのコミュニケーションをとることも
考えられています。
あとは敵に襲われたとき、
光ってひるませて、逃げることも。

面白いのは深海に住む生物、
あれだけ暗いところに住んでいるのに、
みんなちゃんと目が退化せず、
機能しているんですね、

だから光を利用し、視覚を欺く能力が、
さまざまな生物で発展しています。

この小さなイカに、
私たちがこれだけ感動できるのも、
自然のすごいところなんだなと
思ってしまいますね。

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